mikitan’s blog

たくさんの思い出をblogへ(^^

ポルトガル旅行~ポルトへ~

2018年01月29日 20時50分37秒 | 海外旅行
コインブラの散策も終了

 昼食時間ですが、今回も初めて使うレストラン

今日は休みなのですが、契約なのでオープンするようです

 バターリャのこともありますし

ホント大丈夫なのでしょ~か




今日は休みでしたが

 暖かく私達を迎えてくれました




お店もきれいに改装されていて

 とても感じの良い雰囲気でした




昼食の飲み物はポルトガル特産ワイン

 グリーンワインを注文(3ユーロ)

アルコールが低く発酵を途中で止めて作るワインで

 微炭酸でシュワーとして爽やかな香り

皆さん高評価でした




笑っちいますネ

 ニンジンたっぷりで・・・ルッコラーもありちょっと豪華

おいしいサラダでした(4人分)




うまいパンにオリーブ



タコのリゾット



1人前分

 トマトソースでタコはやわらかく

ツアーで一番の美味さ

 おかわりをする方多数




デザートは定番のプリン

 甘みは抑えられプリンでした

満足して200Kmポルトへ

 歩き疲れたのでバスの中はぐっすりお昼寝になります



ポルトに14:30頃到着

 旧市街の街並み




大聖堂



ドロウ川に架かるドン・ルイス1世橋

 二重廣造橋で上層はメトロ、下層は自動車道

電車が来ないときは線路内OK!

 日本では考えられない光景です

オ・オ・らか~ぁ








ドン・ルイス1世橋から見る風景

 昔はワイン運ぶ帆船が行きかっていたんでしょうネ




サンフランシスコ教会

 中は200Kgの金箔を使った装飾がホント素晴らしかったです

そんな訳で、写真集を教会が販売したいため撮影禁止にしたようです




サンフランシスコ教会から見るポルトの夕景



今日の宿泊先エスピーニョへ

 ポルトガルに来て一番の夕景




PRAIAGOLFE(プライアゴルフェ)

 大西洋が見えるリソートホテル

冬ですからリゾート云っても・・・




私達の部屋からは大西洋が見えませ~ん

 リスボンに続き残念~ですが

部屋はリゾート風(何が?)




夕食はホテルにて(18:30から)

 私達しかいません




ホウレンソウが入ったポテトスープ

 飲み物はビール(あっさり、2.5ユーロ)




ステーキが出て来ました

 付け合わせもカリフラワーにブロッコリー

意外に美味しく食べちゃいました




チョコレートケーキも意外

 うまい・・・リゾートホテル???




明日は最終日で250Km離れたスペインへ

 ここでバスの運転手と添乗員さんでもめごとが

こちらは、運転手さんの拘束時間が厳しく

 明日はルートをどう考えても、時間オーバーする

その時は、どうする・・・

 なんてい云われてもネェ~

早く寝ましょう~
 







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ポルトガル旅行~世界で一番古いコインブラ大学~

2018年01月28日 12時26分36秒 | 海外旅行
ポルトガル3日目はコインブラへ 世界で1番古い大学がある街 

 今日のリスボンは晴天の予報ですが

これから北へと向かうコインブラは曇りか雨予報でイマイチとか




ホテルは7:30出発  

 レストランは6:45分から

ゆっくりと食事している時間ありません



コインブラは約200Kmの距離

 途中高速道路PAで休息




PAで見つけたポルトガルスイーツ

 素朴で味わい深いとパンプにもあったので

どんなものか購入




ポルトガル語でケイジャーダという菓子で

 チーズタルトの事見たいです

運転手さんお勧めでした 




ようやく気温が上がって来たのか霧が出て来ました

 夜が明ける時間遅いですからネ




9:30過ぎコインブラ大学前へ到着

 運転手さんの身長は2m以上あります




コインブラ大学の門

 「鉄の門」「無情の門」とも云われてますが

私達は「嘆きの門」との説明がありました

 名前を聞くと、そうとう勉強が大変だったように思えます




世界で一番古い大学の構内に入る

 ラテン回廊と時計台、大学のシンボルになっている




霧に覆われている

 コインブラの街並みが幻想的でした
  

  

