”家づくり”を通しての学び・気づき・・・マイホームを建てるって!?

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”家づくり”のことをいろいろな視点から話をしていきたいです。

20160728 地鎮祭の流れとは・・・こういうコトをやっています。( ..)φメモメモ

2016年07月28日 23時59分59秒 | ”いえづくり”の情報

体験して

はじめて

身につくんだ

なあ

みつを

 

地鎮祭のコトをもうちょっと・・・

 

まずは地鎮祭(とこしづめのまつり)とは?何をするんですか??

 

その流れはこんな感じです。(堅苦しく?やると・・・)

 

修祓 (しゅばつ)  一同起立
神主が、神籬(ひもろぎ)や祭具・参列者などを祓い清める儀式です。


降神の儀 (こうしんのぎ)  一同起立
神を神籬に招く、招霊の儀式です。(神主が「オーーー」と声を上げます)


献饌 (けんせん)
神様に神饌品を供える儀式です。(神主が瓶子(へいし=神酒を入れる土器のこと)の蓋をとる儀式)


祝詞奏上 (のりとそうじょう)  一同起立
神主(斎主)が祝詞(のりと)を述べる儀式のことです。


切麻散米 (きりぬささんまい)
建築予定地を祓い清め、工事関係者などに禍が起きないよう、また、式が無事に終了するよう、祈願する儀式です。

(神主が四方に米・塩・切麻を撒く儀式です。「四方祓いの儀」という場合もあります)


地鎮の儀 (じちんのぎ) 鍬入れの儀
苅始(かりぞめ)の儀、穿初(うがちぞめ)の儀、鎮物埋納(しずめものまいのう)の儀から構成されますが、簡単に行なう場合、穿初の儀だけを執り行います。

(盛砂に「エイ・エイ・エイ」と声をかけながら、建主が鍬、施工者が鋤を入れます)


玉串奉奠 (たまぐしほうてん)
玉串奉奠の儀は、その土地建設する建物の永遠の安定と、建主ならびに工事関係者の守護を祈念するため、玉串を奉って拝礼するものです。

玉串自体は、榊に御幣を付けたものです。


撤饌 (てっせん)
神饌品を神前から下げる儀式のこと。(神主が瓶子の蓋をかぶせます)


昇神の儀 (しょうしんのぎ) 一同起立
神籬から神様が帰る、昇霊の儀式のことです。(神主が「オーーー」と声を上げます)


これで式は一段落・・・

その後・・・

 

直会 (なおらい) 神酒拝戴の儀
神様にお供えした神酒拝戴を致します。(「おめでとうございます」の掛け声で乾杯)

 

これで地鎮祭という始まりの儀式が終わります。

私たちの“いえづくり”の家造り部隊はいよいよ戦闘開始!!ってなります。(●^_^●)

 

ところで・・・

よくある質問

その1 地鎮祭にお供えするものって?

その2 地鎮祭って必要なんですか?

その3 地鎮祭の費用って??

その4 地鎮祭のコト・・・・続きます。(●^_^●)

コメント
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