弥谷寺
一巡目ブログ
弥谷寺はお気に入りのお寺の一つです。
ほぼ歩きの時はギリギリだった記憶があるのでゆっくりお参りしたいと考えていました。
ほぼ歩きの時も歩きましたが、歩き遍路道とは違っていたようです。
しかしながら、道の工事中で通る事が出来ず、少し道を戻る場面もありました。
要潤さんの広告塔は健在で懐かしく嬉しく感じました。
多くの貯水池が沢山あるのが香川の印象の一つです。
そんな貯水池の淵で甲羅干しをしている沢山の亀が次々池にダイブするシーンに何度か出くわしました。
最初は何事?と思ったのですが、まるでシンクロの飛び込みのように池に入って行く様子が面白く動画を録ってみました。
良かったらチェックしてみてください→ジャンピング亀
今回は出来るだけ旧歩き遍路道を歩く計画だったので、真っすぐ進むと懐かしい遍路休憩場の案内があったのですが,
橋の手前で曲がりました。
川に降りられる階段があり、少し休憩をすることにしました。
お遍路中にある川横にある階段はなんとなく落ち着けてリフレッシュ出来る休憩スポットです♪
ぼっとしていると、先ほどの渡らなかった橋から手を振る人が?!
ホワイトシェパード夫婦の旦那さんが見つけてくれて手を振ってくれました。
私も大きく手を振替えしました。奥さんも大きく手を振ってくれました♪
めちゃめちゃ嬉しい💕
昨年の愛媛で頂いた2枚の錦札の1枚を今回あげたいと思える人がいたら渡そうと考えていたのですが、
この時、このシェパード夫婦にしようと心に決めました♪
元気をもらって再出発です!
古い石の道標や民家に新設された道標などに助けられて進みました。
このままお参りでも良かったのですが、本日のお宿に荷物を預けて身軽になって改めて出発です♪
登り始めすぐに空き地になっている場所がありました。
お茶屋さんがあった場所でした!今回寄ってみようと思っていたのでとても残念に思いました。
567の影響かな??気になった場所は勇気を持ってその時に尋ねるべきだったと後悔しました。
ほぼ歩きの時はまだ心を開ききれていませんでした。。
最初に迎えてくれれる観音さまを楽しみに階段を登ります。
前回はお顔のところに枝がかかっていたのですが、今回は枝がはらわれた様ではっきりとお姿を見ることが出来ました。
一礼して先へ進みます。
次に108段の階段がお出迎え!これが。。知ってはいたけどやはり大変と思ってしまいます。
自分の煩悩が祓われるように一段一段丁寧に登りました。
登りきると大師堂があります。本堂はもう少し上です。
鐘楼堂やこのお寺の特徴といえる崖に掘られた石仏などをゆっくりお参りしながら進みました。
本堂まで登りきると素晴らしい景色を臨むことが出来ます。この景色も楽しみの一つでした。
前回、薄曇りでも良い景色だったという印象だったのですが、今回はさらに奥の山並みも見る事が出来て、より一層清々しい気持ちになれました。
ゆっくりお参りして大師堂へ
大師堂に向かう途中に天霧城跡への道標がありました。
ちょっと行ってみる事に、しばらく進むと供養塔が並んでいました。
独特の雰囲気にそこまでで引き返すことにしました。ここを進むと別格18への遍路道に進める様です。
大師堂は岩の中にあるといった印象です。
靴を脱いで上がり、奥まで進むと弘法大師の姿と多くの崖に掘られた仏像や石仏が祀られいました。
納経を済ませて奥の大師様を写真に撮って良いか聞いて、改めて写真に納めさせて頂きました。(トップ写真)
奥へ進む廊下の途中に納札箱とお座布団が置いてある場所があります。
一見すると窓からは崖の岩肌しか見られないのですが、この御座布団に座って上の方を見ると岩の上の方にお地蔵様の姿を見る事が出来ます。
是非お参りして欲しいポイントです♪
時間のタイミングなのか、静かな堂内をゆっくり過ごしました。
納経所は大師堂内の出入口横にあります。挨拶して参道を後にしました。
仁王門が見えてくるとホワイトシェパード夫婦の奥さんがお寺に到着したところでした。
本当に縁がある♪
私は、楽しみにしていたいやだに温泉の宿へ。
日帰り温泉利用者なのかフロントは大賑わいでした。
70番札所で会ったお遍路さんが当日予約が取れなかったというのでさぞかし混んでいるのだろうと思ったのですが、
ほぼ歩きの時に利用した時のような賑わいは無かったので、予約が取れなかったという事が??でした。
後々分かった事なのですが、567の影響なのか、当日予約は断る宿が増えていたようです。
どうしても泊まりたい宿がある場合は要注意です!