時間が早いので

 通常の出入口でない所から中へ




金箔細工が見事なジョアニア図書館は撮影禁止

 内部装飾や調度品に囲まれた30万冊に及ぶ図書室見事でした

ここの図書室も古い本がぎっしりですが撮影OK見たいです




ジョアニア図書館の建物

 正面の扉から出てきて自分がどこにいるかわかりました

普通はここから入るようです




ラテン回廊と時計台

 旧大学の中に入ります




かつてここでは、ラテン語を話す事が義務づけられた回廊



医者の間



帽子の間

 学位の授与の儀式に使われて

見て説明を聞くと、この大学の素晴らしが実感出来ます
 



時折大学の校舎窓から見える

 赤瓦のコインブラの街が堪らなく素敵です




ジョアニア図書館に隣接している

 大学の礼拝堂




見学が終わりコインブラ市内観光

 青空が見える良い天気になってました

市内い観光へ




旧カレドラル



石畳の街並み、土産屋さん等目に引くお店がイッパイ

 折角来たのですから散策する時間ほしいです




まぁ~激安ツアーですから

 贅沢は云えません

散策はこれで終了しポルトへ

 その前に昼食です








 




















 
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ポルトガル旅行~谷間の真珠と呼ばれている オビドス~

2018年01月27日 15時50分13秒 | 海外旅行
ポルトガル2日目の午後はトマールからバターリャへ移動

 バターリャで昼食してから修道院の観光




13:30に到着し駐車場からバターリャ修道院を横目に

 レストランへ向かいます




10分程度で着きましたが、お店が違っていたようで

 また引き返し・・・初めて使うレストランで

資料の地図が違っていたとか




駐車場近くのレストランに戻りました



レストラン内は明るく感じが良かったです



こちらのサラダは

 やたらとニンジンが多いです




豚肉とあさりのアレンテージョ(ごった煮)

 ジャガイモのフライも入っていました

あさりがジョリジョリしています




生クリームタップリのプリン

 おいしく昼食を頂く事が出来ました




バターリャがポルトガル発祥の地



スペインとの戦において
 
 聖母マリアに勝利したら修道院を建てるとお祈り

勝利の感謝するため建てた修道院




中に入るとステンドグラスの光が

 鮮やかに内部を照す




とてもきれいで感動しました



ヌマエル様式の装飾が

 美しい王の回廊


  

未完の礼拝堂

 天井部分が出来ていないようです  




ここの土産店さんでトイレ休息タイム
 
 

ロカ岬の土産店レストランはトイレを貸してくれません

 ここで皆さんお土産を買っていたようです

親切にした方がいいですネ




バターリャから谷間の真珠 と呼ばれているオビドスへ

 オビドスの街並みが見えてきました

ここへ来る途中「雨が降り出してきました」が、

 ここに来て止んでくれたようです




オビドスは中世の城砦都市

 敵の侵入から街を守る工夫がされ入口狭いです




白壁に花と石畳

 夕日を浴びたオビドスの街並みを

想像して来たのですが

 「曇り空」残念~

雨男添乗員の呪いか~




ここにいる時間は50分

 レストランを見つけるの時間ロスが痛い




中に入ってお土産店を覗きたいです



サンテイアゴ教会

 15分程度で一番奥まで来ました




ここから城壁の上を歩いて戻ります



とても歩きにくいし

 恐怖感あります




外は広々して気持ちがいいです



これですれ違う事もあります

 スリル満点・・・落ちるとこの高さヤバイ




城壁の上から見るオビドスの街並み

 なかなかこんな気分は味わえない最高です


  

ようやく降りる場所が・・・

 無事に降りられるようです

良かった~


  

