花の名前

花の種類が多くて・・・新しい名前を覚えるなんてなかなか出来ません。
まして、それがカタカナであったりすると尚更です。
知らない花の名前を断定することはむずかしいものです。
これは花に限らず苦手な鳥や昆虫にしても私の中では同じことが言えます。
星野さんの詩を取りあげたついでですのでもう一編。。。。
最後の　る　の字が切れてすみません。

この詩のページの絵は　“きんれんか”です。
ナスタチウムとも呼ばれるハーブで、カタカナなのに何故かおぼえていました（笑）


ナスタチウムの話ではなく花の名前のことでしたね。
花の名前も知らないよりは知っていた方がよいのかもしれませんが、
不得手な物の名はそうこう覚えられるものではないことを私は自分もそうなのでよくわかります。
花の名をご存じないとおっしゃる貴方、
家の主人は今咲いている花で分かるのはあじさいぐらいです。
このような人もいますので、自分はまだまし、そう思って下さいませ。
　　
　　　　花の名をしらないこと　　　それが嬉しく思える朝　　

であっていいのだと星野さんの詩が語りかけます。
花は与えられた命の限り精一杯に咲き、
人は見て美しいと感じられる心こそ何にも勝るのではないでしょうか。