先週まで遊びすぎたので庭仕事が忙しいこと!!
八重桜の咲くころが園芸作業に適していると言われていて
まさに今がその時、植え替えやら場所の移動やらで
とても一日1時間ばかりでは終りが見えないのでついついやりすぎてしまう。。。
場所を移動して一株ずつ植えこんだ八重咲きイチゲは
一日経ちこのように元気で花も咲いてくれています
雨水の管の蓋がある場所にはヒメイズイの鉢を置きました
手前は姫シャガの鉢
今は白い花が庭の主流です
斑入りナルコユリは一日でずいぶん伸び、葉も開き、花まで見えてきました
地下茎でどんどん増えるので、庭の何処を見てもこの花ばかり
これもスコップで掘り上げ、隅っこへまとめ植えです
この鉢は混みあっているのですが今年はここで我慢してもらいます
久留米ツツジ と チロリアンランプ
椿 老松
月桂樹の花です
花と関係ないですが 文庫本タイプのノートを交換しようと
カバーから外したら 最初のページにこんな歌を書いていた
『 大空の塵とはいかが思ふべき熱き涙のながるるものを 』 与謝野鉄幹
人生肯定の歌と言われているこの一首、書いたこともすっかり忘れていた
好きな歌だったのかなぁ~
熱い涙で思い浮かぶのは 宮 柊二の「悲歌」の中の一首
吾がために海に没りにし嬬もへば顔を溢れ(ながれ)て涙は熱し
熱い涙が顔を流れる ではなく 倒置している詠み方が好きだった
最近熱い涙 流していますか?
私は涙目の為 涙なみだの毎日で、溢れて頬をつたうそれは熱くはないだろうなと思います。