『COLORS』を覗いて下さっている皆様、ありがとうございます。
思った以上にたくさんの方が訪問して下さっていて、驚き、感謝しています。
シャイな私は、
自分本位にひっそり控え目にヒトリゴトの世界を作っていますが、
近頃、あまりに意味不明な『ichii(いちい)』というハンドルネームや
カテゴリー名について、疑問を抱かせているようだと
風の噂が心に届いたので、このページでお伝えしようと思います。
ichii(いちい)について …ヨーイ、ドン!じゃないよ
一位(いちい) 科名:イチイ科 イチイ属
学名:Taxus Cuspidata
別名:アララギ,(他に、おんこ(語源はアイヌ語)、しゃくのき、
、 きゃらぼく などがあります。)
花期:春。秋になると赤い実がなる。
北海道から九州まで分布している
山地に自生する常緑小高木です。
いちいの変種であるキャラボク(伽羅木)は
寺院などの庭木に植えられます。
和名は、この木で
「シャク(束帯のとき右手に持つ薄い板。
神主なども 使う)」を作ったことから、
階位一位にちなむとのこと。
他に、年輪が非常に細かく、
樹皮の内側約1センチほどに
「白太(しらた)」と呼ばれる白い部分と、
芯までの「赤太(あかた)」と呼ばれる部分があり、
そのの対比が美しい。
年月と共に色合いが濃くなり光沢もまして
木目の味わいも深く美しくなることから、
一位一刀彫彫刻や、伝統工芸品などに使われる銘木です。
私にとってイチイとは…
木材に触れる環境で生まれ育ち、
生垣にイチイが植わっていたこともあり、
幼い頃から馴染みの深い愛着のある植物です。
と、いうのがハンドルネームの由来です。
読んでくれてありがとうネ。
◆私のオリジナルソングを公開しています。(ヘッドホンorイヤホン推奨)◆世界に於ける日本の役割は原発技術を広めることではなく、自然エネルギーの活用技術を広め世界を牽引することじゃないのかと思う。◆イジメとジサツと…イジメがなければその子がジサツしない可能性は?限りなく100%に近いと思う。
今年のマイブームの中に、エシャロットの生ハム巻きがある。
葱のような見た目(かなりミニチュア)に、
玉葱のようなシャキシャキした食感で、さほど辛くはない。
が、白い球根部分はやっぱりそれなりに辛い。
どちらかというと緑色の葉の部分が甘みがあって、私は好きです。
ところがスーパーに行っても、季節的な影響があるのか、
緑の葉付きのモノはなかなか見つからない。
初めて食べたのが春頃だったかは定かじゃないが、
あの時は確かに10センチ以上の緑&茶褐色の葉があった。
そう、美味しかったんですよ。
だからついついスーパーで見つけると買うのです。
「あっ、葉っぱが付いてる!」って。
ところが、いざ食べようと袋から出すと、
………葉っぱ付いてないじゃん!
緑の葉っぱに見えたのは単に緑色の紙。
(中国で緑化と称して、山を緑のペンキで塗ったという呆れた話があったが…。)………有り得ない、私にとってはかなりのショック。
毎度毎度、よく見て買うのだが、
かなりの高確率で騙されるのです。
どんだけ私、おバカさ。だけどホント判りにくいんです。
いい加減、騙されるのにも限界がある。
そこで私は閃いた!
ぅふふ、食べるときに切り落とした根っこの部分を
『ichii島』に放り込んじゃOh~!
(『ichii島』物語⑤エシャロットの絵 2007-11-15をご覧下さい。)