お天気がイマイチの日曜日。
主人も体調不調のよう。(セキがひどいの)
今日はゆっくりと…
のつもりが、やっぱり出かけました!
ベルギーのいちごの産地
ウエピオンという町へ。
ナミュール州、ナミュール(州都)まで高速を突っ走る。
ミルキーご機嫌
ナミュールを通り抜け、ミューズ川沿いに走ると、
いちご屋さん(屋台)発見。
近くのパーキングに車を止め、屋台のぞいてみることに。
おや?
なんだろね、ミルキー、
おどかしたらダメよ。
おどかしてるのは、私かしら~
ごめんね、そのまま、そのまま。
さて、
いちご屋さんの屋台です。
道路沿いに点々とありました。
ちなみにお値段はどこも同じにしているようです。
今日は1㎏、6ユーロで買いました。(500gだと3.5ユーロ)
ここまで約1時間20分ぐらい。
さて、帰るのかな~と思いきや、主人はそのまま運転を続ける。
「どこに行くの?」
「ディナン」
実は、朝ごはんを食べてなかったので、買ったばかりのいちごを早速いただきました。
え~、やわらかくて…甘みが少ない。
う~ん、もう1つの産地レダンのいちごのほうがおいしような…
でも、スーパーで買うともっと高いし、新鮮いちごが食べられたということで
さて、ディナンに向かったはずなのだが、途中「マレデスゥ」の表示を発見。
特に、予定のないドライブなので、行き先変更、マレデスゥへ。
去年8月にも行きました。→マレデスゥ修道院
でも、結局トイレ休憩をして、再び出発。
私がトイレに行っている間、なんかミルキー写真、写してもらったんだって。
それから、主人もミルキーも気づかないうちに子供が後ろから接近してたみたいで、その子の両親がすごくきびしく子供をしかったそうだ。そう、この前の事件があるからね。子供にもちゃんと教えておいてもらわなければね。
(車で聞いたニュースでは、あの子供を噛んだワンコは安楽死させられたようだ。車の運転をするのに免許が必要なよう犬を飼う人も免許制にするべし、という意見もあるらしい…)
さて、どこへ行こうか…おや
「ビール街道」なる道しるべがあるではないか。
よし、この表示に「ついて」行こう!
ちがうヤン、子供たちがよく言う、フランス語直訳日本語まちがい表現です。
改めて、
よし、このい表示を「辿って」行こう!
ということになりました。
ビール街道
広々~
お天気がイマイチで残念。
ずっと、こんな田舎道。
「何がでてくるんやろなぁ」
と言いながら、とにかく前へ前へ、表示のある方向へ。
石の家の町、いや村かな。
表示を見失い、2度ほどUターン。
ずっと、こんな景色をながめながら…
<あの~おウチはまだでしょうか~?>
アハハ、まだまだよ。
だって、この「ビール街道」の正体がまだわかんないんだもん。
ということで、走り続けました。
やっと見つけたのは小さな小さな醸造所。日曜日だからもちろん閉まってたし、主人も好みのビールではないということで、素通り。
そして「ディナン」「シネイ」の表示を見て、
主人ハタと、「CHNEY(シネイ)へ続くんや」と気づく。
すでに予定オーバーで走ってるので、「ビール街道」ドライブはおしまい。
帰ることにしました。
帰ると決め、走り出し、とある道で2人して思わず声をあげた。
「なんや、この道通ったヤン!」
すごい田舎道を走ったので、
しかも、いつものように地図もなく、
だから、国道を横切ったりしてたのに気づかなかったんですね~
方向オンチの私ならわかるけど、方向感覚抜群の
主人が「アレ~?なんや、狐につままれたようなぁ」と
言ったのが、おかしかったわ。
さて、「ビール街道」とは?
娘「ビールを運んでいた道」
私「ビールの原料の麦畑がある道」
と勝手に解釈して、っと。
結局約4時間半、予定の倍、約200㌔のドライブでした。
お父さん、お疲れ様!