通れませんでした。。
要潤さんの看板は健在でした♪
古い道標
最後の讃岐でも雉と会えました♪
再び私設道標!不安になった時にこの道しるべに助けられました。
橋の手前を左へ
真っすぐ行きそうなところに道標がありました。左へ!
古い道標②
祖谷寺がある山が見えて来ました
古い道標③ 振袖のある👈ですね
雰囲気ある旧遍路道がありました。
仁王門
昇運の石段
金剛拳菩薩
108階段!
多宝塔
鐘楼堂
水守堂
摩崖仏(阿弥陀三尊)
本堂
本堂からの景色
本堂横にも
いたるところに彫り物があります
城跡方面へ行ってみます
供養塔?が見えてきたところで戻りました
手水舎に綺麗なお花が活けてありました。
大師堂
靴を脱いで上がります
この御座布団に座ってお参りしてみてください
靴ベラに気になる言葉が!「花よりも根 根を忘れるな」
108階段を上から・・
仁王門近くにも彫られていました
お寺の目の前にある温泉宿に泊まりました
部屋からの景色
一巡目ブログ
弥谷寺はお気に入りのお寺の一つです。
ほぼ歩きの時はギリギリだった記憶があるのでゆっくりお参りしたいと考えていました。
ほぼ歩きの時も歩きましたが、歩き遍路道とは違っていたようです。
しかしながら、道の工事中で通る事が出来ず、少し道を戻る場面もありました。
要潤さんの広告塔は健在で懐かしく嬉しく感じました。
多くの貯水池が沢山あるのが香川の印象の一つです。
そんな貯水池の淵で甲羅干しをしている沢山の亀が次々池にダイブするシーンに何度か出くわしました。
最初は何事?と思ったのですが、まるでシンクロの飛び込みのように池に入って行く様子が面白く動画を録ってみました。
良かったらチェックしてみてください→ジャンピング亀
今回は出来るだけ旧歩き遍路道を歩く計画だったので、真っすぐ進むと懐かしい遍路休憩場の案内があったのですが,
橋の手前で曲がりました。
川に降りられる階段があり、少し休憩をすることにしました。
お遍路中にある川横にある階段はなんとなく落ち着けてリフレッシュ出来る休憩スポットです♪
ぼっとしていると、先ほどの渡らなかった橋から手を振る人が?!
ホワイトシェパード夫婦の旦那さんが見つけてくれて手を振ってくれました。
私も大きく手を振替えしました。奥さんも大きく手を振ってくれました♪
めちゃめちゃ嬉しい💕
昨年の愛媛で頂いた2枚の錦札の1枚を今回あげたいと思える人がいたら渡そうと考えていたのですが、
この時、このシェパード夫婦にしようと心に決めました♪
元気をもらって再出発です!
