日光初音滝へ向かうも・・・

千人武者行列、裏見滝と朝から歩き通し
そろそろ、帰宅しようとしましたら、案内板を発見！



この荒沢の上流にまだ、二つの滝があることがわかりました
　午後１時半、時間もあるのでこの上流の初音滝まで行く事にしましたが、
そもそも、この安易な判断が悲劇を生むのでした



まずは、橋を目指して歩くことに。
　2000ｍ近くにもなると、紅葉も随分ときれいですし、また人とすれ違う事はありませんので
気分良く歩いていましたが、ちょっと不安な気持ちでもありました（＾＾；



目印の橋まで到着
　何か見えるかしらと行って見ると砂防ダム？が水のカーテンに包まれ周囲は紅葉です
　日光にもこんな静かで紅葉が楽しめるところがあるのかと改めて
日光の奥深さを知りました＾＾
　初音滝はこの上にあるはずなのですが、案内板がありません＞＜
　入口はこの先にあるのかなぁ？と、思いさらに上に歩く事に・・



２０分位歩いていると、何と「初音滝」のさらに上の滝「慈観滝」の標識が・・・
　やっぱり、先ほどの所からいくのか～ぁ～　>＞-＜



ようやく先ほどのところへ戻ってきました。
午後3時を過ぎてます。ちょっと、ヤバイ時間となってきました。
急いで周りを調べてみましたが、道はありません
　堤防の１段目まで、何とか登って見ましてがその上にいくことは出来ず
初音滝を見ること断念して帰ることにしました

帰宅してから、ネットで調べて見るとどうやら右側の斜面を登って行く事がわかりました（－＿－）
　滝を見ることは、すなわち沢登りですので準備万端で行かなくてはならないと反省する１日でした