`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

また、ショック…

2006年09月29日 | ミルキー♪
昨日の広島の事件が尾を引いている。

http://litstashu.blog24.fc2.com/

この方のブログを最後まで読めなかった…ショック。

「がんばってください」
なんとありきたりな言葉。でも、そうしかいえない…

でも、
バニ仲間が応援している!

あ~飛んで行きたい。

さて、
昨日に引き続き、またしてもショックな記事が。

「ブラッセルで犬の毛皮のコートが売られている」というのだ。
な、な、なんと言うこと!

以前テレビで、やはり、犬の毛を…
あ~、思い出したくない。


今日は、ダメだわ・・・

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ショックです…

2006年09月28日 | ミルキー♪
お友達の掲示板にこんな記事が…

http://ark-angels.com/rescue.html

どんな言葉でもっても言い表せない…

心あるスタッフ、ボランティアの方々。
お願いします。
あのワンコ達に、もう一度、人間のパートナーとして、家族としての犬生をおくらせてあげてください。


  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらの動物保護センターもほとんどボランティアの人たちによって運営されているようだ。

テツが死んで、さて、次のワンコをどうしょうか、というときに、保護センターに行ったことがある。ゆったりしたケージ。まめに掃除をしているようで、とてもきれいだ。みんな元気よくほえる、ほえる。たまたま、引き取りに来ていた人がいて、一緒に帰っていったワンコのうれしそうなこと。もちろん、飼い主さんも。

バニの男の子もいて、すごくほえる。でも「おすわり」(フランス語でね)と言うと、ほえながらもおすわりするではないか。「この犬は○才です。どなたか、早く迎えにきてください」という看板が年のいった犬のケージにかけてある。純血種のワンコの多いこと。子供たちは無邪気にワンコ達をながめ、どの子にしようかなぁ~と。しかし、主人がだんだん無口になってきた。そう、私もだんだん複雑な気持ちに…「どうして、ここにいるの?ケージの中なの?」

でも、子供たちはもうラブの赤ちゃんに目をつけ、ほぼ決まり状態。
そして、事務所へ。
その時の説明、
「まず、係りのものが、あなたのお宅にお邪魔します。いつ行くかわかりません。犬を飼う環境であるかどうか、例えば、庭があるとか、アパートなら公園が近いかなど、を審査しに行きます。その結果、良しとなれば、1週間後犬を引き取りにきてもらいます。」
というような内容だった…と思う。

私たちはフランス語がよくわからないので、説明の紙をくれというと、ないという。係りの人の態度がすごく傲慢に見え、それまで、何の意見も言わなかった主人が「やめや!」と。私も即同意。

息子が
「人間不信を持った犬たちを預かってるんだから、センターの人たちが言うことは、もっともだ!ちゃんとした飼い主を見つける責任があるし、犬のためだよ!」と最後まで抵抗。

私たちのフランス語力にも問題があった。「なんと失礼な言い分」という思いもあった。そして、「悲しさ」もあったかもしれない。あの中の1匹だけを選ぶなんて…

でも、今思い返すと、そう、息子の言う通りだ。
センターの人のやさしさで、治りつつある心の傷をまた広げるような人間が、絶対いないとは、言い切れない。悲しいね。

さて、相変わらず、息子に、「犬がいないと、さびしいでしょ~」「犬、どぉ?」なんてこと言ってる私。最近、主人のほうが「そやなぁ~」なんてこと言い出した。

前から、「テツがいて、子供たちの優しさが育ったよね。ミルキーがいるから、けんかやギクシャクがあっても、微笑みやのほほんとした気持ちになれるよね。だから、ワンコへの恩返しに、ね、ワンコを引き取ろうか」と言っていた私。だから、「主人も一度保護センターに行ってみるかな」だって。

でも、子供たちは現状から、冷静に判断し、なかなか賛成してくれないのだ。どうも、うちは、ことワンコに関しては、親子の立場が逆転してしまう。
しかし、何を思ったのか、娘はねこにしよう、なんて言い出した。

さて、実際行ってみたら…やっぱり、気持ちがメゲてしまうかも。
(主人のいる日曜日じゃないと行けないので、当分は行けそうにないけど)

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くもり空

2006年09月27日 | ミルキー♪
あのまま冬になってしまうのかと心配していたベルギー天気だが、PC入院中はとってもいいお天気が続き、夏再び~♪
しかし、さすがに、秋へ。

