今日は面会日でしたので一人で行って来ました
実は長男と行く予定だったのですが
いつものように迎えに来てくれる時間の連絡がないので
こちらから電話してみた所
すっかり勘違いしていたとのことで
静岡にいるとのことでした
主人は顔色も良く、「お母さんにあいたかったよ」と 言ってくれました
孫たちの事を報告したところ成長したことをとても喜んでいました
メガネを拭いてあげて、手を握って・・・
15分なんて あっと言う間に過ぎてしまいます
♧
初夏のように暑い日 帰りの下り坂で
在来種のたんぽぽのようです 右はスカンポ(スイバ)
スイバが風に揺れる
みどりがまぶしい
老健の入り口の忘れな草
な忘れそ
綺麗な青い花 こころにどどめて
バスを降りて自宅へ向かっている途中の丘陵の彩り
薄暗くなってから庭の見回りをしていたら
姫ウツギがいくつか咲き始めていました
四月・卯月の花
短歌はやめたので残念ながら新しい歌は詠めません
「生れざりし娘が嫁ぐ日の挿しにぞ卯の花匂ふ夜闇に浮きて」
生まれてくることが出来なかった子たちは女の子だったろうと信じています
卯の花がもっと咲いたら切って水子たちのお墓参りに行きたいです
おやすみなさい