いろいろとハプニングがあったので、メモっておこう。
(あくまで、個人的備忘録なので、だらだらと・・・です)
先週土曜日は、コーラスの発表本番。
前日、金曜日の昼前、電話がかかってきた。
ハプニング1
「大変で~す、ミルコさん、出番の時間、間違ってました!」
とNさん。
えええ~~~~~!
「でね、Mさんに電話しようと思ったら、この前預かっていた連絡網、自分の分をもらうのわすれてました!ミルコさんの電話番号しかわからないの、Mさんの電話番号教えて!!
私、もう冷や汗が~~~~~」
あのね・・・
(連絡網に関しては、私が作った訂正版を、しばらく練習に出られないので、Nさんに預け、皆さんに渡しておくようにお願いしていた)
まぁまぁ、落ち着いてと。
出番は30分早かったので、集合時間を30分早めればいいことよ。
今なら、まだ連絡はつくよ。
大丈夫よ~
しばらくして、Mさんから、割り当てとして2人に連絡するように電話があり、無事全員に連絡がついた。
あの~こういうときのための連絡網だったのになぁ~
まぁ、今回は手分けして早く連絡したほうがいっか。
やれやれ・・・
そして、本番の日。
ハプニング2
朝、地下鉄でSさんに会う。
ご一緒に集合場所へと向かおうと、駅で降りると、反対側のホームに上るエスカレーターから悲鳴が。
駆けつけると、おばさんが転んだようだ。
何人かで(私も)非常ボタンを探すも、こんな時ってわからないのよね、どこにあるか。
おばさんは悲鳴を上げたまま上に着いてしまった。
心配性のSさん、「大丈夫かしらね」と。
ちなみに彼女は70代。
杖をついている。
なので、Sさんには先に集合場所に行ってもらうことにして、私がいっても、何にもなんないと思ったけど、階段を上る。
おばさんは意識はあったものの、足のダメージが相当あるようだ。
男性2人が両脇をささえ、私が荷物をもち、ベンチへ。
うち、1人のおじさんが、救急車に電話してくれた。
「僕が電話したから、看てあげるよ」とおじさんに言われたので、私は集合場所へ。
優しい人はやはりここにも・・・ですね。
さて、集合場所では、すでにみなさんおそろいのようです。
さすが、日本人。
ところが、
ハプニング3
そこから車3台に分乗して会場に向かおうと出発。
私を乗っけてくれたFさんの車は最後に出発。
出発してほんの2分ほどのころだった。
ふと、私「Nさんは?」
Fさん「え~あれ~~~~!そういやぁ!!!!」
あわててNさんに電話しつつ、集合場所に戻る。
1人ぼっちのNさん無事ピック~
ちなみに、Nさんは、(↑のNさんですがね)
「私、もっと早く来てたんですよ。でね、水を買おうと思ったんですが、途中、どこもあいてなくて、そこのスーパーに入って、レジに並んでたら、20分もかかっちゃったんですよ!ごめんなさ~い」と。
しかしねぇ~
駅でのことをみなさん心配してくれていたようで、
私の顔を見ると、それじゃ、ということになったんでしょうね。
あのね、みんな!
それまでに、確認しようよ!
フゥ~
で、会場へ
会場の駐車場は2か所あって、私たち3台分は、会場から遠いところだったの。
その駐車場に入るには主催者の許可書(駐車券)が必要。
あ、ここで思い出した!
ハプニング-1
そうだ、練習最終日の火曜日にもあったんだ!練習後、Fさんが、駐車券をもらいに行ってくれるという。
私たちはいつもお茶するカフェで待つことに。
しばらくすると、Fさん「大変!」と言って戻ってきた。
どうも、私たちに割り当てられている駐車券が他のグループと一緒になってしまったようで、すでに、そのグループの責任者に手渡してあるとのこと。
ありゃりゃ~全然関係ないのに!
たまたま、その責任者を知っていたので、私が電話。
が、話が通じない。
そりゃそうだ。彼女も初めてのことだし。
かえって混乱させてしまったようで、しかも、ご丁寧に、調べてくださって、ほんとご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。
ここで、またあのNさんが登場するんだけど、後はFさんとNさんに任せることにした。
で、後日駐車券は無事入手できたんだけどね。
やれやれ~
ハプニング4
さて、当日の話にもどって、会場の駐車場には、なぜか1台しか着いていない。
もう1台はどこへ?
