時事解説「ディストピア」

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日本政府、実は朝鮮人の強制連行を認めていた

2015-10-13 00:40:12 | 国際政治
南京大虐殺記録文書が世界記憶遺産に登録されたことで、
誇り高き自称代表的日本人が怒り狂い、世界に醜態を晒すなか、こんな記事が。


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国連、「明治日本の産業革命遺産」申請時の記録を公開
日本は「強制労働」の事実を認めていた


ユネスコ(国連教育科学文化機関)世界遺産委員会はこのほど、
同委員会が今年7月にドイツのボンで開催した世界遺産委員会会議の討議記録を公開した。

この記録には、日本が「明治日本の産業革命遺産」を申請した際に、
朝鮮人の強制労働を認める発言をした内容が含まれている。
新華社が報じた。

韓国聯合ニュースの11日付報道によると、
公開討議記録の第220ページから第224ページにかけて記載されている議事録の脚注部分に、
日本の佐藤地・ユネスコ大使が7月5日に会議において英語で行った発言内容が盛り込まれている。

佐藤氏はここで、
1940年代、大勢の朝鮮半島の人々や他国の国民が、
 一部の施設において、本人の意に反して過酷な環境のもとで労働を強いられた
」と発言した。

(中略)

その後の交渉を経て、日韓両国は、日本の「明治日本の産業革命遺産」と
韓国の「百済歴史遺跡地区」をともに世界遺産登録に申請することで意見の一致を見た。

日本側は、一部の遺跡で公然と強制労働が行われたという史実を認める代わりに
韓国側が反対の立場を取り下げるよう求めた
。今年7月、日本の世界遺産申請が認められた。


韓国聯合ニュースの報道によると、韓国政府は当時、
「韓国人が本人の意思に反して日本に強制連行され過酷な労働を強いられた事実を
 日本政府が初めて認めたものだ」と、日本の代表が強制労働を認めたことを評価した。

だが、日本の世界遺産申請が認められた翌日、日本政府は
「前日の発言は、強制労働であったと認めるものではない」と主張、
英語による佐藤氏の発言の日本語訳にも「ボカシ」が入り
「強制労働」の意味を示す訳語は見当たらなかった。


日本側が「明治日本の産業革命遺産」インフォメーションセンターを設けることを
韓国側に約束したことついて、ある日本政府高官は先月、
「韓国からの提言や計画は一切受け付けず、日本独自の計画で進める」と言及した。

http://j.people.com.cn/n/2015/1012/c94475-8960679.html
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こうしてどんどん自民党のクズっぷりが世界にバレていく。


日本「強制連行の事実認めるよ。だから反対するのはやめてね」
韓国「ラジャ」

審査が通る


日本「事実を認めると言ったな。あれはウソだ(キリッ)」



証拠となる記録文書を国連が公開。自民党の合法詐欺が世界にむけて暴露される。←今ここ


泣いていいのやら笑っていいのやら。
手口が暴力団や詐欺集団のそれそのものではないか。なんなんだ一体。