MINの目

MINの目が見つけた事柄をつれづれなるままに綴ります

メリモナークでのクラフト

2006年05月16日 | デザイン・建築好き
メリモナークの大会期間中のパレードと共に注目なのがクラフトショップです。
メリモナーク経験者から、あちらこちらに出店されるクラフトショップを是非楽しんで!という声を多く聞きました。
クラフトショップのメイン会場としては、大会会場近くのシビックホールでしょうか、その隣の大きな倉庫の様な場所も会場になっていました。あとはナニロアやヒロハワイアンなどのホテルの一廓も会場になっていました。
共通して、生レイを売っているコーナーがありました。私も思い出に友人とお揃いでドライになりそうなレイを一点購入しました。手の込んでいるレイはだいたい$20でした。そして最終日、大会会場横のレイコーナーでプルメリアのレイを$5で購入しました。私は大丈夫でしたが、人によっては洗っていないプルメリアのレイに被れることがあるそうです。安いときは気を付けて!とのことです。
他には、ティアレというよりバラのようなガーデニアが流行っているらしく、一輪$1で売っていましたよ。この時ばかりはハワイもタヒチのように生のレイやポーで飾った人々であふれ、会場はお花の香りで包まれます。
クラフトショップでは、普通のおみやげ屋さんではお目にかかれないような色々な物が出ていました。
フラをされている人なら楽器屋さんなどが興味深いのではないでしょうか?ウリウリやプイリ、イプやイプへケまでありました。ちょっと欲しいと思いましたが・・私の場合、違う用途になりそうだったので、あきらめました。
他にも、質の良いコア材のクラフトもありました。
私が購入したものでお気に入りとなった物が写真の2点です。針金と布で出来たティアレの飾り($3)です。花びらに使っている生地が良かった事や本物とは違いますが、めしべの部分のピンクがかわいらしさを出していた事が気に入った理由です。お母さんの留守に店番をしているらしいシャイな男の子から購入しました。
そして、ボーンのネックレス($30)です。形も良かったのですが柄も気に入りました。これは、楽器でも少し変わった、特殊な物を売っている場所にポツンとあったガラスケースの中にありました。大柄のおじいちゃまが売っていました。クラフトも魅力的ですが、それを売っている人との交流も楽しいですね。
クラフトショップはその名の通り、質の良い手作りの作品であふれていました。

最終日は、大会が始まる前にお店は片づけ終わっていますので、早めに足を運んだ方が良さそうです。
また、価格を参考までに載せましたが、来年はまた違うかも知れません・・あくまでも参考になさってください。
コメント (2)
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