`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

スイスの旅 追記

2009年08月24日 | 
あれよあれよという間にいつもの毎日が始まった。

ボチボチがんばりましょか~

さて、今年の夏は、珍しく青空が続く。
しかも、先週は、なんと38,2℃を記録!
(ちなみに、過去最高記録は1947,6,27の38,8℃)

このへんでも、30℃を超えた。

アッチッチ~のベルギーです。


では、本題のスイスの旅 追記です。

①今回の旅の目的であるバニ探し

ベルン初日、
↑(Lぽんママさんにいただきました~♪メルシィー♪♪)
↓(アイロンプリント屋さんにあったので、作りました)



のいでたちで出かけました!

バニを見つけたとき、話しかけやすいでしょ、ネ!

私、たっての希望で、ベルンへ。
そのわりには準備不足・・・って、だって、HPを見つけたものの、ドイツ語なので、さっぱりわかりましぇん。

しかし、主人は、私以上にあれこれやってくれました。

出発前、ベルン観光局への問い合わせ・・・残念ながら、メールがちゃんと届かなかったようです。

ベルンでインフォメーションを見つけるたびにバニ情報収集・・・が、見つかりません。

で、お!と思う情報をようやくゲット。

その夜、ホテルのフロントで、調べてもらいました。

フロントのお兄ちゃん、一生懸命PCで探してくれました。

ががが、辿りついたのは、「セントバーナード」

バニはまだまだ知名度は低いのか!?

でもね、ぬいぐるみだけは、しっかり買ってきました。
赤い袋から顔出してる、子バニですけどね。

本場ベルンでのバニ探しは、まずドイツ語を勉強してから!?




②ベルンの人の優しさ

ホテルが町中から少し離れていたので、移動はトラム。

で、トラムに乗ったのはいいけど、ベルギーみたいに車内に改札機がないやん。
やっぱ、ホームにある機械で、ガチャンと日付け、時間を印字しなきゃいけなかったんだ。

運転手さんに確かめると、やっぱりそうらしいので、次の駅で、機械にチケットを入れるものの、うまくいかない。運転手さん、ちゃんと待っててくれている。ごめんなさ~い、でも、どうすりゃいいの?

すると、おばさんがサッと降りてきて、やってくれたんだけど、機械が壊れていた。で、おばさん、運転手さんに言ってくれたので、運転手さんも了解、無事乗車継続できました。おばさん、ありがとう。

不慣れな旅の者を、ゆっくり待っていただき、皆さま、ありがとうございました。

そういえば、バーゼルでも、降りる駅を、親切に教えてくれたおじさんもいました。ありがとうね、おじさん。

ランチの時は、テーブルにある砂糖を、フリッツに振りかけようとしたので、隣のおばさんが、「砂糖よ」と慌てて声をかけてくれた。普通、塩&コショウのセットがテーブルにおいてあるでしょ。塩にしては大きい容器だなとは思ったんだけどね。さらに、「塩がいるの?」と席をたとうとしてくれたので、「いいです、ありがとう」と。フリッツに十分塩味がついていました。だから、塩をおいてなかったのね。

おばさん、お気づかい、ありがとうございました。

なので、外国に行くなら、せめて、挨拶やありがとうは、その国に言葉で言えるようにしたいものですね。





③登山列車

今改めてスイスの登山列車のすごさを思う。

1895年に、アルプスの岩壁に穴をあけ、ヨーロッパの屋根の上まで列車を走らせる工事が始まり、1912年完成。
全長7,1㎞のトンネルを抜けると、3454m、ヨーロッパの最高地点駅、ユングフラウヨッホ駅に到着。

ユングフラウヨッホは「若い娘」という意味だそうだ。

④アルザスのおみやげ

アルザス地方にはコウノトリがいっぱいいるそうだ。
この地方のシンボルだって。

ぬいぐるみは、がまんして、コレにいたしました。
(絵は手描きとあった)


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スイスの旅 5日目 帰路

2009年08月16日 | 


スイス バーゼルからフランスへ。
アルザス地方をドライブ

そしてRiquewihr(リクヴィール)に立ち寄りました。

アルザスといえば、アルザスワイン。
ぶどう畑に囲まれた小さな村でした。
とてもかわいかったよ。





市庁舎



郵便局




村の中

























美味しいワインになってネ♪
(実は、アルザスワインはあまり得意ではない・・・甘すぎるから)


さぁ、帰りましょ~





ぶどう畑はまだまだ続く

実は、このリクヴィールの隣り町のパーキングでバニ2頭発見!

通りすがりだったため、写真、写せず。

車に乗っていても、常に目がバニを探してる!?


スイスの景色と打って変わって、
やたらにひろ~い、畑を眺めながら、
走る。

で、着いたのは

Baccarat(バカラ)

バカラといってもゲームではありません。
フランスのクリスタル製品で有名な町です。

市庁舎





ここで、銀婚式年間!?
ということで、ワイングラスを私達用に、
コップをを娘と息子に買ってしまいました!
(めちゃ予算オーバー!!!)

