犬墓大師堂
安楽寺
😁最後の方に写真があります😄
今回の歩き遍路のスタートにした撫養港を四国遍路の最後の場所にしようと思いました。
撫養港を目指すはずの日はあいにくの天気予報でした。。自称晴れ女は正に自称となったかも。。
1日余裕をみていたので、撫養港まで行くのは晴れ予報の次の日にしました。
別格20までの遍路道をアドバイスして下さった役所遍路さんに88番札所から戻る遍路道についてもアドバイスを頂きました。
基本的には3つのルートがあるそうです。すべて通ったことがあるとのことで、私が選んだ10番札所近くに出るルートが一番歩きやすいとの事でした。
他のルートは登り下りを繰り返すそうです。
予定通り進むことに♪
宿を出発し、少し進むと歩き遍路道が現れました。予想外の歩き遍路道を楽しみました。
いくつかの舟形丁石もあり、旧遍路道であることを確認出来ました。
歩き遍路道は癒されます♡
道標も多くあり、迷わず進みました。感謝!
途中、逆打ちの方とすれ違う事もあり、挨拶することが出来ました。
徳島県に入り、7kmほど進むと犬墓大師堂という案内が出ていました。
ここから300m。トラック1周半と思うと悩みましたが、折角なので行ってみる事にしました。
案内は車用だったようで、歩き遍路で始めから計画していれば手前に入る道があるようでした。
少し戻る形になりました💦
ここは、地名も犬墓というようです。弘法大師が連れていた愛犬を葬った場所との事で、大師様と愛犬の像がありました。
もうこういった場所は無いと思っていたので嬉しかったです。
この道を選んだ理由の一つとなる場所がさらに7kmほど先にあります。
10番札所手前にある須見光栄堂さんです!
順にブログを読んでくださった方は分かるかもしれませんが、スマホ事件でお世話になったお店です。
この時、チラシの裏に11番までの近道地図を書いて頂いたのですが、別格20で集めた数珠玉仕立てて下さることをそのチラシで知りました。
お世話になった事もあり、ここにお願いしようと決めていました。
10番札所をお参りする人の為に荷物を預かってくれる有難いお店でもありました。
ご主人も奥さんも親切で明るい印象でした。
その印象のまま尋ねると以前とは違う様子でした。。。少し距離を置き、静かな雰囲気でした。
コロナ禍で大変だったのかもしれません。また、以前の様なお店に戻っていることを願いたいです。
しかしながら、丁寧に相談にのって頂き、お願いしたものがしばらく経って送られてきました。
とても気に入っています♪
また、お遍路に出る時にはこれを使いたいと思います!←また行く気であるようです。。。
無事に最後の目的を果たし、この日の宿の6番札所の安楽寺に向かいました。
何となく、逆打ちの練習といった感じがしました。
5年を経て、景色が変わっているのか、歩く方向の景色が違うからなのか、初めての道といった印象でした。
そんな道でも懐かしく思える道もあり、不思議な感覚です。お寺へは門の外からお辞儀する形で進みました。
6年ぶりの安楽寺の宿坊は変わらず良いお湯で、お遍路さんの賑わいもありました。
スタートしたばかりの方との交流、八十窪で一緒だった役所遍路さんとも再会!別格20への遍路道の報告も出来ました。
意外に7番や6番の札所は新旧入り乱れているのかもしれないと感じました。
安楽寺の温泉は変わらず温まり、夜のお勤めは少しシステムに変化を感じましたが、変わらず体験できた事は嬉しかったです。
次の日は安楽寺から撫養港まで歩く予定でしたが、あいにくの雨。
