負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

絶対の真実 2

2016-07-30 21:29:34 | 原発震災避難者


遠足(小さな小さな島へ)



老いは

中年をすぎてはじまるように

思い込んでいる人たちがいる。


それは ・・・ 間違い。


人は

オギャアと生まれたその瞬間から

確実に ・・・ 老いはじめる。



しかし

実際に「 死 」などというものを

実感できるようになるのは

青年時代ではない。


ごく一部の変わった人間だけが

「 死 」を

青年期において ・・・ 悩むのです。







絶対の真実 1

2016-07-30 18:28:50 | 原発震災避難者


遠足(小さな小さな島へ)



養生に貯金なし ・・・ という。


同じく

記憶にも貯金はない。



学生のころに読んだ小説のことなど

今は ほとんどおぼえていない。


貯金は

あっという間に消えてしまうものです。



だから

養生も ・・・日々 これに努めるしかない。


昨日 これだけ運動したから

今日はいいだろう ・・・ とはいかない。


体も 頭も

日々ちゃんとガソリンを入れなければ

・・・ もたないのです。



最近 つくづく ・・・ そう思うようになりました。







「 想定外 」 「 ただちに 」 5

2016-07-30 11:20:19 | 原発震災避難者


遠足(小さな小さな島へ)



安全なら制限はするな

・・・ と言いたい。



市民を迷わせ

欺(だま)すような言葉だけは

政治家も

学者も

使ってほしくない

と世間の全員が思っていることに

・・・ なぜ気づかないのだろうか。


人びとは皆

・・・ そう思っているのに。







「 想定外 」 「 ただちに 」 4

2016-07-30 08:18:43 | 原発震災避難者


遠足(小さな小さな島へ)



医学にしても

物理学にしても

もっとも現実的な立場は

「 わかっているのは

現実世界のほんの一部だ 」

・・・ ということだ。



人類は これまでに

宇宙の謎の大半を解明したしたかのように

思われている。


とんでもないことです。



人体内の仕組みにしても

脳にしても

癌のメカニズムにしても

医学が

現実の百分の一

いや 百万分の一くらいしか

わかっていないことは

専門家のほうが

身にしみてしっているでしょう。



「 ただちに健康に影響はない 」

という発表に

・・・ 驚き かつ 呆れ返った。


「 絶対に大丈夫です 」

と テレビで断言した学者もいた。



世の中に

絶対などということはない

ということすらわかっていないのだな

と ・・・ 言葉もなかった。










「 想定外 」 「 ただちに 」 3

2016-07-30 05:17:07 | 原発震災避難者


遠足(小さな小さな島へ)



学問の話でもない。



学問や理論の世界では

偶然の要素は想定されることがない。


日本経済の将来を語るとき

もし 富士山が大爆発を起こしたら

・・・ などという仮定を織り込んだとすれば

理論は成立しないからだ。



要するに

学問や理論は

決して現実的な判断ではないのである。