さて、旅の最後の食事は、
この地方の郷土料理 キッシュでした。



美味しかったぁ~

思ってたより、軽かったし。
主人は1/4、私は1/8
お腹一杯になったわ。

カフェにはこのワンコがいました。



歩き方が、もうおばあちゃん



私たちのとこには来なかったんだけど、お肉を頼んだお客さんがいてね、そこには、しっかり「クダサイナぁ~」って感じでテーブルに大接近してました。

お店の人に歳をきいたら、なんと13歳だって!

これからも、元気に長生きしてね。


さて、この後は、ただひたすらモンスに向かって走る!


無事帰りつきました。

娘がうどんを作ってくれてて、美味しかったこと。


計画から、運転、ガイドと何から何まで、主人に任せっきり。
楽しい旅をおとうさん、ありがとね♪

最後は、主人の趣味のお買いもの



辞書集めをしている主人

スイスは、
ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語が話されている。

辞書集めにはもってこい。
ベルンの本屋さんで、わざわざ取り寄せてもらった辞書もある。

いろいろ見つかってよかったね。

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スイスの旅 4日目 リヒテンシュタイン~オーストリア~スイス・バーゼル

2009年08月16日 | 



8月12日 朝8時半 ベルンを出発

約230㎞走って、リヒテンシュタインの首都ファドゥーツに到着。
市庁舎です。

リヒテンシュタインのあらましを少しご紹介

面積 160k㎡
人口 34、600人
規模 全長 24、6㎞ 幅 12、4㎞
言語 公用語 ドイツ語 (日常語 アレマン方言)
通貨 スイスフラン ユーロも使用可

小さい国でした。
自国の通貨を持たず、ドイツ語で話す国。

フト、「国」であることを忘れそう・・・

インフォメーションでもらったパンフには
「侯爵家の雰囲気を味わう瞬間」とありました。






ここで、コーヒー休憩
(水がついてたよ)

さて、次はオーストリアへ。

と、その前にスーパーを発見したので、お昼ごはんを仕入れに立ち寄る。

なんと、総菜パンがあるやん。
鶏のカレーパンと、トマトソースパン、そして、ウインナーパンを買って、
主人はさらに、リヒテンシュタインのワインとビールも仕入れて、

さぁ、出発!

しばし走る。
と、ありました、国境!

で、ここで、初めてパスポートコントロール!



上のは、リヒテンシュタインのハンコ
ちなみに、インフォメーションでおしてもらいました。(3スイスフラン or 2ユーロ)

下がオーストリア、記念すべき入国のハンコ!



パンフとリヒテンシュタインで買った、ボールペン。
スイス土産やし、セントバーナードやし・・・でもいいねん。


オーストリアは、ただ走り抜けるだけの旅だったので、スイス方向へ。

は~い、国境、ライン川





いいお天気、

主人はアッチッチ~になって、車を運転。

スイスの高速は運転しやすそうでよかったわ。

途中のパーキング

バーデン湖です。

とてもきれいでした。









予定より早く、スイス・バーゼルに到着。

ここもホテルを押えてなかったので、駅のインフォメーションへ。

車でゆだってしまった主人は、エアコンのあるホテルを探してもらい、無事、ホテルを予約。

が、ここからホテルまでが、すぐ近くのはずのホテルが見つからない

そうです、私が、地図を見そこないました。

駅前にもう一度戻って、やり直し。

どうにか、着きました。

バーゼルに早くついててよかったね~

さて、チックイン。

が、フロントのおばさん、

「予約はいってないわよ~」

へ!?

インフォメーションで、お金も払ったわよ。

結局、インフォメーションからのファックスより私たちの方が早くホテルに着いてたのよ

まだまだ、オンラインじゃなく、ファックスなのね。

そんなこんなで、無事チックイン。

さぁ、町へ。




市庁舎です








トラムラッシュ時間だった。



さて、そのトラムの行きかうすぐそばのカフェで休憩。



ウフフ~
フルーツパフェで~す。


スイスの有名なアイスクリームブランドMOVENPICK(モーベンピック)のカフェでした。MOVENPICKは、カモメが餌を捕まえると言う意味で、専属のシェフが厳選した食材を世界中から取り揃えたことを由来して名づけられたそうです。

