「 竹 」 は ・・・ 清浄のしるし 2013-01-23 17:00:00 | 原発震災避難者 遠足 中国では 竹を朱で染め 朱竹」として 福寿を招くものとして 親しんできています。 いかにも 中国人らしい実利的発想です。 日本の民謡 「 木曽節 」 に 竹の切り口 溜まりし水は 澄まず 濁らず 出ず 入らず ・・・ という一節があります。 どろどろの現実生活にありながら 汚れず 染まらず 感謝とおごりなき生活に 救いがあることを 竹の切り口によせているのでしょう。 「 竹 」 は ・・・ 清浄のしるしなのです。 ≪ 急募 ≫ ・・・ 1月24日に向けて ・・・ よみがえれ 心の『五葉松』募金 五葉松の復活を願う募金活動です。 どうぞ ご協力お願い致します。
年を重ねる ・・・ ということ 2013-01-23 14:00:55 | 原発震災避難者 遠足 人間 年を重ねるということは 三つのすがたを経験することです。 一つは 誰もが避けることのできない ・・・ 「 肉体の衰え 」 です。 一つは 長い人生の体験を通しての ・・・ 「 人間の円熟期 」 です。 一つは 枯れながら それとは裏はらに 捨てることのできない ・・・ 「 老いの欲望 」 です。 若い時には 年をとれば おのずから枯れるものである と思っていました。 ところが 年をとってみなければわからない欲が でんと坐っているのです。 得をむさぼって 老醜をさらす老年ほど ・・・ みじめなものはありません。 ≪ 急募 ≫ ・・・ 1月24日に向けて ・・・ よみがえれ 心の『五葉松』募金 五葉松の復活を願う募金活動です。 どうぞ ご協力お願い致します。
老いの醜さ 2013-01-23 11:00:50 | 原発震災避難者 遠足 肉体の衰えよりも 本当は 素直な心になれない 「 老いの醜さ 」 をどうするか ・・・ が 人生最後の勉強なのでしょうね。 ≪ 急募 ≫ ・・・ 1月24日に向けて ・・・ よみがえれ 心の『五葉松』募金 五葉松の復活を願う募金活動です。 どうぞ ご協力お願い致します。
若さ と 老い 2013-01-23 08:00:52 | 原発震災避難者 遠足 年を重ねただけで 人は老いません。 理想を失うときに 初めて老いがきます。 歳月は しわを増すが 情熱を失うときに 精神はしぼみます。 人は 信念と共に若く 疑惑と共に老います。 人は 自信と共に若く 恐怖と共に老います。 希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちます。 ≪ 急募 ≫ ・・・ 1月24日に向けて ・・・ よみがえれ 心の『五葉松』募金 五葉松の復活を願う募金活動です。 どうぞ ご協力お願い致します。
時にしくじりながら 2013-01-23 04:45:15 | 原発震災避難者 遠足 時にしくじりながら 人生の味深くなっていく 失敗をする どうにもならない自分が 老いのむずかしさを 素直に受けとめながら 心豊かに 老いを生きたい ・・・ と願っています。 ≪ 急募 ≫ ・・・ 1月24日に向けて ・・・ よみがえれ 心の『五葉松』募金 五葉松の復活を願う募金活動です。 どうぞ ご協力お願い致します。