`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

ストラスブール その4

2010年12月26日 | 
雨のストラスブールだったけど、よく歩きました。

考古学博物館、歴史博物館なども見学し、
クリマスマーケットもうろうろと。

トラムがかっこよかったなぁ。




あ、そうだ!

帰る日、クリスマスマーケットでついコレ食べちゃったんだわ、私。
キャベツとパンチェッタとスぺツル




ストラスブール駅





列車が来ました、さぁ、約5時間半かけてベルギーへ。




ところがところが!

最後に思わぬアクシデントが。

ルクセンブルグ駅で降ろされてしまった。
なんと、雪による悪天候で運行不能、アーロンから先へは行けないと。

んじゃどうするの?

ルクセンブルグ駅の人も右往左往。

「リェージュ行きの列車に乗って、リェージュでブラッセル行きに乗り換えてください。後4分で来ますよ。」

と、ようやく分かった情報が↑

最後に走りました。

でも2時間余分の列車の旅ができると喜んだのは主人で、私は、飽きました。だって外真っ暗だし。どんな田舎走ってんねん。
早く虎徹に会いたいよ~

そんなこともありましたが、
無事帰宅。虎徹のお帰り~♪に慰められ、ストラスブ-ル旅メデタク完了。



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ストラスブール その3~お料理~

2010年12月26日 | 

今回もアルザス料理を中心に、
おいしく楽しく頂いてきました。





まずは休憩

主人 ブーツ型のグラスで出てきたクリスマスビール。

私は Kir breton(ブルターニュ)、アルザスだけど。

カシスのリキュール、クレーム・ドゥ・カシスCrème de cassisとシードルCidre(リンゴを発酵させてつくられた発泡酒)のカクテル。やっぱブルターニュだからね。
おいしかったです。


kirというのは、ベルギーではクレーム・ドゥ・カシスCrème de cassisと白ワイン
ちなみにKir Royalといものあって、これはCrème de cassisとシャンパン


初日の夕食

主人



Backeofe
ベックオフ:マリネした肉とジャガイモを重ね焼き
あっさりこってり、ボリュームたっぷり。




ベルギー風に言うとVol-au-vent
鶏肉、きのこのクリーム煮がパイにかけてある。
付け合わせはアルザスのパスタ。

料理名 パスタ名   すっかり忘れました!


2日め  ランチ

主人




Tarte Flambee タルトフランベ:アルザス風極薄ピザ
パンチェッタ 玉ねぎ、アルザスのチーズ・マンステール Munsterがのってました。






オニオンタルト

玉ねぎたっぷりのお味でした。

2日め  夕食


主人

前菜



フォアグラ
付け合わせがなんと珍しい、焼きリンゴと塩
玉ねぎジャムではなかったよ。


メイン



ロニョン


私 

前菜


アボガドと海老のカクテル

トマトと海老カクテルはベルギーでよくみるけど、アボガドね~
おいしかった。これはいいアイデアだ。

メイン



子牛のソテー・トマトソ-ス
なんと、デッカイ!
半分も食べられなかったよ~ごめんなさい・・・
(主人が食べてくれたけど)

付け合わせ
主人はフリッツで私は、これ





アルザスパスタ「SPATZLE (スペツル)」
小麦粉に卵をたっぷり使ったモチモチしたパスタです。バターやチーズと合えて、シチューなどの付け合せとしてシンプルに頂く・・・らしが、これはお店オリジナルか小麦粉と水だけとのこと。形も不ぞろいだし。でも、これもまたボリュームたっぷり~


デザート
私だけ

フルーツシャーベット

めちゃ酸っぱかったけどお口の中すっきりでした。

このレストランは、観光客相手のレストランと違って、地元の人がよくいくような、ごく普通のレストランでした。
ちょっと入りにくかったけど。お店のお兄ちゃんがとても感じのいい人で、とにかく美味しかった!観光客で賑わうレストランはスペースも狭いけどここはゆっくりできました。

ワインは、アルザスワイン ピノ・グリ(赤)

3日目 ランチ

主人



マンステール Munsterチーズのトースト



きのこのポタージュ(写真失敗)


アルザス料理の定番ともいうべき、Choucoute(シュークルート:塩漬け発酵させたキャベツを香辛料、豚肉と共に白ワインで煮込んだ料理は結局食べずじまい。見るからにめっちゃボリューム。こっちでもいつでも食べられそうな気もしてね。

お料理も堪能いたしました。

 


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ストラスブール その2

2010年12月26日 | 
今回の目的は「クリスマス市」

かわいいお店が一杯でした。



































珍しいお店
粉屋さん

さすがですね。






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フランス ストラスブール  その1

2010年12月26日 | 
主人も冬休みに入り、21日から2泊3日でストラスブールへ列車で行ってきました。
虎徹のことは娘に任せて。


ストラスブールについて(フランス政府観光局公式サイトから引用)


「ストラスブール」訳すと「道の街」。アルザスが「ヨーロッパの十字路」と呼ばれるように、ストラスブールもその中心都市として、中世から今日にいたるまで交通 の要所として繁栄してきた。

1988年にユネスコの世界遺産に指定された旧市街はイル川に囲まれた「大きな島」に広がる。からくり時計が動く天文時計が人気のストラスブール大聖堂や18世紀にストラスブールの司教館として建てられ、現在美術館となっているパレ・ロアンなど見どころが集まり、歩いても十分に回ることができる。

運河沿いに木組みの家が並ぶ町並みが印象的なプチット・フランスの界隈にはもともと水を必要とする粉屋や漁師が暮らしていた。この木組みの家は16世紀から17世紀のアルザス地方の典型的な建築だ。

グーテンベルグが印刷術を発明したと伝えられるストラスブールはヨーロッパ議会やヨーロッパ人権委員会の本部が置かれ、ヨーロッパを代表する国際都市のひとつとしての役割も担っている。
                                 以上


さて、雪のベルギーを出発、5時間ほどの列車の旅、遅れること約40分、無事ストラスブール到着。

あいにくのお天気だったけど、雪よりはましだった。

では、町散策へ。


まずは大聖堂











中へ









立派な教会でした。





運河沿いの町並み





まぁ、サンタさんだ。
どちらへ?




こちらはワンコ
誰を待ってるの?





あ、あのサンタさんだ。





フランスだけどドイツっぽのがアルザス地方












かつてはドイツの神聖ローマ帝国に属したが、近世初頭にドイツの混乱に乗じてフランスが侵略して併合する。以降、ドイツとフランスが領有権を争った土地として有名である。言語や文化の上ではドイツ系であるといえるが、1944年以降、政治的にはフランスに属する。(ウィキぺディアより)


という歴史背景があるからね。



さて、日が暮れて・・・








マロンショ 焼き栗屋さんもきれいだね。














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雪 その2

2010年12月26日 | 
徒歩でメロード・サンカントネールまで行くつもりだったけど、途中でメゲた。

午後から久々に青空が広がったので、
んじゃ、地下鉄で行くか、と出かけた。
虎徹はお留守番。




















う~ん、ここはどこだ???

って感じだったなぁ。





EU本部
2011年もよい年を!・・・って。


せっかくなので、また地下鉄にのって
グランプラスへ。











小便小僧さんはサンタの衣装だった。





階段恐怖症、下りれるけど上れなかった虎徹だが、やっと上り下りできるようになった。
・・・ついて来てほしくない地下まで来るのは困るんだけど。

なので、次は地下鉄乗車に挑戦!
そしたら、もっと一緒にいろんなところに行けるもんね。

あ、車にも強くならなきゃね!


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