私に抱っこされて窓の外を見ています。
多分電線か家の前のクスノキで戯れる、雀か鳩か椋鳥に夢中。
しょっぱなから得体のしれない写真を載せるのも何なので、
無邪気でキュートなぴょんをお楽しみ頂いて、
少し気が緩んだところで、前回の記事のこれ↓登場です。
「さて、下の写真は何でしょう?」というクイズでしたが、
きっと皆さんお分かりですね。
アルミニウムの工作用針金のようなこれ、
答えはこちら↓です。
摩訶不思議なアンテナみたい。
そうです。
ぴょんのマユゲです。
いつ、どんな風にしてこんなチリチリになったのかはわかりません。
ある時ふと見たら、こうなっていました。
私が台所で調理しているといつの間にかやって来て、
しばしば足場を探して背伸びしながらガステーブルを覗き込んでいたので、
多分その時でしょう。
当然火は危ないから、火に近づけないようには気をつけていました。
一生懸命背伸びするその仕草や姿は可愛いのですが、
よく驚かされて、慌てて別な部屋に隔離したりしたことも。
ところがあろうことかぴょんが来てから、
銀ちゃんが戸を開けることを覚えてしまったのです。
今までは開けられなかったから、ある意味安心だったのに~
じゃれて襲い掛かるぴょんから逃げるため必死だったみたいです。
いくら別の部屋へ追いやって閉じ込めても銀ちゃんが戸を開けるので、
その後に続けとばかりにぞろぞろと台所に侵入。
姫と銀は何の心配もないのですが、好奇心旺盛なぴょんが問題。
当然危ないから私もその場を離れる時は必ず火を切っていたのです。
なのにいったい…?
察するに、火を止めたばかりの熱い鍋にマユゲが触れたか…。
でも、チリチリマユゲって拡大するとあんなふうなのね と、
写真をPCに取り込んだ時はついつい凝視してしまいました。
虎刈りと言い、チリチリマユゲと言い、ハラハラさせられっ放しですが、
そんなところがぴょんがぴょんたるところなのであります。
あ、言い忘れましたがぴょんの正式名はぴょんたになりました。タブン。
いや、やっぱ考え中。いい名前があればいいのですが、
何かないかなあ…
姫、銀龍ときて、3匹目がぴょんた……なんだかなあ……
ダサダサですが、他に思いつかない…
いつも来てくれてありがとう。
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