MINの目

MINの目が見つけた事柄をつれづれなるままに綴ります

タヒチアンキューピー

2005年12月08日 | 南国好き
タヒチアン好きにはたまらないキューピーちゃんを発見!!
可愛いでしょ。他にフラキューピーちゃんもいました。
発見場所は「レイハレ」さんです。
なんと手作りなんですヨ。
後ろを見るとちゃんとココブラと貝の飾りの紐が蝶結びになっているんです。
感動ものです!!
手作りなので、デザインが微妙に違っていたり、数に限りがあるみたいです。
是非、レイハレに行って蝶結びを実際見てみてくださいませ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉村順三建築展

2005年12月06日 | デザイン・建築好き
吉村順三展に行って参りました。日本の有名な建築家の一人です。
なぜかこの人の本を沢山持っています。でも、展示会に足を運んだのは初めてでした。
ワンフロアーの展示を2時間ほどかけてゆっくり、じっくり見て参りました。
展示のあちらこちらに、吉村ワードが大きく書かれていました。その一語一語に共感しながら図面や模型に魅入りました。
写真は「軽井沢の山荘」の図面を原寸にしたものです。会場の外看板としてありました。吉村さんの代表的な作品です。その寸法をリアルに感じることが出来ました。この前には魅入る人、写真を撮る人でにぎわっていました。
土曜日に行ったせいか、会場は大盛況でした。皆さんくいいるように見ています。
ほとんどが設計関係の人かもしれません、最近の事件で他の人はどうなのだろうと多少疑心暗鬼になっていたので、熱心に見ている人々の姿を見てホッとしました。
やっぱり、情熱をもってこの仕事に携わってると確信しました。
ところで、こういった展示は専門家でないとよく分からないのではないかと思われると思います。絵や彫刻を見る感覚で良いと思います。また、会場には自分の家の参考にするためにか熱心にメモをとられている方がいました。というのも、「この図面でお風呂はどこですか?」と聞かれたからです。
自分にとっては、設計ということを見つめ直すきっかけになりました。
一般の人にとっても「住まう」と言うことを考えるきっかけになりうる展示だと思いました。
展示のあちらこちらにあった吉村語録・・出口の売店で「建築は詩」という語録100選の本を購入。共感したものはたくさんありましたが、2つ挙げます。
*建築は始めに造形があるのではなく、始めに人間の生活があり、心の豊かさを創り出すものでなければならない。そのためには、設計は奇をてらわず、単純明快でなければならない。
*建築家はすべからく、イマジネーションを持たなければならない。もし建築が合理的な効果ばかりを重視し、そこに住む人の心理的な面を考えなければ、それは建築ではなくて、たんなる建物にすぎない。(抜粋)

12月25日まで東京芸術大学 大学美術館にて展示されています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コゲラ発見

2005年12月05日 | 環境好き
小春日和の朝、近くの公園を散歩していると・・
「ぎぃ~~~!」と可愛らしくない、でも嬉しい鳥の鳴き声がしました。
コゲラの声です。声のする方に走りよると、いました!
コンコン木をつついています。あのように木をたたいて中の虫を驚かせ、出てきたところを戴くのです。
本当にもう冬ですね。この冬は何回コゲラに会えるでしょうか。
シメも見かけたいものです。どんどん自然環境が良くなっていくと良いですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月

2005年12月02日 | Weblog
12月に入りました。
ちょっと気分を変えてテンプレートをクリスマスバージョンにしてみました。
街中で聞こえてきた会話です。「12月ってあっという間なのよね、特に自分が忙しくなくても周りの忙しさにのまれて自分まで忙しく感じちゃったりするのよね。」
なるほどなぁと思いました。なんか忙しく過ごしてしまいますよね。
ここ数年、私も12月という月は来年への準備の月、一年の整頓の月と言った感じです。イベントも多く、街はイルミネーションで飾られ美しい月なのにそれを横目に過ごしてしまっている気がします。
このテンプレート見れば楽しい12月を実感出来るのではないかと・・淡い期待をしています。一日一日を大切に過ごしてみます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛行機de水

2005年12月01日 | 食べ物好き
帰りの飛行機での写真です。そう、水入りペットボトルです。
なんて、良いサービスだろうと思い写真をとりました。
お客さんにとっても、アテンダントさんにとっても嬉しいシステムだと思いました。
食事が終わった後に配られました。機内は本当に乾燥していますよね。度々のどが渇きアテンダントさんを呼ぶことに・・。せっかく運んできてもらった紙コップの水では足りないときもあります。あまり呼び出しても悪いかなと思い、ガマンしてしまったり・・。そして、最悪はエコノミー症候群ということもあり得ますよね。
飛行機側はそれを防ぐ事が出来、何度も呼ばれて行かなくてもすむ。乗客側は気兼ねなく、個人の必要に応じて摂取する事が出来る。なんで今までなかったのだろうと思うほどお互いにありがたい仕組みだと思いました。
このサービスがどこの飛行機でも当たり前のように受けられると良いですね。
そうすれば、飛行機に乗る前に空港で「水、水!!」と慌て探し回り買わなくてもすみますよね。買い忘れたときは、余計にのどが渇きませんか??
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする