＃１１２ 空を翔ける
［空を翔ける］
雲は翼を得て自由に空を翔ける
地上に広がる色とりどりの爽秋にさえ
雲は気にも留めず空を翔る
上層を疾走する風に向かう
怯まない自然の摂理が広がる
ヒトカケラの戸惑いもない現実が流れる
刻々と未来へ進む時間は
空にその姿を映して雲に四季を託し
雲は決して振り返ることはなく…
決して留まることもなく…
その存在は信念さえも抱くかのように
雲は翼を得て自由に空を翔ける
ichiiの住む此処は
まだ秋の澄んだ青空が広がります。
でも北の国はもう冬です。
鉛色の空に心が押し潰されそうになったら
いつでも此処においでください。
いつも来てくれてありがとう。
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でも・・北風は、寒いっしょ。
さて、産地はどの辺りやら。
推測するのも、又楽しからずや。
（今風に訳すと・・「楽しくないわけないじゃん」とか）
寒暖差も出てきて、紅葉も見頃に向かっているようです。
北風小僧の勘太郎はまだですね。
たぶんclaymanさんの住む場所の方が冬の便りは早いと思います。
風邪、お気をつけ下さいね。