現在、韓国は「北朝鮮の脅威」を口実にアメリカの走狗となって軍拡を進めようとしているが、
日本と同様に、現地の住民から猛抗議を受け、四苦八苦している。
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韓国首相、瓶を投げつけられる、THAAD配備への抗議(写真)
韓国の黄教安(ファン・ギョアン)首相は15日、
米国のTHAAD配備先に決まった南部の慶尚北道星州郡で住民説明会に出席したなかで、
地元住民から瓶など様々なものを投げつけられた。
首相の説明会の様子はKBSテレビで生中継されており、
画面には住民が次々に投げつけられたものが映し出された。
首相の警護が演説の行われている最中、盾や傘で首相を守ろうとしたが、
演説は最後まで映し出されず、生中継は途中で中断した。
聯合ニュースの報道によれば、投げつけられた中には瓶も含まれていた。
星州郡住民は韓国政権がTHAADの配備先を住民との相談なく秘密裏に米国と取り決めたことに憤慨。
住民はまたMD用レーダーが自分たちの健康に害を及ぼす危険性があるとして憂慮している。
先に伝えられたところによると、韓国の韓民求(ハン・ミング)国防部長官は、
米MDシステムTHAAD探知レーダーの前に立ち、
レーダーの電磁波が危険であるかどうかを身を持って経験すると約束した。
http://jp.sputniknews.com/asia/20160715/2490111.html
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安倍政権は韓国のミサイル配備を支持する言葉を贈ったが、
こうしてみると現地の抗議を無視して軍拡を強行するという点で
安倍も朴も全く変わらないわけで、賛成こそすれ反対することなどありえないわけである。
ちなみに、朴槿恵は先の日本の参院選の結果を好意的に受け入れたのだが、
それは、もちろん、日本が韓国やアメリカと共同して戦争してもらうには
日本の改憲が必須だからだ。よく右翼は反日という言葉を好んで使いたがるが、
実際には反日・嫌韓であるはずの各国の権力者が結託して両国の軍国化に励み、
それに逆らう人間を弾圧しているわけで、どこまで行っても民族同士の対立というのは非現実的な表現である。
日本と同様に、現地の住民から猛抗議を受け、四苦八苦している。
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韓国首相、瓶を投げつけられる、THAAD配備への抗議(写真)
韓国の黄教安(ファン・ギョアン)首相は15日、
米国のTHAAD配備先に決まった南部の慶尚北道星州郡で住民説明会に出席したなかで、
地元住民から瓶など様々なものを投げつけられた。
首相の説明会の様子はKBSテレビで生中継されており、
画面には住民が次々に投げつけられたものが映し出された。
首相の警護が演説の行われている最中、盾や傘で首相を守ろうとしたが、
演説は最後まで映し出されず、生中継は途中で中断した。
聯合ニュースの報道によれば、投げつけられた中には瓶も含まれていた。
星州郡住民は韓国政権がTHAADの配備先を住民との相談なく秘密裏に米国と取り決めたことに憤慨。
住民はまたMD用レーダーが自分たちの健康に害を及ぼす危険性があるとして憂慮している。
先に伝えられたところによると、韓国の韓民求(ハン・ミング)国防部長官は、
米MDシステムTHAAD探知レーダーの前に立ち、
レーダーの電磁波が危険であるかどうかを身を持って経験すると約束した。
http://jp.sputniknews.com/asia/20160715/2490111.html
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安倍政権は韓国のミサイル配備を支持する言葉を贈ったが、
こうしてみると現地の抗議を無視して軍拡を強行するという点で
安倍も朴も全く変わらないわけで、賛成こそすれ反対することなどありえないわけである。
ちなみに、朴槿恵は先の日本の参院選の結果を好意的に受け入れたのだが、
それは、もちろん、日本が韓国やアメリカと共同して戦争してもらうには
日本の改憲が必須だからだ。よく右翼は反日という言葉を好んで使いたがるが、
実際には反日・嫌韓であるはずの各国の権力者が結託して両国の軍国化に励み、
それに逆らう人間を弾圧しているわけで、どこまで行っても民族同士の対立というのは非現実的な表現である。