今日もありがとう。
主人も体調不調のよう。(セキがひどいの)
今日はゆっくりと…
のつもりが、やっぱり出かけました!
ベルギーのいちごの産地
ウエピオンという町へ。
ナミュール州、ナミュール(州都)まで高速を突っ走る。
ミルキーご機嫌
ナミュールを通り抜け、ミューズ川沿いに走ると、
いちご屋さん(屋台)発見。
近くのパーキングに車を止め、屋台のぞいてみることに。
おや?
なんだろね、ミルキー、
おどかしたらダメよ。
おどかしてるのは、私かしら~
ごめんね、そのまま、そのまま。
さて、
いちご屋さんの屋台です。
道路沿いに点々とありました。
ちなみにお値段はどこも同じにしているようです。
今日は1㎏、6ユーロで買いました。(500gだと3.5ユーロ)
ここまで約1時間20分ぐらい。
さて、帰るのかな~と思いきや、主人はそのまま運転を続ける。
「どこに行くの?」
「ディナン」
実は、朝ごはんを食べてなかったので、買ったばかりのいちごを早速いただきました。
え~、やわらかくて…甘みが少ない。
う~ん、もう1つの産地レダンのいちごのほうがおいしような…
でも、スーパーで買うともっと高いし、新鮮いちごが食べられたということで
さて、ディナンに向かったはずなのだが、途中「マレデスゥ」の表示を発見。
特に、予定のないドライブなので、行き先変更、マレデスゥへ。
去年8月にも行きました。→マレデスゥ修道院
でも、結局トイレ休憩をして、再び出発。
私がトイレに行っている間、なんかミルキー写真、写してもらったんだって。
それから、主人もミルキーも気づかないうちに子供が後ろから接近してたみたいで、その子の両親がすごくきびしく子供をしかったそうだ。そう、この前の事件があるからね。子供にもちゃんと教えておいてもらわなければね。
(車で聞いたニュースでは、あの子供を噛んだワンコは安楽死させられたようだ。車の運転をするのに免許が必要なよう犬を飼う人も免許制にするべし、という意見もあるらしい…)
さて、どこへ行こうか…おや
「ビール街道」なる道しるべがあるではないか。
よし、この表示に「ついて」行こう!
ちがうヤン、子供たちがよく言う、フランス語直訳日本語まちがい表現です。
改めて、
よし、このい表示を「辿って」行こう!
ということになりました。
ビール街道
広々~
お天気がイマイチで残念。
ずっと、こんな田舎道。
「何がでてくるんやろなぁ」
と言いながら、とにかく前へ前へ、表示のある方向へ。
石の家の町、いや村かな。
表示を見失い、2度ほどUターン。
ずっと、こんな景色をながめながら…
<あの~おウチはまだでしょうか~?>
アハハ、まだまだよ。
だって、この「ビール街道」の正体がまだわかんないんだもん。
ということで、走り続けました。
やっと見つけたのは小さな小さな醸造所。日曜日だからもちろん閉まってたし、主人も好みのビールではないということで、素通り。
そして「ディナン」「シネイ」の表示を見て、
主人ハタと、「CHNEY(シネイ)へ続くんや」と気づく。
すでに予定オーバーで走ってるので、「ビール街道」ドライブはおしまい。
帰ることにしました。
帰ると決め、走り出し、とある道で2人して思わず声をあげた。
「なんや、この道通ったヤン!」
すごい田舎道を走ったので、
しかも、いつものように地図もなく、
だから、国道を横切ったりしてたのに気づかなかったんですね~
方向オンチの私ならわかるけど、方向感覚抜群の
主人が「アレ~?なんや、狐につままれたようなぁ」と
言ったのが、おかしかったわ。
さて、「ビール街道」とは?
娘「ビールを運んでいた道」
私「ビールの原料の麦畑がある道」
と勝手に解釈して、っと。
結局約4時間半、予定の倍、約200㌔のドライブでした。
お父さん、お疲れ様!
