`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

Pentatonixを聴く夜

2024年11月23日 | 音楽



今週もあっという間に過ぎてしまいました。





季節は秋から冬へ

去りゆく秋の夜長にピッタリの音楽、
アカペラグループ《Pentatonix》

久々に聴いています。




ペンタトニックス - Wikipedia

ペンタトニックス - Wikipedia

 








さて、選挙後も落ち着かない兵庫県知事騒動。
元県民としては、非常に気になります。


テレビのニュースを見ることができないので、ネットの情報でしか分かりませんが、個人的には、さいとう知事が再選してよかったのではと。ご本人にはこれからがますますの棘の道でしょうけど、頑張ってほしいです。

この選挙で、「ゼロ確定」と言う言葉を知り、テレビ、新聞などのマスコミを「オールドメディア」と言うらしいということを知りました。

発信されている内容を鵜呑みにすることのないように。
事実は小説より奇なり、信じるか信じないかはワタシ次第

今日の最高気温3℃でした。土曜日は6℃、そして日曜日はな~んと最高気温16℃の予報
ホンマかいな~


本日もお立ち寄りいただき
ありがとうございました





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9月30日

2016年10月11日 | 音楽









Hello Mixity

120 artists, 20 nationalities, 10 languages, 2 stages!


「花は咲く」歌いました♪








リハが始まる前、ステージから








進行表




テレビ、ラジオも生中継していたので、秒刻みだったわ




本番、とっても楽しかった!

ちなみに、ランチ、夕食も出たよ。
拘束時間が長かった~
家が近いので、地下鉄3往復!


いろいろハプニングもあったけど、

とてもいい体験でした(^^♪


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World Youth Choir

2016年07月29日 | 音楽





パン屋さんでチラシを見つけました。




世界の若者によるコンサート


World Youth Choir



行ってきました。


感動しました。



プログラム


1曲目
Samuel Barber  『 Agnus Dei』


美しい声の響きが心にしみていきます。



知らない曲がほとんどだったけど、

とにかく素晴らしかったです。

Audi filia 「Listen, o daughter」という意味?






for 4 choirs spatialized and glasses
グラスのフチを指でこすって音を出す演出もとてもよかった。








近所の教会

初めて入りました。


すてきな空間、すてきなハーモニー


行ってよかった・・・


世界各国から集まった若者たち、残念ながら日本人はいなかったけど、
本当によかった。


若返って・・・何十年!?・・・参加したいよ~



プログラムより













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歌♪

2006年08月08日 | 音楽
先日、車で出かけた時、主人、う~ん、とーちゃん(と呼ぼう)が選んだCDが

吉野弘作詩 高田三郎作曲  混声合唱組曲 「心の四季」。

1 風が

♪風が桜の花びらを散らす
 春がそれだけ弱まってくる
 ひとひらひとひら舞い落ちるたびに
 ― 人は 見えない時間に吹かれている

 光が葡萄の丸い頬をみがく 
 夏がそれだけ輝きを増す
 内に床しい味わいを湛え
 ― 人は 見えない時間にみがかれている

 雨が銀杏の金の葉を落とす
 秋がそれだけ透き通ってくる
 うすいレースの糸を抜かれて
 ―・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 雪がすべてを真白に包む
 冬がそれだけ汚れやすくなる
 汚れを包もうと また雪が降る
 ― 私は 見えない時間に包まれている♪


曲と詩がこころよいハーモニーを奏でる。
大好きな歌だ。
特に夏の詩が大好き。

 光が葡萄の頬をみがく 
 夏が輝きを増す、床しい味わい…

でも、ずっと引っかかっているのが冬

 冬がそれだけ汚れやすくなる

雪が悪者のようで…

その話をとーちゃんにすると、
作詩者は雪の恐ろしさを知っている、雪国の生まれではないかと言う。
私たちにとって、雪は純白であり、美しいものであるが、
雪の本当の恐ろしさを私たちは知らない。
確かに…

この組曲には、こんな詩もある。

6 雪の日に

♪雪がはげしく ふりつづける
 雪の白さを こらえながら
 
 欺きやすい 雪の白さ
 誰もが信じる 雪の白さ
 信じられている雪は せつない

 どこに 純白な心など あろう
 どこに 汚れぬ雪など あろう

 雪ははげしく ふりつづける 
 うわべの白さで 輝きながら
 うわべの白さを こらえながら

 雪は 汚れぬものとして
 いつまでも白いものとして
 空の高みに生まれたのだ
 その悲しみを どうふらそう

 雪はひとたび ふりはじめると
 あとからあとから ふりつづく
 雪の汚れを かくすため

 純白を 花びらのように かさねていって
 あとからあとから かさねていって
 雪の汚れを かくすのだ

 雪がはげしく ふりつづける
 雪はおのれのを どうしたら
 欺かないで生きられるのだろう
 それが もはや
 みずからの手に負えなくなってしまったかのように
 雪ははげしく ふりつづける

 雪の上に 雪が
 その上から 雪が
 たとえようもない 重さで
 音もなく かさなってゆく
 かさねられてゆく
 かさなってゆく かさねられてゆく♪


 
信じられている雪はせつない…
はげしく降り続ける雪の葛藤…

雪国の厳しい生活、雪の恐ろしさを知っていても、
こんな風に雪を表現できるなんて…
いや、知っているからこそか…

この曲を、この詩をこんなに
考えて歌ってただろうか?

私はどちらかといえば♪から先に入るので、
詩をじっくり味わうのに欠けていたなぁ。
いや、もしかしたら、
年のせいかも。(やたら感情移入が激しい今日この頃だからね)

また、新たな発見があった、
充実した!?ドライブでした。
コメント (2)
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