今日は
"Fête de la communauté française"
フランス語圏の学校やお役所などお休みです。
大学生2人もお休み。
息子は、昨日帰ってきて友達と飲み会。まだ、寝てる…
子供の送り迎えの車が少ないので静かな平日です。

さて、
この前電車で行った町をご紹介。
行く前に読んでいけばいいものを、帰ってからガイドブックを読み、
へ~と思った私。

最初にいった「ハッセルト」
 中世に「ジュネヴァ」と呼ばれるジンの一大産地として栄えた町。
 そういえば、ベルギー唯一のジン博物館に行ったんだったわ。
 試飲もでき、一口飲んで、火ぃ、吹きそうになったよ~
 日曜日なのでお店はお休みだったけど、ショウウインドゥの洋服がおしゃれだな ぁ~と思っていたら、なんと最近ファッションの町としての
 地位を確立しているとか。
 小さい町だったので、へ~って感じ。
 郊外にはとてもすてきな公園もあるらしい。 
 電車から、果樹園(りんご、なし)風景を初めてながめることもできた。
 日本庭園もあるのだが、また機会があれば…

次に行った「トングレン」
 ローマ人がベルギーで建設した最も古い町。

13~16世紀にかけて建築されたゴシック式の聖母教会。
(こちらも修復工事中でした)
広場には移動遊園地が。



アンビオリスクの銅像。紀元前54年、エブロニ族を指揮してローマ軍団に襲いかかったケルトの将軍さんだって。この戦いを機にガリア人たちがローマ軍に対して蜂起したのだが、結局はローマの支配下となった。今も紀元2世紀ごろの「ローマの壁」が残っているそうだ。お休みだった「ガロ・ロマン博物館」とともに、こちらもまた機会があれば…



これは何でしょう?

トングレン駅発の電車時刻掲示板!
1時間に上下各1本。
いまどきね~
でも、のんびりしてていいわ。
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やっと!

2006年09月26日 | ミルキー♪
ご無沙汰です。
ようやく完治したもよう…(ど~も懐疑的な私)

さて、ぼちぼち綴っていくといたしましょう。
また、お付き合いよろしくです♪

まずは、久々ミルキー♪
カフェで、よだれをたらさんばかり~


う~ん、ビスケット、おいしぃ♪


ウヒィヨォ~まんじょく♪


と相変わらず、食いしん坊のミルキーです。

さて、今日の新聞にペット記事があったので、
娘に訳してもらった。

ペットを飼っている世帯、約200万、489万匹(頭)
        うち、犬  116万匹(頭)
           ねこ 178万匹
           他  195万匹(ハムスター、うさぎ、鳥、熱帯魚など)

2005.8~2006.6
 ペットの食事代 264,239,984ユーロ!(昨年より900万ユーロ↑)

 総量      139,649,412kg!(昨年より200万kg↑)
         
しっかし、巨大な数、んでもって、細かい数字!
           
さて、全世界で、ペットにかける費用、毎月400億ユーロ!
うち、75%が食事で25%がグッズだそうだ。

ベルギーでも、ペット産業が注目されてきたようだ。
どこにあるのか書いてなかったが、「高級ペットショップ」を開いた人が紹介されていた。その夫婦は、アメリカのペットショップに感化されたらしい。グッズは、アメリカ、アジアから取り寄せられているそうだが…ね、どこ、そのお店?
(新聞も中途半端な紹介のしかたね~)
「高級」には、無縁の我が家だが、やっぱ、ヤジ馬したいわ。
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あっという間に

2006年09月20日 | ミルキー♪
9月も20日過ぎてしまった。
いろいろお気遣いいただいてうれしく思ってます♪
ありがとうございました。

さて、先々週、PCが戻ってきた!
と、喜んだのもつかの間、初期設定(というのかな?専門用語、わかんないわ)ができない!PC担当の息子、結構気が長いのだが、さすがに、カリカリ。
結局、またまたお店にUターン。今日、直ったとお店から電話があったが、ホンマヤナ!

