`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

ハロウィン のご馳走は・・・

2009年11月17日 | 家族


息子が作ってくれました~というのは正確ではないなぁ。

企画、買い物一部、準備・・・息子
助手、というか、ほとんど作ったらしい・・・娘

の2人の合作です!

息子は、日頃食べない料理を作りたいと言い出し、料理の本を見て、メニューを決めた。
本人は自力で作るつもりだったらしいが、そりゃ、無理やんねぇ~

結局、娘がぶつぶつ言いながらも参加。
好きなんよね、お料理。(これは、私でなく、間違いなく父親のDNAやわ)

私たちが町をウロウロしている間に作ってくれた料理は。。。


前菜↑・・・え~っと、なんやったっけ

海老カクテル(オーロラソース、もちろん娘作)
イカとトマトの冷たい前菜
鮭とスモークサーモンの冷たい前菜

シャンパンで乾杯


ご馳走でしょ


続きまして、温かい前菜




丸いクージェット(ズッキーニ)のふたをとると、




ヤギのチーズとパンチェッタ

・・・実は、ヤギチーズ、苦手なのだ
ごめんよ、息子くん


ワインは、1999年 サンテミリオン (Saint-Émilion)



お~

10周年だからね。


メインは豚肉とキャベツの煮込み



あったまりました。



とてもおいしかったです。


デザートは



マンゴー、ざくろ、パパイヤ

(写す前に食べちゃった)

マンゴーは、熟れすぎてたけど、シャーベットにして翌日食べた娘がおいしかったと言ってた。


ウフフ~、しあわせやね~
ご馳走様でした




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今日は火曜日

2009年07月28日 | 家族
娘が帰ってくる。

進級が決まったので、

・・・たぶん、確実でしょう。郵便が来た。
(大学と、メールのやりとりだけで、大丈夫かな?と思ってたので)

帰国を1週間延ばしたいと言ってた娘だけど、
チケットがあるかな~とかなんとか言われて、結局あきらめたみたい。
1か月以上、遊びまくったから、もうええでしょ~
あの、暑さの中、よく動いたな、と主人と感心。
話は楽しみだわ。

で、昨日から、息子が帰って来た。

母の手料理で一番おいしいものは?

「コロッケ」←即答

では、父の手料理は?

「う~ん、いっぱいあって、迷うなぁ~」

と、父と息子の会話を以前聞いた。

そうです、事実です。
料理のレパートリー少ないです。
いいんです、料理する人は一家に一人でね。

なので、夕食は「コロッケ」にしました。
ジャガイモも皮からゆでてさ。
久しぶりに、「作った!」って感じ~

あっという間に、5個も食べた息子でした。

さて、今から、お仕事に行きます。

夕方、娘を迎えに空港に行きます。

今日は、お兄ちゃんと留守番のミルキーです。

では、いってきま~す。

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日本は、もうメリークリスマス♪ですね

2008年12月25日 | 家族
時差が8時間あるから、こちらはまだ夕方の5時半です。

さて、12月7日は、主人のお誕生日でした。
主役からの大盤振る舞い!


シーフード、盛り合わせ

そして、ジャ~ン!

牡蠣



がんばって、むいてくれたのは、娘と息子




私は、何をしたかって?

デジカメもって台所に行ったら、
何してんの!
って娘と息子に怒られた。
2人とも必死でした。


そして、牛タンとフォアグラ




(私は苦手なのだ)

で、もう1人、邪魔もんが…

しかし必死です。



よくがまんするよね、えらいぞ、ミルキー!




と~ちゃんもこれで五十路の突入。
祝 人生50年!
これからも楽しくやっていきましょね♪

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ミルコ ひらきなおる!

2008年02月16日 | 家族
こちらにきて、10年目の秋、
主人が退職、事業立ち上げを決意した。

その年は父が亡くなった年でもあり、
私にはとてつもなく
つらい年だった。

あれからまた10年。

その間、何度も何度も不安な気持ちになった。
それでも、私はいる。




昨日、久々に主人とささいなことで言い合った。

今、また何度めかの不安な時期である。

テーブルをひっくり返す、物は割る、という過去の大喧嘩の教訓もあって、
お互い、エスカレートするに至らず、で終わった。

お互いに相手を思いやる余裕がちょっとはできたのかもしれない。

そして思うこと、いや体得したことは

「開き直り」と「とうにかなる」

そして主人が「どうにかしてくれる」ということ。


金銭的余裕は相変わらずないけど、
でも、人並みの生活が送れることに感謝し、
温かい人との出会い、お付き合いに感謝し、
無責任な長男長女を許してくれている(のかなぁ?)日本の身内に感謝し、
そして、家族に感謝し、
 こんな体験をさせてくれ(う~ん、イヤミかな???)
 自由にさせてくれる主人
 グレそびれたらしい娘や息子
 もちろんミルキーにもですよ!


よし、「ひらきなおり」で行くぞ!

これって・・・
まぁ、深くは考えずにおこう。
コメント (5)
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プレ母の日?

2007年05月13日 | 家族
昨夜のご馳走
『Bœuf Bourguignon:ブフ・ブルギニョン』(牛肉の赤ワイン煮・ブルゴーニュ風)です。もともとは、ブルゴーニュ地方の郷土料理で、いわゆる「ビーフシチュー」の元祖とも言われています。
「Bourguignon(ブルギニョン)」という単語は、フランス語で「ブルゴーニュ地方の、ブルゴーニュ風の」と言う意味ですが、このブルゴーニュ地方は、言わずとしれたワインの名産地。

さて、なぜこのお料理かというと、先週1年に1度催される「ワイン市」に行き、初めてブルゴーニュワインを買いました。

ワイン市は、入場料+グラス代を払い会場へ。試飲し、自分の好みのワインを買うことができます。私たちはアレコレ試飲し、おいしいなと思ったワインを1本買い。(ウチの場合は予算が限られてますので)でも、そんな買い方をする人は少ないみたい。会場は手ぶらの人が多いんですよ。
それは2パターンあって、箱買い、大量買いの人たちと、ちょこっと一杯、楽しみましょの人たち。

値段もピンキリ。
だから、高級ワインを試飲できる楽しみがあります。

ブルゴーニュやボルドーワインは高級、お味も難しい…というイメージだったので、今まで素通りだったのだけど、今回は、ブルゴーニュワインを試飲。思ったより飲みやすいわ。しかし、予算を考えるとお値段がね~
でも日本で買うことを思えば安いよね、1年に1度のことだし…

と、1本買いました。



さて話を戻して…

ブフ・ブルギニョン、簡単に言えばお肉の赤ワイン煮込みなんですが、煮込みに使うワインは食事の時にいただくワインと同じものを使うそうです。

昨夜のブフ・ブルギニョンは、もちろん主人が「力(リキと読んでください)」入れて作ってくれました。
ただし煮込みのワインは日々いただいているお手ごろワインです。

付け合せはインゲン、ナス、トマトを炒めたもの。ガーリックライス。

そしてブルゴーニュワイン。

美味しかったです
主人にそれだけカイ!っていわれそうだけど
とにかく「美味しかった」

母の日やから、って
娘が作るなら分かるんだけど。

でも、「ありがとう


このブフ・ブルギニョンが実はベルギーに伝って「カルボナードフラマン」という牛肉のビール煮込みになったという話があるそうだ。
…主人の記憶では。
で、なんでその話をしったのか、それが思い出せないらしい。

「真実」がわかればまた書くことにします。




コメント (8)
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