ミモザの花咲く庭から

一期一会に感謝     写真中心のブログです

挑戦する意気込み

2020-02-23 | 写真日記 日々のこと

   これから昼食の準備をしようかと思っているところへ

長男が来て、先日のカメラのレンズ保護シートを貼ってくれた

ちょうど良かったので

買ったけれどあまり良く撮れないカメラを売ってもらう様に頼んだ

1度しか使わなかったカメラさん さようなら〜👋

 

今度の土曜日松本へ行くので留守にするけどよろしくね

そういうと

僕たちも清里へ行きますから〜    との事

孫がスキーで成人の一級検定に挑戦しているらしい

息子は一級を持っているけれど合格点数を上げるために

娘と一緒に検定を受けているとの事

80点での合格と85点での合格では満足度が違うのだろうか

私など合格すればそれだけでルンルンなんだけれど・・・

 

アルストロメリアは長持ちしてうれしい😊

毎週土曜日は日経新聞の数独

日曜日は産経新聞の5つのクイズの先週の答え合わせと

今週のクイズ解きが楽しみ

先週の分は全部正解だったが今週はどうかな?

数独がイマイチ•••

全問正解の時は

まだまだボケていないねえ   と主人が言うけれど

いつまで解けることやら

息子や孫のようにいろいろな事で上を目指したいけれど

まあいいかあ〜とかめんどうだなぁ

そのように思うことが多くなってきたから ちょっと心配!

 

庭ではダンコウバイや山茱萸の蕾が少しずつ黄味を帯びて来た

今週末の松本はどんなだろうか?

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青葉茂れる

2020-02-23 | 写真日記 日々のこと

一昨日の新聞のオピニオン欄  日本人の心 

小泉八雲が聞いた「正成の歌」  で紹介されていた歌

一般的な「桜井の訣別」の歌は下記の楽譜の

落合直文作詞  奥山朝恭作曲   と思いますが

この曲より以前に歌われた

『楠木正成桜井駅に於て正行へ遺訓の歌』があり

短い節を反復する兵隊節でうたわれていたようです

この歌は江戸中期の儒者・浅見絅斎( けいさい)の作と考えられているとのこと

正成のような忠誠心が今の日本人に通じるとは思えなくても

そう言う先人がいてくれたことは忘れないでいたいと思います

 

歌の話でこちらはズッコケてしまいますが〜

子供の頃よく歌っていたもの

歌の意味など全く分からず、誰から教わったのかも?です

「あおばしげちゃんさくじつはいろいろおせわになりました

わたくしこんどのにちようびとうきょうじょがくへまいります」

この後の続きがあったのかなかったのかも覚えていませんが

この元の歌が 桜井の訣別 と知ったのは

社会に出てからでした。

桜井は好きな土地で、今はなくなってしまった駅前ホテルを利用しながら

奈良のあちらこちらを見てまわったころが懐かしく思われます

駅前に建つ小さな歌碑の一首です

 

敷島の大和心を人とへば朝日ににほふ山桜花  本居宣長 

 

    

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