王宮前
今日は建国記念日。
1830年、ベルギーは独立を宣言し、1831年に憲法を制定。レオポルト1世が1831年7月21日、憲法により初代国王に就任した日を記念して制定された。
地下鉄 Parcで降り、ブラッセル公園へ
国会議事堂
パレードがあるので、議事堂前や公園周辺の道路は車が入れません。
サンカントネール公園の凱旋門が見えるんだ。
道路の真ん中で写真を撮るのはなかなかいいね。
今日はトラムもお休み
去年はとっても暑かったので、今年も水が用意されていました。
でも、曇り空、雨予報・・・雨は降らなかった。よかったね。
公園には
ベルジャン・マスティフ
ベルギー原産の荷物運搬用犬種である。別名シェン・ド・トレ・ベルジェ(Chien de Trai Belge)
ウィキペディアから引用
《歴史》
生い立ち・歴史に関する資料はほとんど残されていないため、不明な点も多い。ベルギーで酪農が始まった頃のはすでに犬種として存在していて、元は番犬として使われていたが、怪力であったため牛乳を積んだ荷車を引いて配達の手伝いをするために使われるようになった。ベルギー原産の犬種の中で最も力が強かったため重宝されていたが、20世紀頃に荷車を引く犬たちへの虐待が社会問題となり、犬に荷車や車を引かせることを禁じる法令が出来たために仕事がなくなってしまった。更に、2度の世界大戦の戦禍により頭数が激減し、希少化してしまった。数頭の末裔が片田舎で生存し、番犬として使われ続けている可能性も残されているが、既に絶滅してしまっている可能性も高い。なお、FCIでは既に絶滅した犬種として認定され、公認犬種登録が抹消されている。本種の再生計画の有無はよく分かっていないが、存在する可能性は高い。
《特徴》
犬種名にマスティフの名がつくとおり、筋肉隆々でがっしりとした体つきの力強い犬種である。しかしマズルは短くなく、攻撃的な性質も持たない。折れ耳・垂れ尾だが尾はケガ防止のために短めに断尾されていた。首は長いが太く、足も指も太い。コートはスムースコートで、毛色は茶色、ブラック、フォーン、ブリンドルなどの単色の地にホワイトのマーキングがつくもので、中にはブラック・マスクの犬もいる。体高78
cm前後、体重50kg前後の大型犬で、性格は穏やかで従順。以上
絶滅していませんでした!
いや、60年代に絶滅したそうですが、80年代に復活させたそうです。
第一次世界大戦時に軍用犬として使役されていたようです。
いい犬でした。
力強さとやさしさを感じました。
武器を運んだりしたのでしょう。
今年は第一次世界大戦開戦100年にあたり、今回のパレードに参加したようです。
当時の兵隊さん?
そして軍用馬・・・今は農耕馬でしょうね。
触らせてくれました。
公園内には子供向けの遊具もたくさんありました。
試運転中
わんこ連れの人もたくさんいます。
公園から、王立美術館がある広場へ
警察の音楽隊
楽器博物館前
王立美術館前
正面は最高裁判所
サブロン広場
消防士さんが補助して、放水体験
水しぶきがかかった・・・
来た道を振り返る。
レスキュー実演中
最高裁判所広場
海上警察?
催し物がたくさん!
今晩11時から公園で花火があがります。