PMOって言葉をご存知でしょうか。
私も初めて聞く言葉です。
Project Management Office(プロジェクト・マネジメント・オフィス)を略してPMOって言うそうです。
先日リーダーからわざわざ会議室に呼ばれ
「Mikiさんをチーム初のPMOに任命することになりました」
と、言われました。
はっ??
ぴーえむおーーー???
なんですかそれ。
「チーム初であり、会社にとっても初のPMOの誕生です(笑)」
リーダーはニヤニヤしてたんですが、会社初ってなんだか大掛かりです(笑)
そんな大役を私に・・・って大丈夫なのか??
資料を見せられながらアレヤコレヤと説明されたんですが、めっちゃくちゃ簡単に言うと、
「プロジェクトを滞りなくかつ効率的に遂行するための支援する組織あるいは人」
みたいな感じでしょうか。
更にくだけて言うと・・・プロジェクトで発生する、本作業以外のアレコレを裏で調整したり、時には代行したりする人 ってことですな(笑)
あぁーーつまりそのこれって・・・・
「気づいだ?既にやってるんだよMikiさんは(笑)」
と、リーダーに言われ、あーーーーなるほどぉーと私も合点がいきました。
「去年、Mikiさんが俺に報告したことがきっかけで調整し直した島根出張の件あるでしょ?」
あーーー はいはいはい と私も思い出しました。
私がキレてリーダーに告発したことでスケジュールが見直された「島根出張」(関連記事はこちら)事件。
本ブログでも4話くらい?だっけ。
続編までも登場したあの一件です。
実はこの件を機に、遠出の現地作業がある場合は、PLが工程表をPM(プロジェクトマネージャー)に提出し、無理なスケジュールを組んでいないか、作業者に対する配慮がしてあるかなどをチェックするというルールが作られたのです。
「あの一件を機にチームでルール化し、実際にそれをPL.PMに課して運用してたんだけどね・・・」
と、リーダーの話は続きます。
「お恥ずかしい話、彼らにとって今までにない余分な作業を強いられている・・・と、ネガティブに取られたり、ぶっちゃけ そんなことまでやれません みたいなさ(苦笑)」
まぁ、分からんでもない。
PL,PMは複数のプロジェクトを同時に抱えているので、これまでやってこなかったターンが1つ加わるだけでも苦痛に感じる人もいるだろう。
「あの件はMikiさんに気づきがあり、そしてそれを躊躇なく上に報告するという姿勢が一つのプロジェクトで発生した闇を潰し、その後のルール化により、プロジェクトのクオリティが上がるきっかけにもなったわけじゃん?」
はぁ・・・まぁあのそんなきれいな言葉で言ってもらえるとくすぐったいんですけど(汗)
私は単にムカついたので吐き出したに過ぎなくて(笑)
ま、それは勿論言いません。
「で、だったらそれを専門に業務としてやってもらったらどうだろうってなった時に、PMOの存在を思い出したんだよ」
ほっほーーー なるほど。
確かに、これまで私がチームに良かれと思いやってきたことは全て善意というかボランティア。
ただのお節介のおばちゃんが「それって変ですよね?」の観点で意見したり、提案したりしてたわけです。
当然軋轢はあって、
「そもそもなんで派遣のあなたにそんな事言われなくちゃいけないの?」
みたいな、言われた側にネガティブな感情を生むケースもあるわけです。
私の側にも同じような感情が生まれる場合もある。
例えば、新しい人が勤怠システムに慣れなくて入力間違いまくるからつきっきりでフォローしても感謝されないとか(笑)
PLであるプロパーの配慮が足りなくて、免許があるってだけのペーパードライバーの女子を運転者にして現地に行くというスケジュールになっており、それに気づいた私が
「あの子は運転できませんから作業メンバーを変更しないとダメです」とPLのM尾さんにアドバイスしたら
「そんなこと聞いてませんから!」って軽くキレられたり(笑)
その件は、結局別の人間が運転することで収まったんですが、私が言い出さなかったら当日の朝
「えーーー私運転なんて出来ません!」となるか、無理やり運転して最悪事故るとかね。
それなのに、私は軽くキレられたんだよ!! M尾に!!
こっちは善意でやってんじゃん!
善意でやってんのになんでキレられるんだよ!!
そもそも私の仕事じゃないし!!
みたいなやり場のない感情が、「それが業務ですから」と割り切れるじゃーーーーーん!!
あっらぁーーー 素敵(笑)
(と、めっちゃシンプルに出来ている私(笑))
いやぁーーいいね。
PMOいいね(笑)
ま、3月から本格的に始動する方向で行くらしく、まずはリーダーたち上層部がPMOとしてやってほしい項目を細かく洗い出すそうです。
それについての最初の打ち合わせが今週中に行われます。
ちょっとわくわくする春になりそうです。
私も初めて聞く言葉です。
Project Management Office(プロジェクト・マネジメント・オフィス)を略してPMOって言うそうです。
先日リーダーからわざわざ会議室に呼ばれ
「Mikiさんをチーム初のPMOに任命することになりました」
と、言われました。
はっ??