今日もありがとう。
食後の歯磨きに余念がないミルキーです。
さて、今日は真面目にベルギー犬問題についてです。
もし、アメリカンスタッフォードシャーテリアなど、こちらで危険犬とされてる犬を飼ってらっしゃる方のお目に留まったらごめんなさい。(ないと思うけど)
これは、ベルギーでの事実、現実なんです。
今月12日、5歳の男の子がアメリカンスタッフォードシャーテリアに噛まれ重態に。
1週間後、ようやく危篤状態から脱したとの記事。
アメリカンスタッフォードシャーテリア
前々から、犬による事件が多々発生。
犬好きとしては、非常に気になる。
そして、先週こんな新聞記事が。
『ワロン州大臣の危険とされてる犬に対して3つの提案』
・家の中:飼い主は犬の責任者であるため、凶暴になる前にちゃんとした躾などをすること。
・庭:凶暴とされてる犬は逃げる可能性があるため常に口輪をしておくこと。
また、一匹になることが多い場合も同じ。そして隣人の安全対策をすること。
・外出時:いつ凶暴になるかわからないので常にリードと口輪をする事。
散歩してる者や子供のため。
凶暴な犬とは?リストアップされてるのか?
「まだリストアップされてないが、いずれかは、各市で国家が作ったリストに基づいて作ってもらう。」
犬の事故の現状…5人中1人は病院へ。
現在ベルギーでは150万匹の犬が飼われてる。
毎年犬に噛まれてる人は3万5千人から4万人にもなる。
噛まれた人はどうなるのか?ベルギー国内とヨーロッパ中で調査を行ってみたところ
・60~65%の被害者が子供か若者である。
・65%が家庭内で噛まれる。
・93.8%が犬の存在を知ってる。
・100人中18人が縫う治療が必要。
・5人中1人が入院する。
・22%が顔を噛まれてる。
検討した結果治療費などで2千100万ユーロになる(50億円)
ヨーロッパ各国で問題になってるため、例えばイギリスでは凶暴と指定されてる犬は避妊手術あるいは去勢を強いられてるし、フランス、オランダ、ドイツでは凶暴な犬の繁殖を禁止した。
いつものように娘に訳してもらった。
こういう記事を読むたびに、犬は悪くないと思いたい。
飼い主の意識、マナーの問題だ。
そして、今日24日の新聞
今月7日にも7歳に男の子がやはりアメリカンスタッフォードシャーテリアに噛まれた事故があった。その事故のあった町は、危険犬を飼うことを禁止する法案が成立。9月1日までに、現在危険犬を飼っている家は、チップを入れ、役場に届けを出さなければならない。そして、散歩の時はリード、口輪を必ずしなければならない。それ以降、もし、登録していなければ、犬は即保健所、飼い主は15日以内に登録しなければならない。もしそれも守られなければ、警察が犬を強制保護。町長が安楽死させるかどうか決定する。
犬が絶対逃げだせないようなしっかりしたオリで飼育しなければならない。
飼い主は問題が起こったときに備えて保険に加入しなければならない。
危険犬リスト
秋田犬、アメリカンスタッフォードシャーテリア、ブルテリア、マスティフ、ピットブル、イングリッシュテリア、ロットワイヤー、土佐犬、アルゼンチン犬、ボルドォー犬、ローデシアン・リッジバック、Fila brasileior,Bandog
ということだ。
知らない犬もいるが、秋田、土佐が入ってるのは、悲しい。
しかし、日本でも最近土佐犬が人を噛んだ事件があったなぁ。
前にも書いたが、
外見で判断してはいけない、と思っても、怖そうなお兄ちゃんが連れてるのよね、
アメリカンスタッフォードシャーテリアとか、ピットブルとか…
なんか、ワンコも同じように人相、じゃない犬相が悪く見えちゃう。
この前みたアルゼンチン犬の断耳、断尾姿は、恐ろしくもあり、可哀相でもあり…
だって、必要なのかしら?
危険犬とされる犬を飼う人の心境って?
