びぃ～るぅ～

息子が大変お世話になったという知人が１週間ほど滞在。


感謝の気持ちで、
ドーーーーーンとご用意いたしました。

そして





３Ｌのグラスで、１，５Ｌ分のビールを飲んでいただきました。
残念ながら、ビールとグラスは同じものではありませんが。

お代わりしたので、結局息子と２人で３Ｌ完飲(＠_＠;)

そして、↑のビールの中からさらに４本！！

今朝の飛行機で帰国されたけど、無事日本に、いやご自宅に帰り着きますように(^_^;)


知人を空港に送った後、登場したのが・・・


今年最後の来客いや、来犬Ｊクン。

つづく

まとめて～その４ ビール醸造所♪

ビール醸造所のオープンデーでした。


今回はデュベルビールの醸造所へ


まず、ウィキぺディア解説より

『デュベル・モルトガット(Duvel Moortgat)はベルギーのビール醸造メーカーのひとつ。同社の中心となる醸造所の名称でもある。創業者であるモルトガット一族によって経営されている。 ベルギーのビール醸造会社の中でも有数の企業規模で、主力銘柄デュベルやマレッツなどエールタイプのビールの醸造で知られる。 デュベルとはこの地方の方言で「悪魔」を意味する。』


いや～デカイです。

中に何が入っているのかな？







では、工場へ















ビンの流れの速いこと！




不良品がはじかれます。











撮影ポイント・・・も用意されてました。





いや～圧倒されますね。
デッカイ工場でした。

さて、外に出ると、



ビール１杯いただきました。

まだ早い時間だったので、そんなに混んでなかった。

午後からはお祭り騒ぎだわね、きっと。




なかなか、面白かったです。

ちなみに、近くのディスコ？駐車場がパーキングになっていて、そこから工場までシャトルバス。


いや～すごいサービス。

デュベルさん
ありがとうございまいた。

ビール醸造所

快晴の日曜日。
しかも、ビール醸造所オープンデーとあっては行かなきゃ！

こういう情報をキャッチするのはと～ても早い主人。
国内の２０箇所のビール醸造所が一般開放するというので、
近所…車で２０分もかからない所…に行ってきました。

醸造所ＨＰ⇒サン・フュイエン

１０時オープン。
着いたのは１０時半ぐらい。

お～出足早いやん。

見学は４０分出発のグループ。

待ってる間に…



結構大手のビールなのに、意外にも小さい醸造所ね。
もちろん日本にも輸出されてるよ。

さ、時間です。

建物の中へ…



ビール発酵中の独特の匂い。
う、正直、酔いそうだ。


「階段、大変ですよ」
と言われ、上がってたどりついたのが３階。

麦芽いろいろ





ホップ





麦芽を挽き、下へ。









そして人も２階へ

この匂いですね～
ビール好きの人にはいいけどさ…



攪拌開始





おじさんの説明が
「よ～分かるわ～」とご満悦の主人。

そりゃ、好きこそなんとかよね。

農具ではありません。
攪拌するものです。



建物を出て、新しい工場の方へ。



デカイ！



ビン詰め行程

１.５ℓ　ビン







３ℓ　ビン




専用グラス



大きいのは２.４ℓ、なんと５０ユーロだって。

見学の最後は、毎度おなじみ試飲。

こういうビールは苦手なので、私はフルーツビールをいただきました。
同じテーブルに座ったおじさん。
この醸造所に近くに住んでるそうで、
日本に関係するお仕事をしてらっしゃったとか。
もう定年だけどね、って。
この醸造所関係の人ではないのに、さすがご近所さん、このビールのことよくご存知でした。
で、フランス語を褒めていただいた、うれしい♪
でもベルギー在住年数は言わずにおいた。。。

「主人が９ℓ　ビンのを飲みたいって言うんですよ」というと、
「確かに、大きいビンの方が美味しいよ。後知らんけど…」と大笑い。


今回はビールではなく、グラス（もちろん小さい方、３３ｃｌ）を買って帰りました。

９月だぁ～

今日の目覚めは５時半だった。
頭、酸欠状態。コーヒー飲んだけどまだボ～

で、PCに向かう。


今朝のミルキー
＜オハヨ～＞

雨なので朝の散歩は、しばしお預け…本犬も気にしてないだろうけどね。


て、また寝てるし



今年の夏は何日あったのだろうか。

新聞に °en masse la météo pourrie°と。
「腐ったお天気の塊」とでも、訳しましょうか。

そんな天気からベルギー人は逃げ出した、という見出しが８月３１日の新聞一面だった。

…逃げ出せなかった私たちは

さて、１週間の始まり。

気合入れてがんばりましょう～


先週の土曜日、カフェで飲んだビール
飲みやすいビールでした。



【ピルスナービール】
チェコ・ピルゼン地方「ピルスナー麦芽」を使ってつくられた、ホップのきいた爽快な香味の淡色のビール。1842年誕生。

ビール好きな方へ～その②

ほな、って書き終わったら、
「散歩行くぞ！」だって。

エエエ、ちょっと待って～

「散歩」と聞いてミルキーが待つはずはなく、
ブログを途中でほったらかしで、
出かけました。

さて、ビール話の続きですが、

「欧和」というビールが、日本食スーパーにあったそうです。
なんでも、日本人の方がこちらの醸造所で造っているビールだとか。
日本食にも合う、ということだそうです。

が、
う～ん、私には難しい味でした。
日本食、何に合うのかしらね～？？？
↓の皇帝ビールも、とってもタイソウなビールのようやけど、
やっぱり私には難しかったわ。