もう1つの駐車場へ行っちゃったらしい。そっちの方が近いしね。
Sさんも乗ってたから、そっちに入れてくれたようで、よかった~
しかし、思いこみは強いね。
Sさんは、すっかりそっちだと信じていたので、係りの人も入れないわけにはいかなかったかもね。
やっとこさ、みなさん、控室に集合。
発声練習をして、一通り流す。
そして、トイレ休憩。
と、その時
ハプニング5
「コーラスグループは?」
「はい、私たちですが」
「出番が早まりました。今すぐ、ステージに待機してください」
ひぇ~~~~!
そうなんです。
トイレどころじゃなくなりました。
あわてて、ステージそでへ。
すでに、前のグループが終わりかけていました・・・
はい、そんなこんなで、無事本番終了いたしました
いや、私たちはそれでよかったけど、
ハプニング6
本来、コーラスですから、私たちと指揮者がいて、ピアノもあるはずですよね。
ところが、前のグループの発表の関係で、
指揮者もピアノもステージ下。
しかも、ピアニストは、真っ青状態でピアノを弾いてくださったのだ。
なんと、椅子が、
高さも調整できない、とんでもない椅子だったそうです。
私たちには本当にもったいないピアニストの方で、いつも、どんなステージでも、全力!の彼女。相当気を使われたようです。
ありがとうございました。
ハプニング おまけ
ドタバタと本番を終え、あとは送別会&打ち上げ。
でも、時間が早まったので、予約時間には十分すぎるほど時間がある。
皆さん、ほかのイベントを見学したいとのことだったので、
約30分ほど自由時間にした。
でも、私は、もう・・・いい。
そしたら、指揮者さんとピアニストさんも、見学はどうでもいいというので、
「それじゃ、先に打ち上げのカフェに行こう!」ということになった。
でね、私たちのことを伝えようと、ぶらぶらと見学してるメンバーに電話するも、つかまらない!
ソプラノから順に電話してやっとアルトのIさん、つかまる
彼女に伝言して、ようやく、私たちは会場をあとに・・・
やれやれ~~
カフェについて、テラスでビールで乾杯。
おいしかったぁ~
送別会&打ち上げは、それはそれは楽しいひと時でした
終わりよければすべてよし
こう書いてみると、こういうときってこういうもんなのね。
いろいろあったけど、
面白かったね。
(おばさんの怪我も親切なおじさんたちがいたから、きっと大丈夫だったことでしょう)
(あくまで、個人的備忘録なので、だらだらと・・・です)
先週土曜日は、コーラスの発表本番。
前日、金曜日の昼前、電話がかかってきた。
ハプニング1
「大変で~す、ミルコさん、出番の時間、間違ってました!」
とNさん。
えええ~~~~~!
「でね、Mさんに電話しようと思ったら、この前預かっていた連絡網、自分の分をもらうのわすれてました!ミルコさんの電話番号しかわからないの、Mさんの電話番号教えて!!
私、もう冷や汗が~~~~~」
あのね・・・
(連絡網に関しては、私が作った訂正版を、しばらく練習に出られないので、Nさんに預け、皆さんに渡しておくようにお願いしていた)
まぁまぁ、落ち着いてと。
出番は30分早かったので、集合時間を30分早めればいいことよ。
今なら、まだ連絡はつくよ。
大丈夫よ~
しばらくして、Mさんから、割り当てとして2人に連絡するように電話があり、無事全員に連絡がついた。
あの~こういうときのための連絡網だったのになぁ~
まぁ、今回は手分けして早く連絡したほうがいっか。
やれやれ・・・
そして、本番の日。
ハプニング2
朝、地下鉄でSさんに会う。
ご一緒に集合場所へと向かおうと、駅で降りると、反対側のホームに上るエスカレーターから悲鳴が。
駆けつけると、おばさんが転んだようだ。
何人かで(私も)非常ボタンを探すも、こんな時ってわからないのよね、どこにあるか。
おばさんは悲鳴を上げたまま上に着いてしまった。
心配性のSさん、「大丈夫かしらね」と。
ちなみに彼女は70代。
杖をついている。
なので、Sさんには先に集合場所に行ってもらうことにして、私がいっても、何にもなんないと思ったけど、階段を上る。
おばさんは意識はあったものの、足のダメージが相当あるようだ。
男性2人が両脇をささえ、私が荷物をもち、ベンチへ。
うち、1人のおじさんが、救急車に電話してくれた。
「僕が電話したから、看てあげるよ」とおじさんに言われたので、私は集合場所へ。
優しい人はやはりここにも・・・ですね。
さて、集合場所では、すでにみなさんおそろいのようです。
さすが、日本人。
ところが、
ハプニング3
そこから車3台に分乗して会場に向かおうと出発。
私を乗っけてくれたFさんの車は最後に出発。
出発してほんの2分ほどのころだった。
ふと、私「Nさんは?」
Fさん「え~あれ~~~~!そういやぁ!!!!」
あわててNさんに電話しつつ、集合場所に戻る。
1人ぼっちのNさん無事ピック~
ちなみに、Nさんは、(↑のNさんですがね)
「私、もっと早く来てたんですよ。でね、水を買おうと思ったんですが、途中、どこもあいてなくて、そこのスーパーに入って、レジに並んでたら、20分もかかっちゃったんですよ!ごめんなさ~い」と。
しかしねぇ~
駅でのことをみなさん心配してくれていたようで、
私の顔を見ると、それじゃ、ということになったんでしょうね。
あのね、みんな!