古い石の道標や民家に新設された道標などに助けられて進みました。
このままお参りでも良かったのですが、本日のお宿に荷物を預けて身軽になって改めて出発です♪
登り始めすぐに空き地になっている場所がありました。
お茶屋さんがあった場所でした!今回寄ってみようと思っていたのでとても残念に思いました。
567の影響かな??気になった場所は勇気を持ってその時に尋ねるべきだったと後悔しました。
ほぼ歩きの時はまだ心を開ききれていませんでした。。
最初に迎えてくれれる観音さまを楽しみに階段を登ります。
前回はお顔のところに枝がかかっていたのですが、今回は枝がはらわれた様ではっきりとお姿を見ることが出来ました。
一礼して先へ進みます。
次に108段の階段がお出迎え!これが。。知ってはいたけどやはり大変と思ってしまいます。
自分の煩悩が祓われるように一段一段丁寧に登りました。
登りきると大師堂があります。本堂はもう少し上です。
鐘楼堂やこのお寺の特徴といえる崖に掘られた石仏などをゆっくりお参りしながら進みました。
本堂まで登りきると素晴らしい景色を臨むことが出来ます。この景色も楽しみの一つでした。
前回、薄曇りでも良い景色だったという印象だったのですが、今回はさらに奥の山並みも見る事が出来て、より一層清々しい気持ちになれました。
ゆっくりお参りして大師堂へ
大師堂に向かう途中に天霧城跡への道標がありました。
ちょっと行ってみる事に、しばらく進むと供養塔が並んでいました。
独特の雰囲気にそこまでで引き返すことにしました。ここを進むと別格18への遍路道に進める様です。
大師堂は岩の中にあるといった印象です。
靴を脱いで上がり、奥まで進むと弘法大師の姿と多くの崖に掘られた仏像や石仏が祀られいました。
納経を済ませて奥の大師様を写真に撮って良いか聞いて、改めて写真に納めさせて頂きました。(トップ写真)
奥へ進む廊下の途中に納札箱とお座布団が置いてある場所があります。
一見すると窓からは崖の岩肌しか見られないのですが、この御座布団に座って上の方を見ると岩の上の方にお地蔵様の姿を見る事が出来ます。
是非お参りして欲しいポイントです♪
時間のタイミングなのか、静かな堂内をゆっくり過ごしました。
納経所は大師堂内の出入口横にあります。挨拶して参道を後にしました。
仁王門が見えてくるとホワイトシェパード夫婦の奥さんがお寺に到着したところでした。
本当に縁がある♪
私は、楽しみにしていたいやだに温泉の宿へ。
日帰り温泉利用者なのかフロントは大賑わいでした。
70番札所で会ったお遍路さんが当日予約が取れなかったというのでさぞかし混んでいるのだろうと思ったのですが、
ほぼ歩きの時に利用した時のような賑わいは無かったので、予約が取れなかったという事が??でした。
後々分かった事なのですが、567の影響なのか、当日予約は断る宿が増えていたようです。
どうしても泊まりたい宿がある場合は要注意です!
通れませんでした。。
要潤さんの看板は健在でした♪
古い道標
最後の讃岐でも雉と会えました♪
再び私設道標!不安になった時にこの道しるべに助けられました。
橋の手前を左へ
真っすぐ行きそうなところに道標がありました。左へ!
古い道標②
祖谷寺がある山が見えて来ました
古い道標③ 振袖のある👈ですね
雰囲気ある旧遍路道がありました。
仁王門
昇運の石段
金剛拳菩薩
108階段!
多宝塔
鐘楼堂
水守堂
摩崖仏(阿弥陀三尊)
本堂
本堂からの景色
本堂横にも
いたるところに彫り物があります
城跡方面へ行ってみます
供養塔?が見えてきたところで戻りました
手水舎に綺麗なお花が活けてありました。
大師堂
靴を脱いで上がります
この御座布団に座ってお参りしてみてください
靴ベラに気になる言葉が!「花よりも根 根を忘れるな」
108階段を上から・・
仁王門近くにも彫られていました
お寺の目の前にある温泉宿に泊まりました
部屋からの景色
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