何から何まで法律でがんじがらめにされて、
それでも、まだ平然とマイルールで飼う人の心境って?
とにかく、そんな人や犬に出会わないようにしなきゃ。
ミルキーよ、もし、ミルキーがちぃ~見るようなことがあったら、
お母さん、黙ってませんからね!
<ありがと~、でも、だいじょうぶよ~、そんな目にはあわないようになってるのよ~ワタシ。ガシガシ、やっぱ、おねえちゃんが持っててくれたほうが、かみやすいわ~>
さて、今日は真面目にベルギー犬問題についてです。
もし、アメリカンスタッフォードシャーテリアなど、こちらで危険犬とされてる犬を飼ってらっしゃる方のお目に留まったらごめんなさい。(ないと思うけど)
これは、ベルギーでの事実、現実なんです。
今月12日、5歳の男の子がアメリカンスタッフォードシャーテリアに噛まれ重態に。
1週間後、ようやく危篤状態から脱したとの記事。
アメリカンスタッフォードシャーテリア
前々から、犬による事件が多々発生。
犬好きとしては、非常に気になる。
そして、先週こんな新聞記事が。
『ワロン州大臣の危険とされてる犬に対して3つの提案』
・家の中:飼い主は犬の責任者であるため、凶暴になる前にちゃんとした躾などをすること。
・庭:凶暴とされてる犬は逃げる可能性があるため常に口輪をしておくこと。
また、一匹になることが多い場合も同じ。そして隣人の安全対策をすること。
・外出時:いつ凶暴になるかわからないので常にリードと口輪をする事。
散歩してる者や子供のため。
凶暴な犬とは?リストアップされてるのか?
「まだリストアップされてないが、いずれかは、各市で国家が作ったリストに基づいて作ってもらう。」
犬の事故の現状…5人中1人は病院へ。
現在ベルギーでは150万匹の犬が飼われてる。
毎年犬に噛まれてる人は3万5千人から4万人にもなる。
噛まれた人はどうなるのか?ベルギー国内とヨーロッパ中で調査を行ってみたところ
・60~65%の被害者が子供か若者である。
・65%が家庭内で噛まれる。
・93.8%が犬の存在を知ってる。
・100人中18人が縫う治療が必要。
・5人中1人が入院する。
・22%が顔を噛まれてる。
検討した結果治療費などで2千100万ユーロになる(50億円)
ヨーロッパ各国で問題になってるため、例えばイギリスでは凶暴と指定されてる犬は避妊手術あるいは去勢を強いられてるし、フランス、オランダ、ドイツでは凶暴な犬の繁殖を禁止した。
いつものように娘に訳してもらった。
こういう記事を読むたびに、犬は悪くないと思いたい。
飼い主の意識、マナーの問題だ。
そして、今日24日の新聞
今月7日にも7歳に男の子がやはりアメリカンスタッフォードシャーテリアに噛まれた事故があった。その事故のあった町は、危険犬を飼うことを禁止する法案が成立。9月1日までに、現在危険犬を飼っている家は、チップを入れ、役場に届けを出さなければならない。そして、散歩の時はリード、口輪を必ずしなければならない。それ以降、もし、登録していなければ、犬は即保健所、飼い主は15日以内に登録しなければならない。もしそれも守られなければ、警察が犬を強制保護。町長が安楽死させるかどうか決定する。
犬が絶対逃げだせないようなしっかりしたオリで飼育しなければならない。
飼い主は問題が起こったときに備えて保険に加入しなければならない。
危険犬リスト
秋田犬、アメリカンスタッフォードシャーテリア、ブルテリア、マスティフ、ピットブル、イングリッシュテリア、ロットワイヤー、土佐犬、アルゼンチン犬、ボルドォー犬、ローデシアン・リッジバック、Fila brasileior,Bandog
ということだ。
知らない犬もいるが、秋田、土佐が入ってるのは、悲しい。
しかし、日本でも最近土佐犬が人を噛んだ事件があったなぁ。
前にも書いたが、
外見で判断してはいけない、と思っても、怖そうなお兄ちゃんが連れてるのよね、
アメリカンスタッフォードシャーテリアとか、ピットブルとか…
なんか、ワンコも同じように人相、じゃない犬相が悪く見えちゃう。
この前みたアルゼンチン犬の断耳、断尾姿は、恐ろしくもあり、可哀相でもあり…
だって、必要なのかしら?
