やっぱり犬はスゴイ！

「がん探知犬の患者かぎ分け　成功率９割超」


ＩＺＡ　2011/01/29 21:14より



犬の嗅覚を利用して、がん患者の呼気などをかぎ分ける「がん探知犬」を使った九州大の研究者らの実験で、９割以上の精度で判別に成功したことが分かった。近く英国の医学誌「ＧＵＴ」で発表される。

　実験は、セントシュガーがん探知犬育成センター（千葉県南房総市）と、九州大大学院消化器総合外科（福岡市）の園田英人助教らが約３００人分の検体を集めて実施。平成２０年１１月から２１年６月にかけ、ラブラドルレトリバーのマリーン（９歳、雌）にかぎ分けさせた。

　呼気の代わりに便から採取した液状の検体を使った実験では、３８回中３７回正解した。

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ワンコ大・大・大好き！人間にとって、めちゃめちゃうれしいニュースです！

頑張れ、マリーン！

ガンバレ、わんこ♪


虎徹は・・・そばにいてくれるだけで十分だからね♪



昨日、散歩の話を主人にしたら、

「虎徹の帰巣本能ってどっちやろ？」なんてことを言う。

そんなこと言われたら


「ねぇ、どっち？」

って聞いてみたくなるやんね。




虎徹、うちの子になって３か月。

おかーさんが迷子になったら、もちろん、連れて帰ってくれるよね。

寒かったけど

よく歩いたね！

体がほかほかしてきて、寒いのも平気だったよ。


夕方の散歩

この道をまっすぐ行くとどこに行くのかなぁ？
Ｗ公園かな・・・なんて、後先考えず、ずんずん歩いた。

やっぱり～

公園に到着。

ちょっと遊んで、帰り道。

同じ道を帰ればいいのもを、
本帰国した知人の家の前を通り、懐かしいなぁ～と。
そうだ、確か車で送ってもらった時この道通ったな、と別ルートで帰る。


ん？・・・

だが、しかし・・・
焦らず、そう何かあったら、主人に電話して迎えに来てもらおう。

あ、しかし、ここどこかわからんやん・・・

ガンバレ、虎徹。

君の帰巣本能に期待するよ！


な～んてことにはならず、
無事帰りつきました。
約１時間半のお散歩でした。

私、大分土地勘ついてきたしね。


散歩中に感じること
犬が多い←人口が多いから犬も多くて当たり前？
ノーリードの人が多い←ノーリードの散歩には憧れるけど、知人の息子さんは大きい犬を見ると怖くて固まってしまうらしく、やっぱ飼い主としてはそういう犬嫌い、犬恐怖症のいる人のことを考えるべきだよね。
虎徹は小さい犬によく吠えられる←吠えかえすこともせず、無視。




朝は近所の大学へ、敷地内に少しお邪魔の約３０分

夜は、うろうろ約３０分


散歩するところがいっぱいあって楽しいね。


心配事、不安、いろいろな思いがあり。。。



虎徹との散歩、なんて平和なんでしょ。


ありがたいことだねぇ。

気がかり・・・

お友達のブログです。

　　
ももくり百年　農家民宿」

鶏インフルエンザで大変な思いをされているのに、
それに追い打ちをかけるような噴火


小屋に押し込まれた鶏たち
ストレスで死んでしまうかもと。
卵は売れないそうだ。
なので土に埋めたって。

そして、バニの菜々ちん、めちゃ心配。



昨年の口蹄疫に続き、何でまた宮崎が・・・

鳥インフルはその後、広がっているらしい。

火山の噴火の影響も風向きで噴石や降灰の被害がでる地域も広がるだろう。
空港も閉鎖。


どうにかならないのか！

ただただ、
早く終息することを祈るばかり。

これ、な～んだ？

あ、虎徹にピントがあってしまった。


もう一度


これ、な～んだ？





って、見ればわかるやんネ。

そうです、阪急電車です。

懐かしいよ～

ン十年前、
自宅から国鉄（と言われていたのだ）に乗り、大阪駅へ。
そこから梅田駅に行き、阪急電車に乗って、大学に通っていたのだ。


実は、これ




目覚まし時計なのよ。




有川　浩　　「阪急電車」を読みました。

兵庫県宝塚市の宝塚駅から西宮市の今津駅までを結ぶ、片道15分の阪急今津線を舞台に、偶然乗り合わせた全く繋がりのない人々が繰り広げる物語。映画化され、この夏公開予定だってね。

