上高地・岳沢湿原

これから岳沢分岐へと梓川右岸の道を行きます～
ススキや笹に降りた霜はまだ解けないでいる8時半の出発です。

　　　　　　

　　　　　　　

前日に引き続き今日も抜けるような・・・というより吸い込まれそうなほどの空。　まさに紺碧の空



木道を進んで行くととうに草紅葉も過ぎ枯れ色と化した湿原に出ます。
六百山の方から射して来る光にあたためられた草たち・・・夏はどんな緑や花で彩られていたのだろうか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　この辺り一帯は“岳沢湿原”と呼ばれているところ。
　立ち枯れた木など、雰囲気のあるたたづまいをみせてくれ


　山は六百山（ろっぴゃくさん）です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　針葉樹の合い間にそびえる穂高もなぜか新鮮(^_-)-☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　湿原に流れ込む水はこれ以上望めないほどに澄んでいます。山は霞沢も少し見えていますネ。
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　　　　　　　　　湿原への流れを存分に楽しんでいます～～♪　　　　間もなく登りが待っていますから・・・
　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岳沢湿原一帯、いかがでしたでしょう？　明神方面に向かわれる方にはおすすめの右岸の道です。

アンジェのバラ

　　　　　　　　　山はひといき入れてからにして、先月訪れた京王フローラルガーデン“アンジェ”の秋バラです。
　　　　　　　　　薔薇は詳しくないので、好みの花だけを撮って来ました～～
　　　　　　　　　コラージュにしようと思ったのですがせっかくのお花ですので普通画像にしました。
　　　　　　　　　名前はほどんどわかりません。名札も撮ってきたのですが必要な画像をピックアップした後に消去してしまったようなのです。
　　　　　　　　　友人のMちゃんは埼玉で素敵なバラのお庭を作っています。専門家ですのでお聞きすれば名前は分かるでしょうけど。。。
　　　　　　　　　私の方が名前を間違えそうなので、名入れなしの画像にしておきます。
　　　　　　　　　カタカナ名の薔薇の名前がすらすらと出て来る・・・同い年なのにこの違いは何なんでしょう？

　　　　　　記憶に残っている名前はノックアウト・プリンセスミチコ・チャールストン・緋扇・月光・・・あと紫の何とか・・と言うバラがありましたがどれだったかしら。。。。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一夜の山宿

　　　　　　　　　　急なお願いにもかかわらず泊めていただいた宿を後にする前に室内を～
　　　　　　　　　　一人で気兼ねなく休むことができました
　　　　　　　　　　コンパスで一応方位を～
　　　　　　　　　　絵は徳本からの明神岳？とも思いましたが・・？

　　　　　　　　　　同じ１Fには山の本やビデオなどの揃った談話室などもあります！！
　


　　　　　　　　　　朝食をいただいていると・・・外の白樺の枝に小鳥が～　　　　　　　　　　　　動きが速くてなかなか撮れないのでした・・・
　　　　

　　　　　　　　　　白樺の木の間に見える風景が上高地らしくて・・・この宿が好きです♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お世話になりました～　　　　いつもライブカメラも楽しませていただいています♪