『心配』より『心配り』
未来をマイナスに先取りすると。
自ずとそうなってしまう。
それより、周囲に心を向けよう。
2008年に書いているコトが今の時代でもそのまんま?(笑)
いいモノもあれば・・・
危険なモノも??・・・
当時と今の大きな違い?は情報の入手方法??
当時は、こういった雑誌や活字というモノはやはり主流だった気がします。
今は・・・
何でもまずは検索!
しかも?
何でも検索した通りに出てくる??って言うのもスゴイって思います。
コストダウンのコツって今見ても面白いですね。(笑)
そのポイントの善し悪しの理由をもっと詳しく書きたいところですが・・・
一度全体を掲載して・・・
それから今のコトを語っていけるといいのでしょうか??(@_@)
080721 ”いい家のつくり方”・・・第2弾(笑) コストダウンのコツ!?編
2008年07月21日 06時51分32秒 | 07 住まいの手引き編
“いえづくり”・・・“いい家のつくり方”の続き(折角書き始めたので(笑))
第2弾ですね・・・さてさて・・・
上手なコストダウンのコツと(これだけは押えておきたい)ポイント教えます。
①絶対ケチっちゃいけない 地盤・基礎・躯体・・(“いえづくり”は基礎が肝心◎)
②オプションは割高・・(モデルルームのオプションと現実の標準仕様の差異??)
③設計変更や追加工事をしない・・(大切なのは設計の段階でトコトン検討◎)
④市販品を活用する。・・(自分たちで購入・施工できる物リスト◎ 面白い(笑))
⑤燃料代・修理代が安価な機器を・・(メンテナンスや使い勝手も考えて・・うん◎)
⑥必要最小限度の使いやすい広さに・・(光熱費や老後も・・確かに・・・その通り◎)
⑦細かく仕切らない可変自由な空間に・・(ユニバーサル空間の発想・・私も実践◎)
⑧見積もりは2~3社からとる・・(これはお客様だけの実行は??マークです。)
地元の工務店、プレハブメーカー、設計事務所の何処に依頼するにしても必要!と
ありましたが・・・この部分だけは・・・
比較対照する物が一元で無いと・・・見積書の内容が理解できないとオプションの嵐に
プレハブメーカー同士の各社の検討ならメーカー選定という一つの判断基準に??
相見積りいう手段てをとるならしかるべきそれをジャッジできる人間が必要だと思います。
設計監理という部分は、その業者選定まで設計事務所で管理するという部分も・・・
逆のパターンで・・・
まずは施工業者を選定という部分もありますが・・・(施工実績や口コミを生かして)
いずれにしても・・・大切なことは納得がいくまで・・きちんと話し合いをする。
それがある意味コストダウンの一助にも・・・解っていれば高いものを選択もあり??
現実・・・2極化ししている部分もあるかもしれませんね・・・プレミアムという言葉も
今までのが基礎編・・・それに実践編も書いてあります。
外装・・・シンプルな形にする(設計事務所の泣かせどころのアドバイスです。(笑))
内装・・・部屋の数を少なくする。(省エネ対策についても言及◎・・・正解◎)
設備機器・・・ランニングコストも考えて(これだけはという最低ラインを考えて・・◎)
いずれにしてもアンテナ高くして・・・色々検討することは◎・・大切なのは聞く耳(笑)
聞きかじった知識だけでのこだわりや思い込みは・・・ちょっと危険!?・・・
やはりプロの意見は・・・経験やバックボーンもあるので・・・参考になります。
“いえづくり”ってある意味・・・情報って大切ですよね・・・その情報の精査も◎
2016年の今・・・
価格に関していえば・・・
ネットで何もかも検索が出来てしかも購入までも・・・
安く早く手に入れるコト・・・スピードと価格に関しては段違いだと思います。
そういう時代だからこそ、“いえづくり”での人の繋がりって大事になってくる?のかなと
“いえづくり”って建てて終わりではなくそこからが新しいスタートなのだからって(@_@)
今のコストも大事!そして・・・大きな目で見たコストも大事なのかなぁって・・・
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