今回の選挙で関わった沢山の方達。
お馴染みの顔もあれば、初参加の人。
いろんな方達がいたんですが、地元民でないのは、私と、もう一人岐阜市から参加していたウグイス嬢の二人だけ。
その岐阜から参加のウグイスさんは、そりゃあまぁ臨機応変に対応し、年の割には経験豊富なベテランウグイスさんでして。
アナウンスのテクもさることながら、機転が利くわけですよ。
まわりへの配慮が凄いなんてもんじゃない。
私もかなり勉強になりました。
ま、それはいいとして・・・・
実はその彼女(若くは見えるんだけれど)42歳の独身でして。
先日の記事で書いた例の地元のおばちゃん達(私と同世代であるけれど、敢えて"おばちゃん"と言わせて頂きます)
にとっては格好のネタのわけです。
私がまず驚いたのは、初対面ですよ?
初対面であるにもかかわらず、です。
『初めましてよろしくお願いします』の後の言葉が・・・・
「○○さんって幾つなの?」
ええええええええええええええ!!!
今時、いきなり年齢聞くってさ・・・どーなん?
んでまぁ、その彼女が ○○歳です って答えるじゃん?
したらさー 次のセリフにも私はたまげたわけです。
「へーーーーそーなんだぁ。結構行ってるんだねぇ。へぇーーー んじゃあ結婚してて子供さんもいるんだよね?子供さんおいくつ?」
いやいやいやいや
アカンアカンアカンアカン
どー見たって雰囲気的に既婚で子供いる感じじゃねーだろ?
なんやねん その決めつけは。
つか・・・・そういう質問自体アカンやろ。
「いえ、私一人もんですよ。独身です」
と、彼女が答えるや否や・・・・・
「えええええええ!うっそ なんで?なんでなの?何で結婚してないの??うっそー。ていうか、子供産んでないの??」
いやいやいやいやいやいや
アカンアカンアカンアカンあかーーーーーーん!!!
初日のその会話を真横で聞いてた私。
もぉね、そのウグイスさんが切れて帰っちまったらどうしようって思うほどだったんですよ。
それくらいハラハラしてたのに、その翌日からその彼女、その他のおばちゃん達に同じ質問をされる事になる。
以下、こんな感じで・・・・・
「○○さんから聞いたよぉー。あなた、独身なんですって?ホントにそうなの??信じられないなぁ。ね、ね、ね、何で一人なの?」
「うんうん 私も気になってたのよぉ。ウグイスさんの一人がすっごい若く見えるけど実は42歳で独身だって聞いてぇ~ どの人だろって気になってたのぉ。そーか、あなたの事かぁ。ホントよねぇ、結婚してないなんて嘘みたいだね。結婚しててもおかしくないよねぇ」
上のセリフを言っているおばちゃん達。
非常に癇に障るのだが、彼女達は、自分達がハラスメント的な行為をしているとは夢にも思っていないという事を説明しておく。
むしろ、誉めているつもりなのだ。
『愛嬌もあるし、礼儀正しいし、よく気が付くし、見た目も悪くないのに結婚できないなんておかしいよね?』
的な気持ちで言っているのだ。
未だにこういう発想がまかり通っているという現実に少し悲しくなります。
3年ほど前かなぁ?
私が会社員時代に、社内で開かれた講師を招いての強制参加のセミナーのテーマが
『ダイバーシティー(多様性)への取り組み』だった。
それなりのホールを貸しきり、くそ忙しい業務を停止させての大掛かりな取り組みで、1時間半ほどの所要時間がもったいなく感じたのを思い出すが、ああいうのって、とっても大事なんだなぁ・・・・と、今になって気づく。
企業が率先してまずは取り組む事で、世の中にゆっくりと浸透して行くのかもしれない。
しっかし・・・・・生まれ育った街ではあるが・・・・
ここで今一度声を大にして言いたい!!
