古巣のモンスへ
普通は1時間もあれば十分着く距離なのに、工事による車線減少、さらに連休前だったことも重なり、なんと2時間もかかってしまった。
ホテルにチェックイン
The Hotel Dream
旧礼拝堂を利用したホテルです。
お腹もすいたことだし、早速夕食に出かけました。
ホテルのすぐ近く、イタリア政府公認のレストラン(ベルギー唯一です)
《LA TABLE DES MATIERES》
食前酒は
アマーロ・モンテネグロというビター系リキュールを白ワインでわったもの。
冷たい前菜
主人
モッツァレアチーズと海老
私
イタリアハムの盛り合わせ
子豚から育てた豚の肉を加工したのよ・・・とレストランのマダム。
大切に、丁寧に作られてるって感じです。
とっても美味しかった。
温かい前菜
野菜のリゾット
チーズ味が効いていました。
メイン
主人
羊です。
焼き加減を聞かれなかった。
レアですね~
材料と腕に自信ありですね。
私
鯖です!
鯖とナスのソテー
丁度良い塩加減で、と~っても美味しかった。
レストランで鯖を食べたの、初めてだわ。
おしゃれなお魚になってるね。
デザートに《スタッチャテーラ》をいただき
お腹いっぱい、完食しました。
最高のイタリアンレストランだと思います。
マダムに、
「実はモンスに長く住んでいて、以前にも何回か来たことあるのよ。
引っ越して、今はブラッセルに住んでいるのだけど、ここのお料理が食べてたくて来ました。」
と言ったら・・・正確に言えたかどうか???だけど、なんとか通じたようだわ・・・
とても喜んでくださいました(*^_^*)
また行きたいなぁ~
美味しかったなぁ~
ホテルに戻りましょ。
礼拝堂だった建物。
なんで白黒になるんだろ?
不思議???
廊下はセピア色
このフロアーには各部屋にこんな名前がついています。
ベルギーにゆかりのある人、物・・・
私たちが泊まったのは
5SENS (五感)
翌朝、部屋からべフロアの塔をながめる。
お天気が・・・残念。
パーキングからホテルを見る。
ホテルには見えないね。
このホテル、最近できたようだ。
今月末のモンスの祭りに合わせて帰ってくる娘の情報で知った。
フフフ、先に泊まったじょ。
古巣のモンス
20数年、住んでいたので、
懐かしのふるさとだね。。。
主人はやはり地元のビールを。
あ~、故郷、去りがたし。