日本で最も早咲の桜、熱海桜を熱海糸川遊歩道の両脇、総数60本を
小室からの帰り道に立ち寄りました。全てが満開、歴史は浅く10回目の
桜祭りが行われ、1月~2月の期間中、開花期間が長い桜、多くの観光客
の皆様が訪れてました。
見ての通り花色が濃く、ボンボリのように咲く様子、開花期間も長く
華やかさを彩る桜と言われる所以です。
熱海桜祭りは1月の初旬から始まり2.9で終わりますが、市内には
沢山の熱海桜が開花して、各地に桜の競演いたしております。
糸川の熱海桜の中でドラゴン橋のライオンの口からの桜の
撮影は有名になり、第2回目に来た時に、地元の人に教えてもらいました。
各地の熱海桜の中でも、熱海梅園近くの桜は見事でした。
早くも桜見物をこの場所で満喫いたしました。
熱海桜は明治のころ海外からの輸入として
当時の下田御用邸内に植栽されたと
言われてます。その後各地に植栽され
熱海から広まったと言われてます。