それまでに、確認しようよ!
フゥ~
で、会場へ
会場の駐車場は2か所あって、私たち3台分は、会場から遠いところだったの。
その駐車場に入るには主催者の許可書(駐車券)が必要。
あ、ここで思い出した!
ハプニング-1
そうだ、練習最終日の火曜日にもあったんだ!練習後、Fさんが、駐車券をもらいに行ってくれるという。
私たちはいつもお茶するカフェで待つことに。
しばらくすると、Fさん「大変!」と言って戻ってきた。
どうも、私たちに割り当てられている駐車券が他のグループと一緒になってしまったようで、すでに、そのグループの責任者に手渡してあるとのこと。
ありゃりゃ~全然関係ないのに!
たまたま、その責任者を知っていたので、私が電話。
が、話が通じない。
そりゃそうだ。彼女も初めてのことだし。
かえって混乱させてしまったようで、しかも、ご丁寧に、調べてくださって、ほんとご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。
ここで、またあのNさんが登場するんだけど、後はFさんとNさんに任せることにした。
で、後日駐車券は無事入手できたんだけどね。
やれやれ~
ハプニング4
さて、当日の話にもどって、会場の駐車場には、なぜか1台しか着いていない。
もう1台はどこへ?
もう1つの駐車場へ行っちゃったらしい。そっちの方が近いしね。
Sさんも乗ってたから、そっちに入れてくれたようで、よかった~
しかし、思いこみは強いね。
Sさんは、すっかりそっちだと信じていたので、係りの人も入れないわけにはいかなかったかもね。
やっとこさ、みなさん、控室に集合。
発声練習をして、一通り流す。
そして、トイレ休憩。
と、その時
ハプニング5
「コーラスグループは?」
「はい、私たちですが」
「出番が早まりました。今すぐ、ステージに待機してください」
ひぇ~~~~!
そうなんです。
トイレどころじゃなくなりました。
あわてて、ステージそでへ。
すでに、前のグループが終わりかけていました・・・
はい、そんなこんなで、無事本番終了いたしました
いや、私たちはそれでよかったけど、
ハプニング6
本来、コーラスですから、私たちと指揮者がいて、ピアノもあるはずですよね。
ところが、前のグループの発表の関係で、
指揮者もピアノもステージ下。
しかも、ピアニストは、真っ青状態でピアノを弾いてくださったのだ。
なんと、椅子が、
高さも調整できない、とんでもない椅子だったそうです。
私たちには本当にもったいないピアニストの方で、いつも、どんなステージでも、全力!の彼女。相当気を使われたようです。
ありがとうございました。
ハプニング おまけ
ドタバタと本番を終え、あとは送別会&打ち上げ。
でも、時間が早まったので、予約時間には十分すぎるほど時間がある。
皆さん、ほかのイベントを見学したいとのことだったので、
約30分ほど自由時間にした。
でも、私は、もう・・・いい。
そしたら、指揮者さんとピアニストさんも、見学はどうでもいいというので、
「それじゃ、先に打ち上げのカフェに行こう!」ということになった。
でね、私たちのことを伝えようと、ぶらぶらと見学してるメンバーに電話するも、つかまらない!
ソプラノから順に電話してやっとアルトのIさん、つかまる
彼女に伝言して、ようやく、私たちは会場をあとに・・・
やれやれ~~
カフェについて、テラスでビールで乾杯。
おいしかったぁ~
送別会&打ち上げは、それはそれは楽しいひと時でした
終わりよければすべてよし
こう書いてみると、こういうときってこういうもんなのね。
いろいろあったけど、
面白かったね。
(おばさんの怪我も親切なおじさんたちがいたから、きっと大丈夫だったことでしょう)