鴻巣の取引先の吉田園芸所の許可を得て大温室内を見学、遥か遠くに見える
鉢物、花などはとても全て遠く、近場だけ歩いての撮影です。出荷のタイミング
があり、温室ごとに生育が違います。80棟近い温室群はパートの皆さん
たちのお手伝いがあってこそ、出荷ができます。流し撮りです。
これからが旬のオキザリス、桃の輝き。
大温室、20棟の中を覗いてみました。
すぐにでも発注できそうなオステオスペルマム。多種多彩な黄色、紫など
近年多くの色彩が生まれてきてます。今や人気の
花名前もグランドキャニオン、サンセットセード、
アキラなど多くの名が付けられて彩りを見せてくれてます。
プリムラオブコニカも見えます。咲きだしがとても綺麗です。
長く花を見るためには、花茎の下が枯れ始めると
すぐに根元から切り取ることで
後に多くの花茎を伸ばして豪華に咲く習性があります。
日当たりと湿り気が必要です。これからが旬ですね。
春の花々の生産は多くの人に支えられてるのが現状です。 各地の栽培家も休業する
農家さんが毎年増えてると聞いてます。 市場も規模が小さくなることを懸念してます。