本日も風が冷たく春の近づきが足踏みでしょうか。安行地区の多くの園芸部には
春の足音が聞こえてきます。 通り分け樹木は蕾を膨らませ春近しの光景を
見せてくれます。 本日気が付いた樹木は、ヒースバンクシア、バンクシアには
多くの種類がありますが、見かけるのはこのバンクシア、寒い中、小さな花の
集合の花序作り上げ伸びあがります。 秋から春にかけてこの状態になると
聞いてましたが、自分は久しぶりに見ました。
寒い時期にも花柱を伸ばしブラシ状になり、ブラシの先端に小さな花を咲かせてます。
原産地がオーストラリアと言われ、強い植物と言われてます。 ヒースの意味が
エリカと前に聞いた覚えがあり、ジャノメエリカを載せて見ます?葉が似てると聞きました。
銀葉アカシア、ハクモクレン、隣の白梅など、昼休み撮ってみました。
冬の季節には無い光景が、寒くても安行地区には春が近づいて来ました。
白木蓮の蕾と隣の白梅。
三寒四温、日本の気候は春夏秋冬、季節の移ろいの
素晴らしさがあります。帰宅準備完了。