我が家に来て、6か月半、虎徹5才になりました。
おめでと~
おとーさんから特大のホネをプレゼントしてもらった虎徹。
一生懸命齧ってます
ガジガジ・・・
よかったね。
いつもまでも元気でいてネ
さて、お天気は不安定だけど、気分ははっぴぃ~
昨日、土曜日 ブラッセル・グランプラスへ。
外食しました。
まずは
サーモンのテリーヌ
前菜
白アスパラ&ポーチドエッグ チーズものっかっていて、エビもあしらわれていて
と~っても美味しかったです。
しかし、ここですでにお腹がいっぱいに・・・
メイン
舌平目のムニエル
ヒェ~
でっかいのが、2匹も!
半分主人に手伝ってもらいました。
最後のデザートがこれまた・・・
ゴーフル・ブラッセロワ
シンプルといっちゃ、シンプルだが・・・
ホイップクリームは、さすが遠慮しました。
特別メニューを特別価格で出してくれる「レストデー」というイベントがあり、それに参加しているレストランで、私が食べられそうなメニューのとこを主人が探し出し予約してくれたんです。
お腹いっぱい、とても美味しかった
ご馳走様でした
さて、帰り
ふらふらと歩いていたら、なんと「サリマライズ」が聞こえてきたではありませんか
主人ね、条件反射、なんも考えなしに一緒に歌い始めた。
そしたら、メンバーの皆さんに輪の中にひきずり込まれ、私たち、結局一緒に歌わせていただきました
グランプラスの市庁舎の前で、日本の唱歌、数曲。アヴェ・マリアを歌ったら、ベルギー人?も一緒に歌ってくださいました。
なんて、な~んてHappyなんでしょ
大阪の混声合唱団の皆さんでした。
旅先で、観光の合間に歌声を披露されているそうです。
大阪のおっちゃん、おばちゃんのあったかさをしみじみ感じました。
で、今朝、なんとな~~~~~んと、またその皆さんのお会いしたんです
ビックリだわ。
今朝は車でいつもと違うマルシェにでかけました。お花を買いに。
そしたら、皆さんもそのマルシェをぶらぶらしておられたんです
そこでね、また歌っちゃったんですけどね。
皆さんをお迎えのバスが来て、お見送り。
2度あることは3度ある・・・今度は大阪でねと。
とても素敵な出会いでした。
茨木混声合唱団の皆様、一緒に歌わせていただいて、ありがとうございました。
うれしかったぁ~
今日の縁結びのお花はコレ
家に帰って、
高揚した気分のままCDをかけ、楽譜を引っ張り出し、
懐かしの曲をいろいろと歌っちゃいました。
いいよね、合唱!
あ~
のすたるじぃ~
「サリマライズ」 作詞 森田 久男
わが元はなれて去り行ける
懐かしき友よ
今 再び 帰り来る
われらの元へ
ああ懐かしきかな
いざうたわん
うるわし 花は野に 山に満ち 小鳥もうとう
小川のせせらぎも たのしげに われらと うとう
この歌は、むかし、むか~し、
大学生の頃、合唱団(クラブ)の練習の最後はいつもこの歌で締めてたのだ。
オランダ民謡とあるが、今から150年前の米国南部の農園歌だったものが、英国~南アフリカ~オランダと伝わり、第二次世界大戦でシベリアの捕虜収容所でオランダと日本の交流で、元神戸中央合唱団指揮者の中村仁策さんが巻きタバコの紙に書き留めて帰国後森田久男さんにより歌詞をつけられた。原曲は女性サリマライズへの恋慕の情と別れを表してたが、友人との別離と出会いの歌となったもの・・・なんだって!
中村仁策さんといえば、神戸中央合唱団、神戸中央といえば、中村仁策さん!
合唱団、名門中の名門、名指揮者!
いや~
さらに、のすたるじぃ~ですわ・・・