相変わらず風は冷たく、空気が随分乾燥しているようで、
巷ではインフルエンザが急激に流行りだしたもようです。
皆様お元気でおすごしでしょうか?
この寒空、外暮らしを免れ、野良から運よく家猫になったぴょんですが、
実は不思議なことに、この全身キジトラ模様の猫は近所に1匹もいません。
ぼっちゃんが辛うじて[キジトラ白]で、ぼっちゃんタイプですら過去に1匹。
(参考→猫の柄図鑑)
私にとっては、子供の頃、物心ついた時から実家で飼っていたのが、
このキジトラの猫で、直接親子ではありませんが4代くらい続いていました。
(その後、シャム系に変わりました。)
でもそれっきりで、以来キジトラには殆ど縁がなかったわけで、
今回のぴょんとの縁は本当に懐かしい反面、とても新鮮。
ぴょんとくらしているうち、子供の頃には気付かなかった、
色んな特徴を発見し、喜んだり驚いたりの毎日をすごしています。
そこで今日は、言わば自分のメモというか日記ではありますが、
そんなぴょんの可愛くて、ぴょんらしい魅力を大公開です。
(めちゃ、個人ネタです。ははは)
では先ずはこちら~
先日紹介したチリチリマユゲ~
(今朝見たら、1本になってた……抜けた?)
続いて~
熊のような黒い肉球~
みんな猫の肉球が好きだよね。
やっぱり一時でも外暮らしだったせいか、
ぷにゅぷにゅじゃないんです。
ぴょんの肉球は子猫のくせに結構固いです。
そして次は、
一見普通に見えて実は思いの外
もっふもふの毛
首輪をご覧頂くとお分かりでしょうか?
全体と不釣合いなほど細いでしょ?
決してキツク締めているわけではなく、これでも指が入る余裕があります。
顔だけ見るとまん丸で、かなりのオデブちゃんに思えますが、
そうでもないということですね。
それからこんな特徴も
頭のテッペンのピンホール
多分この模様の子は頭に縞模様がある子が多いと思います。
でもぴょんはまっ黒で、一箇所だけピンホールが。
毛の色が違うけど、ちょっと立ってて微妙に質も違います。
毛色の濃い子は活発らしいですが、その通りかもしれません。
兎に角稲妻か鉄砲玉か、所狭しと上下左右四方八方飛び回ります。
下の写真の方がわかりやすい?
この部分だけ黄土色の毛です。
極めつけはこれ!
兎に角よく動く
こん棒のようなシッポ!
めっちゃくちゃ固くて、地面に当たると、バンバンと音がします。
有名なねこマンガ『くるねこ大和』(リンクにあります)によく出てくる表現で
「しっぽバン!しっぽバン!」というのがあって、
いくらしっぽを打ち付けても「そんなに音はしないよ~?」と不思議でした。
最初今ひとつピンとこなくて、意味が把握できませんでしたが、
ぴょんに出会って、と言うかぴょんのシッポに出会って納得しました。
しっぽが兎に角かわいい~萌え
ぴょんのしっぽにみんな一目惚れ間違いなしです。
(やっぱ、こういうのは動画、かなあ…)
おまけ
眠い時の目が据わった顔。眠い時は猫相が最悪。
チョー目つきが悪いです。
(ガンつけてる~!ぴょんちゃん不良ーー!コワッ)
もうひとつおまけ~
ピンボケですが、笑ってやって下さい。
下からアングル、ぶちゃいくです。
顔が…首が…埋もれてる…当に鏡餅!コレに似てる→
因みに首輪をしているからではありません。
首輪を外してもイッショでした。
ふふふ、このブサカワ顔、いつかピントの合ったやつを撮ってやる。ニヒヒ
←こうならないように、どうぞ、手洗い、除菌、マスクで、
風邪、インフルエンザには十分にお気をつけ下さい。
ああ~、名前ちゃんと付けて上げたいなあ。
何にしようかなあ。
いいのないかなあ。
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