いや~おいしかった~♪

フルーツたっぷりで、体もすっきり。

さて、夕食はどうするか・・・と町を歩く。

なんか、町がにぎやかよ。

どうも、スイス対イタリアのサッカーの親善試合があるみたい。

盛り上がってるカフェもあるわ。

どこで食べましょかねぇ~

しばし歩いて、静かなレストランをようやく発見。

チーズフォンデューや、シュニツェルを食べている観光客を横目に、

主人は、シェフサラダ



お肉がピリ辛の味付けで、やわらかく美味しかったよ。

私はコレ





ホテルで乗り放題のトラムチケットをもらったので、
トラムで駅へ

バーゼル駅




駅前交差点





帰り、ホテルの1つ前で降りる。
ライン川に架かる橋から



ライン川




水上スキーしてる・・・





本日の全走行距離 約560㎞

おとうさん、ご苦労さま!
ありがとう。

明日は、帰りの旅です。


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スイスの旅 3日目 ユングフラウヨッホ⇒ベルンへ

2009年08月16日 | 

帰りはクライネ・シャイデックからラウターブルンネル、そしてインターラーケン・オストというコースでした。

途中の駅に犬の訓練施設があります。



かろうじて、1頭写ってた。


車窓より・・・

















乗り換え駅





素晴らしい風景でした。

しかし、生活は厳しいでしょうね。

特に冬は。

カウベルをつけた牛、そしてヤギ。
カランコロンといい音。

思ってた以上によく響く。
この音を頼りに、みんな集まってくるんですね。


インターラーケン・オスト駅で休憩
駅前にあった地図




予定より早めにベルンに戻る。

スイス国鉄のほうが、きれいだったわ。
(外観を撮るのを忘れた・・・)

2階建て、食堂車あり。




テーブルは折りたたみ式




サロンもある。




ベルンに戻り、夕食

レストランより、「ようこそ」とプチ前菜



スイスワイン(赤)、美味しかったです。




子牛の煮込みとレシュティ

レシュティ・・・簡単に言うと、短冊に切ったジャガイモを炒めたもの。チューリッヒ地方(ドイツ語圏)の典型的な農民の朝食だったのが、広がって、ベルンに伝わり、ここで初めて「レシュティ」と呼ばれるようになったそうです。「レシュティ」が伝わるにつれ、それまで、各地方で伝統的な穀物やスープの朝食にとってかわることとなったそうです。

私はあっさりベルンサラダ




いろいろな野菜がいっぱい入ったし、ドレッシングもあっさりでとても美味しかったです。たぶん、大根の薄切りも入ってたと思う。。。?

コーヒーをいただいて、ご馳走様でした。





ベルンの町、最後のチャンス!


バニに遭遇したのでしょうか???


かろうじて、1バニ見かけました!

が、デジカメ、用意する間もなく・・・
あ~

でも、いました!

よかった、よかった。


最後は、ベルンの時計塔を



1218年から時を刻んできたそうです。ツィットグロックの愛称で親しまれています。天文時計と仕掛け時計は1530年の作。残念ながら、タイミングを逸し、仕掛け時計の動きは見れませんでした。

さて、スイスの旅は、この後無謀にも、リヒテンスタイン、オーストリアを目指すことになったのです!


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スイスの旅 3日目 ユングフラウヨッホ

2009年08月15日 | 
まさかの
ユングフラウヨッホでした。

ここまで来るとは・・・

ベルン駅、7時35分発のイタリア、ミラノ行国際列車に乗る。


(赤い列車)

インターラーケン オスト駅へ

ホテルでお天気を確認したら、
寒いだろうな・・・


車窓から




湖に日がさし、キラキラきれいだった。

インターラーケンで乗り換え、
次はグリンデルワルトへ。





次の乗り換え駅クライネ・シャイデック駅では、セントバーナード君がお出迎え・・・と思いきや、写真のモデルのお仕事でした。

ここで、登山列車の乗り換え、ユングフラウヨッホへ。

いいお天気でした!



約50分
標高3454m、鉄道駅としては、ヨーロッパ最高地点のユングフラウヨッホに到着

展望台へ













展望台を下りて、外へ
外気温 -2℃

目的は犬ぞり







よし、犬ぞり初ノリ!




が・・・

あれれ?

中止???


こういうときは、しっかり聞く、しかもフランス語で。
(それ以外は主人が頼り)

朝の雪が、このお天気で、解けてきて、ソリがすべらないから中止なんだって。

あ~残念。

なんか、やる気のないわんこたちだな、と思ってたんだけど、ごめんね~
君たちは走りたいのにね~
ソリが重いのね。

これからもがんばってお仕事してネ。


さて、ここで
思わず言ってしまったんだけどさ、
ガールスカウト?と思われる集団が同じく、犬ぞりを待ってたのね。
でもさ、なんか、ハイテンションで、待ってるときもワイワイ。
雪合戦してるし、なんか、いやな感じ~
まぁ、おとなしく待ってろってのが無理だわね。
で、犬ぞり中止で、帰り道、いやな予感通り、雪玉が私の首を直撃、り背中にまではいっちゃったやん。

「気をつけて!」と・・・英語人だったので、ここは英語で。

が、私の英吾は通じなかったようで、周りの女の子、キョトン。

で、リーダーらしきおじさんに、
「気をつけてね、私に当たったわよ」と。

おじさん・・・このおじさんも女の子と一緒にテンション高かったわ・・・
「ごめん、ごめん」と。

とにかく、一言!

というのも、日本人家族も子供たちが雪合戦してたのね。
でも、お母さんがちゃんと、周りに気を配り、「人が通ってるときはやめなさい」と注意してたの。
さすがですね。

さて、まぁ、そんなこともあり
せっかくなので・・・?
手形と足形を残す。



すごいカッコね、私。






そして、氷の宮殿へ









本当に私はユングフラウヨッホに登ったのね・・・感無量

さて、下りましょう。
下りは別コースで。



コメント (10)
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