内容も面白かったけど、風景描写が懐かしい。

西宮北口って、今は「西北」って言うんだね。
あんまりピンとこないなぁ。
だって「北口」って言ってたもん。

新婚のころ、北口から徒歩１０分ほどの阪急沿線の文化住宅に住んでいた。
「よう、特急停車駅の近くで、そんな安家賃の家、見つけたなぁ～」と言われたなぁ。

家から阪急電車がよく見えた。
電車からも、家がよく見えました。
当時は、ネギ畑が多く（裏がネギ畑だったよ）、用水路でネギを洗っている農家の人の姿もあったなぁ～

今や、「文化住宅」って知らない人の方が多くなったでしょうね。

ネギ畑もほとんどなくなり、新婚の頃住んでいた風景の、その面影もない。

だいたい、阪急・西宮球場もなくなったし・・・何年前の話やねん。

なんせ、近いという理由で、
阪急ブレーブスのファンクラブにまで入り、何回か観戦した。
岡山出張帰りの主人に「祭りずし」を買ってきてもらい、球場前で待ち合わせして、それを食べながら試合を見たこともあったなぁ～

仕事を辞め、ヒマな時は、昼間の２軍の試合も１人で・・・いや、お腹に娘がいたんだ・・・見に行った。バックネット裏、ヒマなおっちゃん達は野球解説者のように、新人選手について語っていたなぁ～


西宮球場では、競輪もやっていたので、
競輪開催の日の北口駅前は、人・人・人
バスが人に埋もれてたよ。

今もあるのかどうか、分からないけど、
北口駅前には関西で有名な進学塾があり、小学生が通う姿を見て、「大変やなぁ」と思ったもんだ。

そんな風景も、震災の後、すっかり様変わり。

１７日、震災の日のこと

その１０日ほど前に、一時帰国から戻っていて、なかなか実家と連絡がとれなくてやきもきしながらテレビを見、でも、テレビの映像を直視できず・・・

やっと連絡がとれた家族から
「みんなが帰った後でよかった」と言われ、とても複雑な気持ちになり、また何もできない自分がもどかしく・・・

あれから、丸１６年。。。。。。。。。。。






〈ねぇねぇ、今日はボクのアップの写真ないの？〉

そうだね、んじゃ、コレはどうだ？





お疲れのようですね～虎徹クン


今朝、お天気がよかったので、日曜日に行ったサンカントネール公園へ。
多分、この道を行けば近道だろうと。
ピンポ～ン、正解！しかも、ほとんど平坦な道


公園には、ドッグランで遊んでいるワンコが４，５頭。

その中の黒ラブくんが寄ってきた。

お互い、フレンドリーにご挨拶。でもね、そのワンコ、どうも虎徹のことが気にいったみたいで、絡むこと、絡むこと。最初は、私も、かわいい～なんて、なぜまくっていたけど、虎徹が助けて、もういやだとばかり、私に飛びつく。でも黒ラブくん、そんなこと一向にお構いなくなかなか虎徹から離れない。
飼い主さんは？どこ？
向こうの方で、立ち話している人達がいるけど、その中の１人？