その次の日を観光でもしようと余裕を見ていたので、この日は進めるところまで進んで、残りは次の日にしようと考えました。
引き続き、門の外から挨拶をする形で一番まで進みました。
3番札所から2番札所に向かう途中。荷物も運べる椅子にもなる手押し車を押したおばあちゃまが向かってきます。
道の反対側から挨拶をしました。すると、おいでおいでと呼ばれました。。
そして、どこかで座ってこれ食べてとおにぎりを差し出してくださりました。
まさか、もうお接待は無いと考えていたので驚きましたが、ありがたく頂きました。
さらに、一番札所の近くでは、スタートしたばかりの夫婦のお遍路さんに挨拶をすると
「八十窪に泊まった?」と聞かれました。
大女将が元気で会うことが出来たことを伝えると
嬉しそうでした!会えることを楽しみに遍路を進めるんだろうなと感じました。
一番札所は相変わらず賑わっていました。
私は門前一番街でお茶をしてみることに。相変わらず店主不在です。。。
宅配の人も困っていましたが、現れたところで注文。テイクアウトで勝手に食べるといったスタイルでした。
さらに、談義所、種まき寺に挨拶をしつつ港を目指します。
電車の時間とのタイミングが良かった駅までにして、晴れ予報の明日、そこからスタートとしました。
それでも少し待ち時間があったので、先ほどおばあちゃまから頂いたおにぎりを駅でいただきました。感謝♪
お遍路最終日は良い天気でした。
昨日の駅から撫養港まで約7kmを進みます。
途中、可愛いグッズ屋さんを見つけて寄って見たり、良い香りのするコーヒーショップがあり、寄ったりしながら進みました。
ふたたび訪れたの撫養港は美しい青い海でした。
感慨深かったです。
そして、予約を入れていたカフェレストランへ。
とても人気が出ているようで、カウンターの席でしたが、
春限定の筍と猪のキーマカレーを頂きました。
池田のレストランでも猪をいただいた。最後の締めも猪!でありました🤣
とうとう四国八十八ヶ所+別格20の完全歩き遍路も終了です。
素晴らしい出逢いや不思議であふれた遍路道でした。
これで終わりではありません!
このまま和歌山へ渡り、和歌山港から高野山まで完全歩きで満願を目指します。
もうしばらくお付き合いくださいませ。
朝日を浴びて撫養港へ向けて出発です
舟形丁石がありました(六丁)
歩き遍路道の様子
お大師様の像がありました
小川に沿って進みます
可愛らしい道標兼休憩所
蝶々♡
舟形丁石がありました
牛さん♡
切幡寺への道しるべが出てきました
古い道標
右に行きたくなりそうでしたが、真直ぐでした。道標に感謝♪
古い道標②
アケビの花が満開です♪
犬墓大師堂
懐かしい景色になってきました
数珠の仕立てをお願いしました
仕上げられた数珠
戻って来て気が付いた古い道標
安楽寺の斜向かいにネットでお世話になったいっぽ一歩堂さんのお店がありました!
再びの安楽寺の宿坊
安楽寺の手水舎もきれいに活けられていました
安楽寺の池
戻って来て気が付いた古い道標②
戻って来て気が付いた 寛文13年の庚申
変わらず印象的なお家
変わらず健在のお店♪
戻って来て気が付いた古い道標③
四国遍路最後に頂いたお接待!恐縮です
やっと頂けた門前一番街のあわくった
メニュー
再びの1番札所
再びの0番札所(談義所)頂いたふくろうと共に
一度宿に戻る為の電車を待つ間にお接待のおにぎりを頂きました。
晴れた最終日、昨日最後の駅に向かいます。 吉野川トロッコに?!お客さん案山子!!