危険犬とされる犬を飼う人の心境って?
何から何まで法律でがんじがらめにされて、
それでも、まだ平然とマイルールで飼う人の心境って?
とにかく、そんな人や犬に出会わないようにしなきゃ。
ミルキーよ、もし、ミルキーがちぃ~見るようなことがあったら、
お母さん、黙ってませんからね!
<ありがと~、でも、だいじょうぶよ~、そんな目にはあわないようになってるのよ~ワタシ。ガシガシ、やっぱ、おねえちゃんが持っててくれたほうが、かみやすいわ~>
本日、午後4時半ごろ
娘、家の前で不審な行動の男2人組発見。
窓からさりげなく外をのぞく。
「なにやら、車から、持ち出したような気が…」
男立ち去る。
と娘、
「あ、ガラス割れてる!」
母、急いで外へ。
ウチの前に止めてある車の後ろ座席の窓が割られてる。
ミルキー、人間の行動に興奮。ホエまくる!
(もっと、ハヨ吠え!)
娘、即警察に通報。
母、車の持ち主現れるのを待つ。
警察は…来るのだろうか?
以前、ウチの庭に不審者が侵入した時、警察に通報するも、パトカーは素通り。
「お宅の周りをパトロールしましたが、不審人物は見当たりませんでした」って。
オイ!
それこそ賊が立てこもってたらどうすんのよ!
話戻して、
しかし、ガラス割れる音しなかったなぁ…
ミルキーとともに家の前でしばらく様子をみることに。
ミルキーはラッキ~!
「ねぇ、ガラス掃除しとこうか」と母。
「いいよ、現状維持」と娘。
警察も持ち主もまだ現れず。
5時過ぎ
知人が来て、しばし立ち話。
ところで、何とられたのかね?
イタズラではないよね。
しかし、こんな時間にね~
ようやく警察登場。通報して、4,50分よ!
わわわ、おまわりさん、そんなガラス、
バリバリ踏まんといて~
せっかくの「現状維持」が…
ね、指紋とか…
ミステリーもの読みすぎ???
いえ、
こちらのおまわりさんのお仕事。
犯人検挙は2の次、3の次。
保険の書類作成がその1ですね。
さて、
おまわりさんが来たので
これで、一市民としての義務は果たしたわ、と家の中へ。
しばらくして持ち主さん現れる。
車を一目見てがっくり…
ここでヤジ馬母
「ねぇねぇ、通報者としてさ、何とられたか聞いてくる?」と娘に言ったけど
「もう、ええやん」とアッサリ却下。
おまわりさんと持ち主さん
なんやら手続きして、
立ち去る。
そして、
お~い、何か一言、言ってけよ~
とブツブツ…
ガラスの破片掃除をした母であった。
教訓!
いくら田舎町とはいえ、
高価なものは決して車に置かないように!…当たり前のことだけどもう一度確認!
そして!
おまわりさん、来るんや~
ホ、ホ~
ここでブラッセル日本人社会に伝わる笑い話。
その1
泥棒に入られた人が警察に通報。
もちろん、「現状維持」のまま警察を待つ。
おわまりさん登場、部屋を見回し
「なんで片付けないの」って。
その2
留守のハズの隣家で物音が。
警察に通報。
すると、
パトカー、サイレン鳴らしながら徐行運転で登場。
泥棒さん、いるんだったら逃げなさいね~
で、本日の画像は内容とマッタク関係ありません。
ミルキーにもし妹が来たら、こうなるかな???