というわけで、まだピンチヒッターのPC君にがんばってもらってるのだが、
ウウウ…

まずは
娘が進級できた。ホッ。
しかし、学校始まるぎりぎりに発表なんてね~
本人は、自信あるようなこと言ってたけど内心は?
「次のことも、考えておきなさいよ」なんてこと言ったりしてね、私。
ホンマ、あかんかったらどうするつもりなんやろって、
ヤキモキさせられましたぁ~~~~~ヤレヤレ…

息子が家を出た。
いや、下宿生活が始まった。
と言っても、主人の仕事場に居候なので、完全1人暮らしではない。
主人も仕事で、泊まりのことが多いので、当分は
2対2の生活だ。でも、こっちにはミルキーがいるもんね♪
主人と息子に、「そっちでも犬をかったら~」とお勧め中!
エヘへ~
息子が自室の片づけをしていたら、しんみりとなったそうだ。
へ~、なんと、まぁ…

今の世の中、男だ女だと言っちゃいけないのだろうけど、
追試にもめげない娘と結構ナイーブな息子…性格逆だったら~なんて思っちゃう。

ということで、
やっと、なが~~~~~い夏休みが終わったような感じだ。

そんな我が家に事件が!
先々週の日曜日の朝。友だち宅から朝帰りの息子に、
「車の後ろの窓ガラス、割られてる!」と、起こされた。
何!!!カーステレオ、やられたかぁ!!!
でも、車内荒しなら、横の窓を割るはずやん、そんなら、追突か?
いや、いくらなんでも、家の前に止めてるから、音がするわな…

見てみると、なんか石のようなもので、割られていたが、車内は荒らされていなかった。息子が警察に通報。
すると、「来てください」だって。
お巡りさん、来てくれないの?
ガラスの破片だらけの車を運転せぇってか!?

応急処置をして、主人と息子、車で5分ほどの「交番」へ。
おば~ちゃんに近い婦警さん(主人の表現)が、保険用の事故処理用紙を書いてくれたそうだ。そうだったわ、お巡りさんのお仕事は、「被害証明」?を書くことだったわ。ヤレヤレ…
でも、そこで、隣りの隣りの人がすでに届けを出しに来ていたことを、教えてもらった。主人が、まず思ったことは「ウチに対するいやがらせか?」ということ。
でも、ウチだけじゃないことがわかり、心配事は1つ減った。
ちなみに、もう1台、同じように窓ガラスを割られている車もあった。

主人と息子が後片付けをしていたら、近所のおばちゃんが、様子を見に来てくれた。
そこでの井戸端会議によると、どうも近所に素行不良の青年がいるらしい。彼の仕業ではと。噂って、こわいけど、でも・・・・・
この春ごろから、そのおばちゃんの家の壁に落書きされていたこと、近所の人の車のタイヤ、4ついっぺんに空気を抜かれたこと、そして、ウチを含め3台の車の窓ガラスが割られたいたこと…ウ~ン

その日は、町でイベントがあって、ウチの家の前にもいっぱい車が止まっていたにもかかわらず、地元人の車を狙ってる。車の持ち主を知ってるんだ。どうも、いやな雰囲気・・・

でも、
お隣りさんが、今使ってない駐車場を貸してあげようって言ってくれた。
助かり~しかも、月50ユーロで。
悪いことばかりじゃないね、やっぱり。よかった。

実は、今月初め、高速を走っていて、小石かなんかが当たったらしく、フロントガラスにヒビが入り、その修理を終えて戻ってきたばかりの車ガラス割られ事件でした。ヤレヤレ…

さて、この前の日曜日。ブラッセル、ノーカーデー(9時~19時)、そして
ベルギー国内、電車、バス、地下鉄、トラム(路面電車)、なんでも乗り放題デーでした。前売り9ユーロのチケットを購入。(当日は11,5ユーロ)

娘が、いつもお世話になっている知人にオランダの美術館に連れて行っていただくというので、日曜日なのに早起き。娘を7時半に見送って、私たちも出発。
ブラッセルまで車で移動。9時までに着かなければ、町に入れなくなるから、大急ぎ。

さて、主人の仕事場から、地下鉄でブラッセル中央駅へ。
そこから、まず、1時間半ほど電車に乗り、ハッセルトという町へ。
お目当てはレストラン~ところが!お休み~~~~~~
1時間に1本しか電車がないので、次の町、トングレへ移動。電車、約20分。
とりあえず空腹を満たし、お目当ての博物館へ。ところが!改装工事中でお休み~~~~~
町をうろつく元気も、もはやなく、やはり1時間に1本しかない電車に乗る。
約2時間40分。やっとわが町へ。駅からバスで私は家に。主人はまたまた電車約45分、そして地下鉄約10分乗り継いでブラッセルの仕事場へ。

結局、そう、電車の旅を楽しんだ1日、ということで。
来年は、ドイツ語圏へ行こうと、今から張り切っている主人である。
・・・
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