`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

虎徹&ヴィバ&ツールーズ

2013年04月19日 | 虎徹





ようやく春めいてきました。

先週の日曜日、とてもいいお天気だったので、お散歩。


そこで出会ったバニ君!


虎徹・・・なさけな~い(^_^;)





芝生でくつろいでいた飼い主さん達に笑われちゃったよ。


行っちゃうのか・・・のバニ君でした。





でも、わらわらと寄って来たわんこ達とは挨拶できましたよ。











大きい犬は苦手なのだ・・・の虎徹でした。




そして

久々ヴィバちゃん










相変わらず、ジャマなところで寝転んでました。


ツールーズ













大きくなったネ!








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続々・ポルトガル

2013年04月19日 | 






ヨーロッパから喜望峰を越えインドに至る新航路を発見した探検家、航海者ヴァスコ・ダ・ガマ(Vasco da Gama)のお墓がある聖ジェロニモス修道院。ヨーロッパからアフリカ南岸を経てインドへ航海した記録に残る最初のヨーロッパ人であり、しばしばインドへの航路をヨーロッパ人として初めて「発見」した人物であるとされる。このインド航路の開拓によって、ポルトガル海上帝国の基礎が築かれた。1497年7月8日土曜日、168名でリスボンを出航した一行のうち、無事にポルトガルに戻れたのは55名だった。


























ヴァスコ・ダ・ガマの墓






以上、ジェロニモス修道院でした。



そして、














大航海時代の初期における重要人物の1人であるエンリケ航海王子 Infante Dom Henrique 1394年3月4日 - 1460年11月13日)。
ポルトガルの王子であり、自らは航海しなかったが、その生涯において、探検事業家、パトロンとして航海者たちを援助するとともに指導し、それまで未知の領域だったアフリカ西岸を踏破させるなどしたことで、大航海時代の幕を開いた。













主人はもっとリスボン観光をしたかったようだけど、
なんとなく都会は人が多い、物騒だ・・・とテンションの私に合わせ、帰ることにした。



3つ手前のエストリルで下車し海岸を散歩。




ポルトガルには、駐在の頃2回来たことがある。
こんな風景だったかな?
ここで泳いだのかな?

なんとなく見覚えあるような・・・

そうそう思い出した。ポルトガルの海岸で寝転んでいたら、のらわんこに踏まれたのだ。
私は砂浜と一体化してたのか!?



海辺に来て

都会より心落ち着きました。









さて、カスカイスの街で見た信号。



青に変わると、残りタイムが表示される。


ポルトガル人ってせっかちね。


そして4月3日

ポルトガルを出る日の朝。

マルシェへ。















新鮮なお魚に、主人は

しかし、すぐに・・・だって、買って帰れないもんね。


今回はアパートを借りたので、
包丁、しょうゆなどを持って行ってたのだ。

でも結局、外食や総菜で済ませたので、包丁の出番はなし。

次回は必ず、魚だ!刺身だ!と今から闘志を燃やす!?主人でした






菜の花がいっぱい売られていたけど、どうやって食べるのかな?







久々の飛行機に乗って国外旅行で気分リフレッシュしました



ポルトガルあれこれメモ

*ベルギ―との時差 1時間。
ちょうど冬時間から夏時間に変わる日で、主人は1時間遅らせ、私は1時間早め・・・で結局二人の時差が2時間となり、
あれ~?今何時・・・?

まぁ、時間なんて気にしな~い。

*ロカ岬やシントラに行く時に乗ったバスはすごかった。
狭い道やアップダウンのある道を、がんがん飛ばすこと飛ばすこと。
でも、歩行者や対向車には優しかった。


*この時季には珍しく天候不順。
ベルギ―より傘を手にする人が多かった。

*鳥の炭焼き、タラのコロッケ、また食べたい!



最後に

このワインのラベルが




日本の切手になったとか。




また行くゾ!と張り切っている主人。

海なら、行ってもいいかなと思う私でした。
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続・ポルトガル

2013年04月18日 | 





リスボン

サンタ・ジュスタのリフト (Elevador de Santa Justa)





ウィキペディアより
『サンタ・ジュスタのリフト (Elevador de Santa Justa)は、ポルトガル・リスボンのカルモ通りにあるリフト。通称「カルモのリフト」(Elevador do Carmo)。カルモ広場の登り坂で、バイシャ・ポンバリーナの通りとつなぐ。リスボンの観光名所の一つ。サンタ・ジュスタのリフトを設計したのは、フランス系でオポルト生まれのエンジニア、ラウル・メスニエル・デ・ポンサルドである。建設は1900年に始まり1902年に終わった。リフトは高さ45メートルあり鉄製である。ポルトガルではこの建築様式の典型である。金属構造は隣のジュングエイラにある会社で組み立てられた。どの階も、異なるパターンのゴシック・リヴァイヴァル建築様式で装飾されている。最上階はらせん面体のはしご段で上る。テラスからはサン・ジョルジェ城、ロシオ広場、隣のバイシャ・ポンバリーナ地区の素晴らしい眺めが楽しめる。2つのエレベーター・ブースがある。どちらも内装は木製で、1台におよそ24人が乗れる。リスボンにある都市リフトの中で、サンタ・ジュスタは唯一縦型で垂直に立つ。他のものはリスボンの急勾配を上るためのケーブル式である。サンタ・ジュスタ・リフトの外観から、多くの人がギュスターヴ・エッフェルが建てたと勘違いしている。』

実はここで思い出したくない出来事がありました。

スリ未遂・・・(-_-;)

リフト(有料)を降り、さらに上に行くにはらせん階段を上る。

へげへげ上っていたら後ろから迫ってくる足音、しかも接近しすぎやん!
で、へ!かばんに手が入っている!!!!!!



スリの手をつかんでしまいました。




しかし、すっとぼけるスリ野郎。

むっちゃ気分ワル。

ハヨ、先行き!と言うも、


ど~ぞお先に、ボク、何かしましたかって。

「手つっこんで、何すんの!さっさと行き!!!」

と一喝、私、一歩も動かず、先に行かせた。


はぁ~

めっちゃ油断まくりの自分を反省・・・

未遂でよかったけど、その後のリスボン観光意気消沈。
なんかね~街全体が怖くなっちゃった。



気を取り直して、


リフトからの眺め


















ランチはお目当てのイワシの塩焼き






主人はタコと海老のリゾット






と、まだ続く・・・

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ポルトガル カスカイス(Cascais)

2013年04月05日 | 




カスカイスに戻ってきました。






















何漁?







羊が放牧?されていたよ。
こんな近くに・・・(^^)




以上4月1日編でした。




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ポルトガル シントラ(Sintra)

2013年04月05日 | 







ロカ岬から、バスでカスカイスに戻って、再びバスでシントラへ。
(ちなみに同じ運転手さんだった)


ムーア人が築いた城の跡や、ポルトガル王室の夏の離宮など、様々な年代の文化財が集積していることから観光地として有名。また、宮殿群や城跡を含むシントラの文化財は、「シントラの文化的景観」として、1995年、ユネスコの世界遺産に登録されているそうだ。



シントラ駅










市庁舎





ランチは地元の人が行くお店へ

ランチメニューの安いこと!




主人が食べたのはポルトガル風ポトフ




お腹一杯食べて、ビール、ワイン、そして食後にコーヒー飲んで、1人7€。
私、スープも食べたのよね。それも含めてだもん。びっくりのランチでした。


もちろん、美味しかったです!


食後は街を散策。






















帰りのバスから見た景色











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