娘、家の前で不審な行動の男2人組発見。
窓からさりげなく外をのぞく。
「なにやら、車から、持ち出したような気が…」
男立ち去る。
と娘、
「あ、ガラス割れてる!」
母、急いで外へ。
ウチの前に止めてある車の後ろ座席の窓が割られてる。
ミルキー、人間の行動に興奮。ホエまくる!
(もっと、ハヨ吠え!)
娘、即警察に通報。
母、車の持ち主現れるのを待つ。
警察は…来るのだろうか?
以前、ウチの庭に不審者が侵入した時、警察に通報するも、パトカーは素通り。
「お宅の周りをパトロールしましたが、不審人物は見当たりませんでした」って。
オイ!
それこそ賊が立てこもってたらどうすんのよ!
話戻して、
しかし、ガラス割れる音しなかったなぁ…
ミルキーとともに家の前でしばらく様子をみることに。
ミルキーはラッキ~!
「ねぇ、ガラス掃除しとこうか」と母。
「いいよ、現状維持」と娘。
警察も持ち主もまだ現れず。
5時過ぎ
知人が来て、しばし立ち話。
ところで、何とられたのかね?
イタズラではないよね。
しかし、こんな時間にね~
ようやく警察登場。通報して、4,50分よ!
わわわ、おまわりさん、そんなガラス、
バリバリ踏まんといて~
せっかくの「現状維持」が…
ね、指紋とか…
ミステリーもの読みすぎ???
いえ、
こちらのおまわりさんのお仕事。
犯人検挙は2の次、3の次。
保険の書類作成がその1ですね。
さて、
おまわりさんが来たので
これで、一市民としての義務は果たしたわ、と家の中へ。
しばらくして持ち主さん現れる。
車を一目見てがっくり…
ここでヤジ馬母
「ねぇねぇ、通報者としてさ、何とられたか聞いてくる?」と娘に言ったけど
「もう、ええやん」とアッサリ却下。
おまわりさんと持ち主さん
なんやら手続きして、
立ち去る。
そして、
お~い、何か一言、言ってけよ~
とブツブツ…
ガラスの破片掃除をした母であった。
教訓!
いくら田舎町とはいえ、
高価なものは決して車に置かないように!…当たり前のことだけどもう一度確認!
そして!
おまわりさん、来るんや~
ホ、ホ~
ここでブラッセル日本人社会に伝わる笑い話。
その1
泥棒に入られた人が警察に通報。
もちろん、「現状維持」のまま警察を待つ。
おわまりさん登場、部屋を見回し
「なんで片付けないの」って。
その2
留守のハズの隣家で物音が。
警察に通報。
すると、
パトカー、サイレン鳴らしながら徐行運転で登場。
泥棒さん、いるんだったら逃げなさいね~
で、本日の画像は内容とマッタク関係ありません。
ミルキーにもし妹が来たら、こうなるかな???
タンタン…ご存知でしょうか?
☆タンタン日本語公式HP→TINTIN JAPAN
ベルギー1の人気者です。愛犬ミル(日本ではスノーウイ・<ホワイトフォックステリア>)を連れて世界各国を駆け巡るレポーター。月にも行きました。
そのタンタンの生みの親エルジェさんの生誕100周年が今日5月22日です。
100周年を記念して、記念硬貨と記念切手が発売されました。
早速、切手入手!
今までに発行された本の表紙の図柄です。
そして今日の新聞には、特集記事が。
ウチにもいるんです。
ミルが。
<あ、あの~、メイワクなんだけど・・・>のミルキーです。
☆タンタン日本語公式HP→TINTIN JAPAN
ベルギー1の人気者です。愛犬ミル(日本ではスノーウイ・<ホワイトフォックステリア>)を連れて世界各国を駆け巡るレポーター。月にも行きました。
そのタンタンの生みの親エルジェさんの生誕100周年が今日5月22日です。
100周年を記念して、記念硬貨と記念切手が発売されました。
早速、切手入手!
今までに発行された本の表紙の図柄です。
そして今日の新聞には、特集記事が。
ウチにもいるんです。
ミルが。
<あ、あの~、メイワクなんだけど・・・>のミルキーです。