昨日最後の駅からスタート
能化の地蔵尊(能化とは人々をよく導き助けるの意味)
鳴門駅近くの商店街
相変わらずタイルが可愛い♡
可愛いお店がありましたにちにち雑貨店
四国のモチーフなど作家さんの作品で溢れていました ※許可を頂いて撮影しました
お店の駐車場も可愛かった♡
撫養お城が見えて来ました
素敵な珈琲ショップ Arakawa Roasted Coffee(閉店してしまったようです。。残念)
様々なコーヒー豆がありました
しばしのんびり
歩き遍路をスタートした撫養港に到着しました!!! 涙😿
撫養港にあるお気に入りのお店でお昼をいただきました カフェ デ エピス
小松島筍のいのししキーマカレー! 美味しかった♪ イノシシで〆となりました
徳島駅にある2021年イタリア世界大会で優勝したパティシエのケーキ屋さん♪
徳島に戻ると念願の阿波踊りを観る事ができました!素敵だった♡
安楽寺
😁最後の方に写真があります😄
今回の歩き遍路のスタートにした撫養港を四国遍路の最後の場所にしようと思いました。
撫養港を目指すはずの日はあいにくの天気予報でした。。自称晴れ女は正に自称となったかも。。
1日余裕をみていたので、撫養港まで行くのは晴れ予報の次の日にしました。
別格20までの遍路道をアドバイスして下さった役所遍路さんに88番札所から戻る遍路道についてもアドバイスを頂きました。
基本的には3つのルートがあるそうです。すべて通ったことがあるとのことで、私が選んだ10番札所近くに出るルートが一番歩きやすいとの事でした。
他のルートは登り下りを繰り返すそうです。
予定通り進むことに♪
宿を出発し、少し進むと歩き遍路道が現れました。予想外の歩き遍路道を楽しみました。
いくつかの舟形丁石もあり、旧遍路道であることを確認出来ました。
歩き遍路道は癒されます♡
道標も多くあり、迷わず進みました。感謝!
途中、逆打ちの方とすれ違う事もあり、挨拶することが出来ました。
徳島県に入り、7kmほど進むと犬墓大師堂という案内が出ていました。
ここから300m。トラック1周半と思うと悩みましたが、折角なので行ってみる事にしました。
案内は車用だったようで、歩き遍路で始めから計画していれば手前に入る道があるようでした。
少し戻る形になりました💦
ここは、地名も犬墓というようです。弘法大師が連れていた愛犬を葬った場所との事で、大師様と愛犬の像がありました。
もうこういった場所は無いと思っていたので嬉しかったです。
この道を選んだ理由の一つとなる場所がさらに7kmほど先にあります。
10番札所手前にある須見光栄堂さんです!
順にブログを読んでくださった方は分かるかもしれませんが、スマホ事件でお世話になったお店です。
この時、チラシの裏に11番までの近道地図を書いて頂いたのですが、別格20で集めた数珠玉仕立てて下さることをそのチラシで知りました。
お世話になった事もあり、ここにお願いしようと決めていました。
10番札所をお参りする人の為に荷物を預かってくれる有難いお店でもありました。
ご主人も奥さんも親切で明るい印象でした。
その印象のまま尋ねると以前とは違う様子でした。。。少し距離を置き、静かな雰囲気でした。
コロナ禍で大変だったのかもしれません。また、以前の様なお店に戻っていることを願いたいです。
しかしながら、丁寧に相談にのって頂き、お願いしたものがしばらく経って送られてきました。
とても気に入っています♪
また、お遍路に出る時にはこれを使いたいと思います!←また行く気であるようです。。。
無事に最後の目的を果たし、この日の宿の6番札所の安楽寺に向かいました。
何となく、逆打ちの練習といった感じがしました。
5年を経て、景色が変わっているのか、歩く方向の景色が違うからなのか、初めての道といった印象でした。
そんな道でも懐かしく思える道もあり、不思議な感覚です。お寺へは門の外からお辞儀する形で進みました。
6年ぶりの安楽寺の宿坊は変わらず良いお湯で、お遍路さんの賑わいもありました。
スタートしたばかりの方との交流、八十窪で一緒だった役所遍路さんとも再会!別格20への遍路道の報告も出来ました。
意外に7番や6番の札所は新旧入り乱れているのかもしれないと感じました。
安楽寺の温泉は変わらず温まり、夜のお勤めは少しシステムに変化を感じましたが、変わらず体験できた事は嬉しかったです。
次の日は安楽寺から撫養港まで歩く予定でしたが、あいにくの雨。
