`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

いらっしゃい♪

2006年11月21日 | ミルキー♪
「久々にワタシの登場!」

アハ、そうだね。ひとさまのワンコばっかりのっけてたからね。
最近、留守番が多くてごめんね。
そのかわり、お姉ちゃんがた~~~~~っぷり遊んでくれてるでしょ。

さて、この玄関マットを買って早1ヶ月…
使うのがもったいないわ!

そう、靴をふいちゃいけない玄関マットということで、このままでおいておこうね。



「ワタシはど~でもエエけどね…」
そだね、ミルキー、食べ物じゃないから、ミルキーには興味ないね。

ところで、



どうなってるの、ミルキーの足???
コメント (6)
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旅~おまけ

2006年11月21日 | 海外生活
ブイヨンで仕入れたビール。
ラベルをみてるだけで楽しいね。味は???
蕎麦のビールもあった。またしてもブルターニュとのつながりが!!!
と盛り上がると~ちゃん。今度行くときはそのへんのこともしっかり聞き込みしなくっちゃね。


(来年のバニカレンダー、待機中)

そして、
マスタード(ピーマン入りとシャンパンと5種類の胡椒)・ビールゼリー



ピーマンの方はサラダのドレッシングに、胡椒の方はお肉などに…ということでした。お店の人は「パンにつけてもいいよ」と。

ビールゼリー…???ハムやパテなどに、というです。

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旅⑦2日目

2006年11月21日 | 海外生活
書き終わらないのに、もう2週間。
記憶が…

え~翌朝ホテル出発。本日の予定は「帰る」だけ。
見送ってくれたのはこのワンコ。
ホテルの人のワンコかな?



人懐っこいワンコでした♪

すごい霧でした。
と~ちゃん、運転大変そ。

途中もみの木の植林地があった。
ちっちゃくて、かわいいミニサイズからでっかいのまで。
でっかいもみの木にはラベルが付いてた。きっと、今年出荷予定の木でしょうね。
さすがにと~ちゃんに車を止めてもらうのは…あきらめました。
この霧、集中力をとぎらせては悪いわ。



さて、休憩で立ち寄ったディナンの町。
ディナンといえばサクソフォン♪



サクソフォンの発明者アドルフ・サックス(1814~94)が生まれ育った町だ。
サクソフォンとは「サックスの音」という意味。
今回は休憩で立ち寄っただけなので、
この町の素晴らしさはまた機会があれば…

さて、特にあてもなく、せっかくだからとフランスに寄り道しようということになった。途中(実は、迷子~)で見つけたパンの自動販売機。



周りはというと…



遠くに黄色く見えるのは菜の花畑。まだ咲いてるのね~
(ちなみにと~ちゃんは必死で地図を確認中)


そして、たどり着いたのがフランスのGivet



ここも川沿いの城砦の町。









ぼ~っと歩いてたら川に落っこちそう…



ここでは、ワンコの写真とれなかったけど、こんなものがありました。
ワンコのウ○チ用袋。

さて、帰りにもこんな景色を眺めながら…



あ~楽しかった。
まだまだベルギー国内でたっぷり楽しめるね。
2人のんびりとした時間をすごせるね♪

と~ちゃん、ありがとう♪

次はどこに連れて行ってくれるのかな


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出会い♪

2006年11月13日 | 
朝から雨…
ブツブツ言いながら出かけた娘。

娘にあきれられながらも、
今日こそは、ブログの更新を!とPCにかじりついてた私。

でも、
ちょっと小休止してお買い物に行ってきた。
ちょうど、雨もあがってることだし、と。

そして、スーパーで
あるおじいちゃんとお友達になりました。

きっかけは、ビニール袋。
最近、無料の袋をおかなくなるスーパーがどんどん増えている。
近所のスーパーも先週から、ついに袋なしに。

特にいっぱい買い物があるわけではなかったけど、念のため、買い物袋2枚(スーパーオリジナルのビニール袋)持っていった。

レジで、私の前にいたおじいちゃん、袋がなくなったことしらなかったみたい。お顔はアジア系。言葉、カタコト。(私よりは上手だけど)
支払いがすんで、ハテ、どうしたもんかと困って、モタモタ…スーパーオリジナルのビニール袋1枚2,30円なんだけどさ。レジの人もしっかり説明してあげたらいいのに。後ろのお兄ちゃんは、これみよがしに、大あくびにため息。待ってあげようよ。