あの街 合わんわぁ~
アカンわぁああああああ
ぽちっと応援下さると励みになります
お馴染みの顔もあれば、初参加の人。
いろんな方達がいたんですが、地元民でないのは、私と、もう一人岐阜市から参加していたウグイス嬢の二人だけ。
その岐阜から参加のウグイスさんは、そりゃあまぁ臨機応変に対応し、年の割には経験豊富なベテランウグイスさんでして。
アナウンスのテクもさることながら、機転が利くわけですよ。
まわりへの配慮が凄いなんてもんじゃない。
私もかなり勉強になりました。
ま、それはいいとして・・・・
実はその彼女(若くは見えるんだけれど)42歳の独身でして。
先日の記事で書いた例の地元のおばちゃん達(私と同世代であるけれど、敢えて"おばちゃん"と言わせて頂きます)
にとっては格好のネタのわけです。
私がまず驚いたのは、初対面ですよ?
初対面であるにもかかわらず、です。
『初めましてよろしくお願いします』の後の言葉が・・・・
「○○さんって幾つなの?」
ええええええええええええええ!!!
今時、いきなり年齢聞くってさ・・・どーなん?
んでまぁ、その彼女が ○○歳です って答えるじゃん?
したらさー 次のセリフにも私はたまげたわけです。
「へーーーーそーなんだぁ。結構行ってるんだねぇ。へぇーーー んじゃあ結婚してて子供さんもいるんだよね?子供さんおいくつ?」
いやいやいやいや
アカンアカンアカンアカン
どー見たって雰囲気的に既婚で子供いる感じじゃねーだろ?
なんやねん その決めつけは。
つか・・・・そういう質問自体アカンやろ。
「いえ、私一人もんですよ。独身です」
と、彼女が答えるや否や・・・・・
「えええええええ!うっそ なんで?なんでなの?何で結婚してないの??うっそー。ていうか、子供産んでないの??」
いやいやいやいやいやいや
アカンアカンアカンアカンあかーーーーーーん!!!
初日のその会話を真横で聞いてた私。
もぉね、そのウグイスさんが切れて帰っちまったらどうしようって思うほどだったんですよ。
それくらいハラハラしてたのに、その翌日からその彼女、その他のおばちゃん達に同じ質問をされる事になる。
以下、こんな感じで・・・・・
「○○さんから聞いたよぉー。あなた、独身なんですって?ホントにそうなの??信じられないなぁ。ね、ね、ね、何で一人なの?」
「うんうん 私も気になってたのよぉ。ウグイスさんの一人がすっごい若く見えるけど実は42歳で独身だって聞いてぇ~ どの人だろって気になってたのぉ。そーか、あなたの事かぁ。ホントよねぇ、結婚してないなんて嘘みたいだね。結婚しててもおかしくないよねぇ」
上のセリフを言っているおばちゃん達。
非常に癇に障るのだが、彼女達は、自分達がハラスメント的な行為をしているとは夢にも思っていないという事を説明しておく。
むしろ、誉めているつもりなのだ。
『愛嬌もあるし、礼儀正しいし、よく気が付くし、見た目も悪くないのに結婚できないなんておかしいよね?』
的な気持ちで言っているのだ。
未だにこういう発想がまかり通っているという現実に少し悲しくなります。
3年ほど前かなぁ?
私が会社員時代に、社内で開かれた講師を招いての強制参加のセミナーのテーマが
『ダイバーシティー(多様性)への取り組み』だった。
それなりのホールを貸しきり、くそ忙しい業務を停止させての大掛かりな取り組みで、1時間半ほどの所要時間がもったいなく感じたのを思い出すが、ああいうのって、とっても大事なんだなぁ・・・・と、今になって気づく。
企業が率先してまずは取り組む事で、世の中にゆっくりと浸透して行くのかもしれない。
しっかし・・・・・生まれ育った街ではあるが・・・・
ここで今一度声を大にして言いたい!!
あの街 合わんわぁ~
アカンわぁああああああ
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