ぴーえむおーーー???
なんですかそれ。
「チーム初であり、会社にとっても初のPMOの誕生です(笑)」
リーダーはニヤニヤしてたんですが、会社初ってなんだか大掛かりです(笑)
そんな大役を私に・・・って大丈夫なのか??
資料を見せられながらアレヤコレヤと説明されたんですが、めっちゃくちゃ簡単に言うと、
「プロジェクトを滞りなくかつ効率的に遂行するための支援する組織あるいは人」
みたいな感じでしょうか。
更にくだけて言うと・・・プロジェクトで発生する、本作業以外のアレコレを裏で調整したり、時には代行したりする人 ってことですな(笑)
あぁーーつまりそのこれって・・・・
「気づいだ?既にやってるんだよMikiさんは(笑)」
と、リーダーに言われ、あーーーーなるほどぉーと私も合点がいきました。
「去年、Mikiさんが俺に報告したことがきっかけで調整し直した島根出張の件あるでしょ?」
あーーー はいはいはい と私も思い出しました。
私がキレてリーダーに告発したことでスケジュールが見直された「島根出張」(関連記事はこちら)事件。
本ブログでも4話くらい?だっけ。
続編までも登場したあの一件です。
実はこの件を機に、遠出の現地作業がある場合は、PLが工程表をPM(プロジェクトマネージャー)に提出し、無理なスケジュールを組んでいないか、作業者に対する配慮がしてあるかなどをチェックするというルールが作られたのです。
「あの一件を機にチームでルール化し、実際にそれをPL.PMに課して運用してたんだけどね・・・」
と、リーダーの話は続きます。
「お恥ずかしい話、彼らにとって今までにない余分な作業を強いられている・・・と、ネガティブに取られたり、ぶっちゃけ そんなことまでやれません みたいなさ(苦笑)」
まぁ、分からんでもない。
PL,PMは複数のプロジェクトを同時に抱えているので、これまでやってこなかったターンが1つ加わるだけでも苦痛に感じる人もいるだろう。
「あの件はMikiさんに気づきがあり、そしてそれを躊躇なく上に報告するという姿勢が一つのプロジェクトで発生した闇を潰し、その後のルール化により、プロジェクトのクオリティが上がるきっかけにもなったわけじゃん?」
はぁ・・・まぁあのそんなきれいな言葉で言ってもらえるとくすぐったいんですけど(汗)
私は単にムカついたので吐き出したに過ぎなくて(笑)
ま、それは勿論言いません。
「で、だったらそれを専門に業務としてやってもらったらどうだろうってなった時に、PMOの存在を思い出したんだよ」
ほっほーーー なるほど。
確かに、これまで私がチームに良かれと思いやってきたことは全て善意というかボランティア。
ただのお節介のおばちゃんが「それって変ですよね?」の観点で意見したり、提案したりしてたわけです。
当然軋轢はあって、
「そもそもなんで派遣のあなたにそんな事言われなくちゃいけないの?」
みたいな、言われた側にネガティブな感情を生むケースもあるわけです。
私の側にも同じような感情が生まれる場合もある。
例えば、新しい人が勤怠システムに慣れなくて入力間違いまくるからつきっきりでフォローしても感謝されないとか(笑)
PLであるプロパーの配慮が足りなくて、免許があるってだけのペーパードライバーの女子を運転者にして現地に行くというスケジュールになっており、それに気づいた私が
「あの子は運転できませんから作業メンバーを変更しないとダメです」とPLのM尾さんにアドバイスしたら
「そんなこと聞いてませんから!」って軽くキレられたり(笑)
その件は、結局別の人間が運転することで収まったんですが、私が言い出さなかったら当日の朝
「えーーー私運転なんて出来ません!」となるか、無理やり運転して最悪事故るとかね。
それなのに、私は軽くキレられたんだよ!! M尾に!!
こっちは善意でやってんじゃん!
善意でやってんのになんでキレられるんだよ!!
そもそも私の仕事じゃないし!!
みたいなやり場のない感情が、「それが業務ですから」と割り切れるじゃーーーーーん!!
あっらぁーーー 素敵(笑)
(と、めっちゃシンプルに出来ている私(笑))
いやぁーーいいね。
PMOいいね(笑)
ま、3月から本格的に始動する方向で行くらしく、まずはリーダーたち上層部がPMOとしてやってほしい項目を細かく洗い出すそうです。
それについての最初の打ち合わせが今週中に行われます。
ちょっとわくわくする春になりそうです。