だからね、私が持っている袋を1枚差し上げたの。そして、袋にいれてあげるのも手伝ってあげたのね。

おじいちゃんは、「ありがとう。ベトナム人?中国人?」と聞く。ここモンスでは、最初から「日本人?」と聞かれることはめったにないのだ。だって、少ないから。「日本人」だと答えると、「お~、私は戦争中、通訳をしていたんだよ」って、日本語で話し始めたの。ビックリ!おじいちゃんは、奥さんに2年前に先立たれ、今は1人暮らし。お子さんは9人いるそうだけど、アメリカなど、いろんなとこに住んでいて、娘さん2人はブラッセルでベトナムレストランをやってるとか。
60年代に東京にも行ったことがあるそうだ。
戦争後、ベルギーに来て、今はベルギー国籍なんだって。
(今、思うと、おじいちゃんの言う戦争中っていうのは太平洋戦争で、戦争後っていうのはベトナム戦争のことかな?)

「日本語を話したくても、日本人いないからね、ぜひ、遊びに来て」と言ってくださった。「あたなに会えて、よかった、うれしいよ」とも。

80歳だというおじいちゃん、すごいね、日本語が次々に出てくる。
連絡先をいただいたので、
週末にでも早速、連絡してみよっと。

ところで、
これも何かの縁?

土曜日に、戦争のドキュメンタリー番組をたっぷり見たのだ。
ロンドンに引っ越す知人がくださったビデオ。ぽちたまや相棒、月10万円で暮らすなどをたっぷり堪能。他にみのさんの健康番組、たけしの辛口番組、時事放談や、戦争ドキュメンタリーもあった。ドキュメンタリーは見るのがつらくて、後回しにしてたんだけど、主人が見るというから…

「泰緬鉄道を世界遺産に」と申請を続けていらっしゃる元通訳兵の方のドキュメンタリーがあった。日本兵は、その地で何をしたのか?
世界遺産として残し多くの人々に知ってもらいたいという、1万数千人の遺骨の発掘に立ち会われた体験が、元通訳兵の方を動かしているのだ。
・・・私ごときが、こう簡単に書いてはいけないね。

だから、今日出会ったおじいちゃんが「通訳をしてました」というのを聞いて、数倍びっくりしたわ。

しかし…戦争の話は、もっともっと語り継がなくてはいけない。

サイパンのドキュメンタリーを見て、
今ではリゾート地となっているサイパンに、戦時中多くの日本人が住み、
「生きて辱めをうけるよりは死を」…と、多くの日本人が、家族全員で自決したことを知らなかった。その中で、「生きたい」と思い、生き残った方々の証言は重い。そして、サイパンで生き残った人々(捕虜となった人)が多かったにもかかわらず、本土の新聞には「サイパン島玉砕」と華々しく、美化された報道がなされた。そのとき、本当のことが伝えられていたら、沖縄での悲惨な自決は防げた…そんな証言が重い。

そのときに生きていたら、私はどうしていたか?

