2021年大晦日
コロナとの戦いで一年が終わったような
せめて気持ちは負けずに行きたいです
一年ぶりのそば打ち
そば粉の配合や水加減など
何とか形になった年越しそばをおいしく食べ
かがり火
無病息災を願い、かがり火で暖まり
新しい年を迎えます
旅行最終日は日本海側の絶景から
瀬戸内側の山口宇部空港へ
長い道のりのになります
元乃隅神社
総本数123本の鳥居
123は縁起が良いとみたいです
鮮やかな朱色が日本海のコバルトブルー色に生えます
竜宮の潮吹き
洞穴内に打ち寄せる波が突入すると
海水が吹き上げる自然現象
パワースポットの１２３本ある鳥居を下側から上がり
鳥居地上５mにある賽銭箱
１回で入れると願い事が叶うようです
本日風強し
投げる事10回は超え、ようやく賽銭箱に入りました
願い事が叶わなくても入ればヨシとします
日本海絶景
角島大橋
全長1780ｍ
昼食は海鮮村北長門
団体のお客様が多いようです
のどぐろ丼とカニ丼
海の幸の昼食を楽しみ
萩城下町を周り山口宇部空港から羽田へ向かいます
安芸の宮島から城下町岩国へ
昼食時間含め散策時間は２時間
急ぎ昼食をたいらげ、まず目指すは岩国城へ
昼食は、錦帯橋前の
お食事処「しらため別館」さんで
城下町岩国を散策するには絶好の場所
岩国寿し（角寿し）ときつねうどん
肌寒いに日は暖かなダシがきいたうどん
体に溶け込みます
錦帯橋
橋の長さは橋に沿って210ｍ、直線で193.3ｍ幅5ｍ高さ6.6ｍ
３００年以上前に木造でアーチ式
日本の木組みの技法、凄すぎる
錦帯橋と岩国城
ロープウエイ乗り場まで急げ
城下町らしい風情
香川家長屋門
急いで来たかいがありました
コロナで人数制限があり
待たずに乗ることが出来ました
岩国城は標高200ｍに建てられ山城
南蛮作りの三層四階で築後７年で
一国一城令により取り壊されたものを昭和３７年に再建
錦川に架かる錦帯橋、遠くは瀬戸内海の島々が見える
金雲閣
国重要文化財 目加田家住宅
江戸中期の屋敷
永興寺 吉川家墓所
吉香公園
駆け足で巡った岩国城下
歴史ある建物が多く保存されている情緒あふれる街
ホテルへ行く前に訪れたのが別府弁天池湧水
知らない名称はあるもんです
透き通ったブルーの水がコンコンと湧いている
このブルーの色が神秘的
日本名水百選に選定されたお水をくみ
コーヒーにして頂きました
湯本観光ホテル西京
横に長～いホテル
大湯浴場へ行くのがチョット大変だったかなぁ～
夕食はフグの会席とアワビ
旅行は温泉宿に限ります
世界遺産で日本三景のひとつ「安芸の宮島」へ
瀬戸内海の朝は雲が多く
肌寒い天気
今日は雨も心配
安芸グランドホテルの朝食の特徴は
奥のお姉さんが、好きな具材でアツアツの
手作り🍙です・・・美味しいです
広島名物美味しい牡蠣
安芸の宮島にはホテルから船で上陸
だいこん屋さんのお姉さんがお出迎え
この方が厳島神社をガイド
知識はプロ並み、とてもお土産屋さんの方の
案内とは思えません
そして、当然お土産は「だいこん屋」さんになりました
９時を過ぎたばかりと云うのに
観光客と修学旅行で人が溢れています
外国の方もチラホラと
ライトアップで見た大鳥居
修繕工事完了後もう一度来られたらいいなぁ～（無理かな）
参拝入口より
海上の上に立つ厳島神社
何処を見ても美しい建物
五重塔
さざ波かでてきれいに海面に映りません
高舞台と本殿
反橋
天皇が派遣する刺使が参拝の際に渡る橋
もう出口に来ました
海上の上に神社を建てる
これだけでも驚きであり先人は凄い
紅葉谷公園
モミジはすでに枯れていました
場所によっては見事な紅葉も
鹿さんをようやく発見
高さ27ｍの五重塔
豊国神社（千畳格）
豊臣秀吉が建設を命じましたが
秀吉が建設途中で亡くになり
未完のままとか
857畳の広さ
梁、柱の数
凄すぎる
豊国神社からの厳島神社の風景
縁の下を歩ける高さ
太閤秀吉も凄いものを残しました
フェリー乗り場の待合室
JRと松代汽船が乗車できます
フェリーから降りる人多数
もう普通の状況に戻ったように見えますした
これで安芸の宮島ともお別れ
岩国へ向かいます
夕食後、安芸グランドホテルの遊覧船で
厳島神社のライトアップへ出かけました
令和の修繕工事が行われている大鳥居
黄金色に輝く足場の中の大鳥居のシルエット
今だからこそ見られる絶景
大鳥居と厳島本殿
工事が終わるまでは後２、３年かかるようです
厳島本殿
客神社本殿も修繕工事中
多宝塔
ライトアップされた厳島神社
さすがに寒くなって来ました
ホテルに戻り温泉で癒し
明日は安芸の宮島へ上陸です
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