時間がありません~

 先ほどは歩いただけ

街の中を散策しなくチャ




随分と日が傾いてきました

 出来ればもう少しいて

暮れゆく街の中に居たいです




オビドス名物

 「お酒ジンジャー」は1ユーロ




チョコレートカップで飲むのが

 オビドス流、あま~いお酒




集合時間になってから

 陽射しが

ルスボンへ戻る時間です




18:30分 リスボンに到着

 1:30程度で着きました

食事はホテルのレストラにて






19:30から夕食

 疲れていたので写真を撮影していないのに気づく

スープは撮り忘れ、タラをほぐした身とお米を

 一緒に炒めたような料理とフルーツがバナナ1本

お皿の上に「ドン」と、置かれました

 このホテルの連泊も終わり、明日はトマールへ

ホテル出発7:30と早いので

 荷物の整理を早めに身体を休めましょ~か









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4年振りの大雪です

2018年01月23日 21時33分00秒 | 日記
昨日からの大雪(4年振りとか)

 車は混雑、電車間引き運手に遅延

自宅にたどり着くんでしょうかと心配やら

 大変な2日間でした




22日13時頃から降りだした雪

 30分程で回りは真っ白




早めの帰宅命令がでまして駅に向かい

 遅延していた電車にうまく乗ることができました~(ラックー)

17時頃には雪ですっぽり・・・




確かに4年振りの大雪

 雪の降り方尋常ではありませんヨ

心配なのは明日

 まともに電車運行するんでしょうか




滑らないように

 無事に帰りましょう~

ここで滑って救急車なんてならないように

 明日は最悪の場合は、ヤスムゾ~




心配した電車も

 多少の遅延で運行し

会社へ出勤出来そうです




雪景色を見ながらの出勤



会社にはいつもより早くでたので1番乗り・・・

 ただ同僚は9時ぎりぎりに数人来ただけ

大雪の2日目が始まりました




 

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ポルトガル旅行~キリスト教修道院~

2018年01月21日 14時52分23秒 | 海外旅行
ポルトガル2日目は朝から晴天

 昨日とは打って変わっての最高の天気

暖かな日差しですが、安心はまだ早い

 ツアー添乗員は自称雨男・・




朝食はちょっと遅めの7:30から

 人数が多いと時間制になるので

遅いと食べる物が無くなって補充がコナイ~




そんな訳で、自分が食べたいものがなく

 こんななもんです

甘いナンがあったので食べました

 美味しかったですヨ




こちらに来てから、部屋に入ると時

 癖にあるトアに苦労

今日も朝からなかなか開かず・・・

 困ったもんだァ~




9:00ホテル出発

 リスボン北にある約145km離れたトマールへ

テジョンン川に架かるヴァスコ・ダ・ガマ橋

 ヨーロッパ最長の17.2km




昨日の雨で見えなかった

 リスボンの市内がきれいに見えます




高速のPAで1回休息し

 トマールへ10:40到着




世界遺産 キリスト橋修道院を見学



ネット等で事前に調べて来ましたが

 これは城壁に囲まれた修道院、まるでお城のようでビックリ

勉強不足でした




テンプル騎士団の本拠地

 外観は16角形で内部は8角形の建物

天気は良いとテンション上がります




いよいよ建物の中へ

 沐浴回廊




墓の回廊



テンプル騎士団聖堂



12世紀後半に作られた

 ビザンチン風ロマネスク様式聖堂




圧倒のテンプル騎士団聖堂



テンプル騎士団の紋



主回廊



マヌエル様式の最高傑作と言われている窓



大航海時代を象徴するモチーフが刻まれ

 世界に向かっていたポルトガル全盛期を彷彿させる




騎士団の寝室

 アズレージョは17世紀当時のまま




当時の騎士団の様子がわかります



カラスの回廊



でっかい食堂



でっかい食堂があると云う事は

 でっかい厨房もある




ミシャの回廊



5の回廊をもつ修道院を見学

 大航海時代のポルトガルの繁栄に驚きと興奮

ここにも知らないポルトガルを発見し

 午後は西へ45km離れたバターリへ

そこで、昼食になりそうです


 























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