広島のドキュメンタリーは、途中で「ごめんなさい」
もう、見ることができませでした。

主人は全部見たようです。
翌朝、はれぼったい目をしていた主人。
涙なしでは見れなかったのでしょうね。

小学校3年生のある男の子、A君の話。
彼はインター系の学校に通っている。大の仲良しは韓国人の男の子。
でも、なんかの拍子に「日本人、きらい」と言われるそうだ。
彼は、私の知人のHさんに満州時代の話をきく機会があり、「韓国はそのとき、どうだったの?」と質問。Hさんも子供相手にどう説明したらいいものやら…彼も、70代のHさんの話をどこまで理解できたか。

ここに住んで、いろいろな国の人と友達になって、仲良くすること、とても大切なことなんだよ…そんなHさんの気持ちは十分通じたことだろう。


今日、出会ったおじいちゃんとはどんな話ができるのだろう。

コメント (2)
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旅⑥『Rochehaut』その3~レストラン

2006年11月13日 | 海外生活
お待ちかね、夕食♪
いつもより、ちょっとだけおしゃれして、旅籠のレストランへ。

今回は、一泊二食付きのプランなので、コースメニューのみ。

まずは、冷たい前菜
『Terrine de la mer,sauce cocktail』(シーフードのテリーヌ、カクテルソース添え)

山の中で、前菜に魚ときたか。
ウフフ、おいしい♪

続いて、温かい前菜
『Velouté de volaille』(鶏のスープ)…画像写し忘れ

コンソメではなく、クリームスープ風に仕上がっていました。
おいしかった…けど、塩辛かった。寒い地方なので体があったまるように、なのかな?

メインは、
『Gigue de biche,sauce Grand Veneur,pommes du jour,choix de légumes』
(雌鹿の腿肉、ポテト、温菜添え)



この時季、よく食べられるのがGIBIER(ジビエ、野禽獣)
うずら、つぐみ、きじ、野うさぎ、しか、いのししなどだ。
猟解禁の時季でもあるしね。ドライブ途中に、銃装備して、森の中に入っていく人たちを見た。

実は、メイン料理がとっても心配だったのだ。
私は、このジビエはどうも…
動物がかわいそうだ、なんてことは言わないけれど、
やっぱり味が苦手。
肉(血?)の味が濃いすぎるのだと思う。

ソースのGrand Veneurというのは、いのしし、鹿に合う温かいソースで、お店の人に聞くと、ブラウンソースにアルコールを加えたもの、という説明だった。

と~ちゃん所有の「ラルース・フランス料理 小事典」によると、

酢とにんじん、玉ねぎ、エシャロット、タイム、塩、こしょうを鍋で煮詰め、ブラウンソース、白ワインを加え、調理したときに出る肉汁を加えたもの。あまみにはすぐりのゼリー。

だって。

よし、せっかくだから、いただこう。
1枚の半分だけ。後はと~ちゃんに食べてもらった。
我が家は、「残さない」方針なので…なんて、実はと~ちゃんが大食漢なだけなのさ。

人はそれぞれ、動物などの命を、自然の恵みをいただいて自分たちの命をつなげていく。そして、食卓に出されるまでに多くの人々の手を経てきている。そんなすべてのことに感謝の気持ちを忘れてはいけない。
とってもシンプルなこと。食事の前の「いただきます」を、食事の後の「ごちそうさま」を忘れないように。そして、どうしても食べられないとき、食べきれないときの「ごめんなさい」も。
(テレビのバライティーなどの、『食』に関する大げさな、不真面目な扱い…どうにかならないのかなぁ)

メインを完食。次は『Petite mise en bouche sucrée』



デザートの前にちょっとお口に甘いのを…
て感じですね。中はパイナップルでした。

そして、デザート『Vacherin』



小麦粉に、卵、砂糖などを練りこんだ生地を丸型に抜きメレンゲをのせたもの。
中にはバニラアイスがはさまってました♪

そうそう、ワインは『Insania Languedoc et Roussillon rouge 03』
なんのこちゃ、さっぱり~だけど、記録しておこっと。

ワインリストを見せてもらったものの、多すぎてさすがのと~ちゃんもうなったきり。メニューにあった「本日の料理に合う、おすすめワイン」をお願いしました。
ちなみに、メニューのカードはお持ち帰りできました。

さて、おいしかったお料理にまたしてもご満悦のと~ちゃん♪

お料理に、そして、と~ちゃんに…ありがとう。

あ!しまった。レストランの写真、写してないよ!
・・・食い気のみだね、まったく。



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