黒ラブくん、
お父さん、お母さんはどこ？

あのね、
いい加減にしてね

ちょっと、ちょっと、
うちの虎徹になにすんダイ



そんなに虎徹が好きなら、一緒に帰る？←コラコラ！


ようやく解放された虎徹くん、びっくりしたね

そういえば、虎徹一言も発せずだったなぁ。
人吠え「ワン！」と言えばよかったのに。
黒ラブくんも無言だったけど・・・

黒ラブくん、体は虎徹より大きいけど、まだ子供でした。

しかし、飼い主さん、もう少し、自分の犬を見ててよね。
もちろん、凶暴な犬ではないし、躾に自信があるのかもしれませんが。


なんか、フラストレーションがたまりそうな散歩だったので、
誰もいない別のスペースで、思いっきり走らせました。
そうなんです。
囲いがしてないから、実はドキドキだったんだけど、走らせてみました。
名前を呼ぶと反応し、完璧じゃないけど、戻ってきた。
何回か戻ってくるふりして、別方向に走っていくこともあったけど・・・←テツもそうだったなぁ。

走っている虎徹、顔が笑ってたよ。

走る姿、かっこイイ！

ヨシ、これからもがんばろう、虎徹

明日もいいお天気になりますように

Jeffry君

〈誰、それ？〉


Jeffry君は１３歳のボーダーコリー。
この前、保険関係の事務所に行った時、出会った。
７０代と思われる、おばあちゃまが連れていたワンコ。

おばあちゃまもJeffry君が１０歳のころに、里親になったそうだ。

苦手なフランス語会話も、ワンコの話だと、一生懸命になってしまう私。


「ジェフリー」と呼んでも、全然反応しなかったのよ。
どうも前の飼い主が英語を話す人だったみたい。
知人に英語の発音を教えてもらい、呼んでみたら、やっと反応したの。
今も、「お座り」「待て」など指示は英語なのよ。


うちの犬も、引き取りました。ボーダーミックスです。バイリンガルなんですよ。

まぁ、日本語がわかるのね
ボーダーのことをね、インターネットでいろいろ調べたのよ。そしたら、頭のいい犬って書いてあったわ。確かに、とってもいい子よ。出かけるときはいつもJeffryと一緒だけど、最近、犬を連れて入れないお店が増えたでしょ。スーパーは絶対だめだしね。その時は置いてくんだけど。あ、そうそう、○×通りの、△△店、洋服屋さんなんだけど、そこは大丈夫よ。マダムもやさしい人でね～


うちの犬、カフェには入るんですが、お店とかこんなオフィスのようなところには怖がって入らないんですよ。

へ～そうなの～


話題の中心Jeffry君は、とても人懐っこいワンコで、私にもすりすり寄ってきて、ヨダレもつけられちゃったわ。

おばあちゃまがJeffry君をとてもかわいがっていらっしゃるのがよ～く分かりました

Jeffry君、おばあちゃまと一緒に、元気で長生きしてね。




その後、お孫さんのことなどいろいろお話してくださってね。
今、インドにいるお孫さんとはskypeで話しているって。

１時間近くの待ち時間

おばあちゃまと、「あと何人ね」なんてことも言いながら、
待ち時間も気にならなかった。


月曜日だったからか、とにかく待合室は人がたくさんいて、
メゲそうだったけど、特に予定もないし、私の「また今度」はいつになるかわからないからね。

待合室に入るとまず番号が書かれた紙をとる。部屋を見回して、げんなり顔になるものの、取り合えず待ってみようと思うんでしょね。でも、あきらめて帰ってしまうせっかちな人もいる。何人かは、自分の番号の紙を後から来た人、特に高齢の人に譲っていくのよね。面白いね。

おばあちゃまもその恩恵に預かって、９９番だったおばあちゃま、９３番になった。すると、私が９４番なので、交換してくれた。遠慮したんだけど、「１つ違いだし、いいから、いいから」と言ってくださったので、お言葉に甘えました。で、おばあちゃまの最初の９９番はお隣に座ったおばあさんに。そのおばあさんも何番か早くなったよ。

こんなこと書いてると、それはおかしい！
なんて声も聞こえてくるかもしれないけどね。


おばあさん方って、子供、孫などの話が好きで、たまたま知り合った人同士、いろいろ話をするもんだな、と、何処も同じね。


で、そうそう肝心の自分の用件。

結局、無駄足だった

う～ん、システムをイマイチ把握してなかったね。


でもね、
その無駄足もおばあちゃま達とJeffryくんのおかげで、腹も立たず・・・でした。