その次の日を観光でもしようと余裕を見ていたので、この日は進めるところまで進んで、残りは次の日にしようと考えました。
引き続き、門の外から挨拶をする形で一番まで進みました。
3番札所から2番札所に向かう途中。荷物も運べる椅子にもなる手押し車を押したおばあちゃまが向かってきます。
道の反対側から挨拶をしました。すると、おいでおいでと呼ばれました。。
そして、どこかで座ってこれ食べてとおにぎりを差し出してくださりました。
まさか、もうお接待は無いと考えていたので驚きましたが、ありがたく頂きました。
さらに、一番札所の近くでは、スタートしたばかりの夫婦のお遍路さんに挨拶をすると
「八十窪に泊まった?」と聞かれました。
大女将が元気で会うことが出来たことを伝えると
嬉しそうでした!会えることを楽しみに遍路を進めるんだろうなと感じました。
一番札所は相変わらず賑わっていました。
私は門前一番街でお茶をしてみることに。相変わらず店主不在です。。。
宅配の人も困っていましたが、現れたところで注文。テイクアウトで勝手に食べるといったスタイルでした。
さらに、談義所、種まき寺に挨拶をしつつ港を目指します。
電車の時間とのタイミングが良かった駅までにして、晴れ予報の明日、そこからスタートとしました。
それでも少し待ち時間があったので、先ほどおばあちゃまから頂いたおにぎりを駅でいただきました。感謝♪
お遍路最終日は良い天気でした。
昨日の駅から撫養港まで約7kmを進みます。
途中、可愛いグッズ屋さんを見つけて寄って見たり、良い香りのするコーヒーショップがあり、寄ったりしながら進みました。
ふたたび訪れたの撫養港は美しい青い海でした。
感慨深かったです。
そして、予約を入れていたカフェレストランへ。
とても人気が出ているようで、カウンターの席でしたが、
春限定の筍と猪のキーマカレーを頂きました。
池田のレストランでも猪をいただいた。最後の締めも猪!でありました🤣
とうとう四国八十八ヶ所+別格20の完全歩き遍路も終了です。
素晴らしい出逢いや不思議であふれた遍路道でした。
これで終わりではありません!
このまま和歌山へ渡り、和歌山港から高野山まで完全歩きで満願を目指します。
もうしばらくお付き合いくださいませ。
朝日を浴びて撫養港へ向けて出発です
舟形丁石がありました(六丁)
歩き遍路道の様子
お大師様の像がありました
小川に沿って進みます
可愛らしい道標兼休憩所
蝶々♡
舟形丁石がありました
牛さん♡
切幡寺への道しるべが出てきました
古い道標
右に行きたくなりそうでしたが、真直ぐでした。道標に感謝♪
古い道標②
アケビの花が満開です♪
犬墓大師堂
懐かしい景色になってきました
数珠の仕立てをお願いしました
仕上げられた数珠
戻って来て気が付いた古い道標
安楽寺の斜向かいにネットでお世話になったいっぽ一歩堂さんのお店がありました!
再びの安楽寺の宿坊
安楽寺の手水舎もきれいに活けられていました
安楽寺の池
戻って来て気が付いた古い道標②
戻って来て気が付いた 寛文13年の庚申
変わらず印象的なお家
変わらず健在のお店♪
戻って来て気が付いた古い道標③
四国遍路最後に頂いたお接待!恐縮です
やっと頂けた門前一番街のあわくった
メニュー
再びの1番札所
再びの0番札所(談義所)頂いたふくろうと共に
一度宿に戻る為の電車を待つ間にお接待のおにぎりを頂きました。
晴れた最終日、昨日最後の駅に向かいます。 吉野川トロッコに?!お客さん案山子!!
昨日最後の駅からスタート
能化の地蔵尊(能化とは人々をよく導き助けるの意味)
鳴門駅近くの商店街
相変わらずタイルが可愛い♡
可愛いお店がありましたにちにち雑貨店
四国のモチーフなど作家さんの作品で溢れていました ※許可を頂いて撮影しました
お店の駐車場も可愛かった♡
撫養お城が見えて来ました
素敵な珈琲ショップ Arakawa Roasted Coffee(閉店してしまったようです。。残念)
様々なコーヒー豆がありました
しばしのんびり
歩き遍路をスタートした撫養港に到着しました!!! 涙😿
撫養港にあるお気に入りのお店でお昼をいただきました カフェ デ エピス
小松島筍のいのししキーマカレー! 美味しかった♪ イノシシで〆となりました
徳島駅にある2021年イタリア世界大会で優勝したパティシエのケーキ屋さん♪
徳島に戻ると念願の阿波踊りを観る事ができました!素敵だった♡
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