#106 飛翔
[飛翔]
君と出会ったあの秋の空に似ていた
高い空に雲はスピードを上げて流れていた
目覚めた力は大地を突き上げて
風を更に上空へ押し上げる
息吹は溢れんばかりの生命力になる
留まることなく移ろう白を幾重にも重ね
一斉に揺るぎない未来を目指す
雲は儚く美しい鳥に姿を変える
躓きがちな僕らの背中にさえも
勇気と言う翼を呼び起こす
小さな決意を一つ一つ形にしながら
熱い希望が手の中で未来になる
生きるものは響きあうように動きだす
そして僕らは希望を開放するために
翼に力を込めて明日へと滑走する
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#103 失ったもの
[失ったもの]
形あるものを捨てた
見えない何かを失った
手放したものと引き換えに
得たものは何だろう
目先にチラつく
ちっぽけな価値ほど
輝いて人を惑わす
大切な真実ほど
脆く儚くて朽ちる
降り積もる時間に埋もれて
人は後悔を突き放すくせに
いつも後悔に囚われてばかり
形あるものを捨てて
見えない何かを失って
手放したものと引き換えに
得たものは何ですか
ただいま、ほったらかしだったフォトポエムをアップ中。
もう冬になるというのに
フォトポエムは春に置き去りにしたままでした。
早く追いつくように暫くこちらをアップして行きます。
しばしお付合い下さい。
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ついに観ました!バイオハザードⅣ!3D初体験!
(昨夜レイトショーで映画鑑賞してきました。)
取り急ぎ描いたみた。
あまり時間かけられないので色々微妙だけど勘弁してね。
感想は+0.5ってとこでしょうか。
(沢山投稿されているレビュー通りと言ったところでしょう。)
バイオはバイオでも、私の好きなバイオテクノロジー系から、
バイオレンスサバイバルホラーになってたような…。
ストーリーはそれなりに面白かったし、3Dは景色が綺麗で臨場感バッチリ。
ただ、ちょっと気になったのが、随所に見られる、
トレマーズやエイリアンやマトリックスをパクッったような、
キャラクターデザイン&演出。
ご愛嬌なのかもしれないけど私は要らないです。ゲームから派生した映画だから仕方ないとは思いますが、
Ⅳはゲーム的なステージ進行が見え見えで、
コンピューターゲームをやらない私としては味気なさを感じた次第。
この映画Ⅰ~Ⅳとも、ゲームを知っている人とそうでない人の評価は
相反するほどガラリと違うようです。
でもヘビメタ&ハードロックの好きなichiiさん♪、
全体に流れる音楽のバスドラにシビレまくりでした。
心臓の鼓動に連動するような音と不整脈を起こしそうなリズムアレンジに
ワクワクノリまくりです。(ホラーなのに嬉しくて笑えそうだったよ。)
当然、ウルサイ音楽やライブハウス(ハード系音楽)の騒音は勘弁と言う人、
また心臓の弱い人は絶対観るのを止めた方がいいでしょう。
ただ、ホラー特有の、何がいるのか何をやってるのかわからない
画面の暗さがないのが好いです。
(暗いのは、恐いというより苛立ちます。ちっとも見えないじゃん!ぷんぷん)
化け物がクリアーに飛び出すから余計恐かったりして?
私は凝視してますが。笑
レイトショーにも関わらず一秒も睡魔に襲われなかった。
やっぱり劇場で観た甲斐はありました。
私としては夢でうなされるようなホラーではなかったですが、
でも皆さんは、観るならば心してどうぞ。興味とお時間のある方は以下サイトの予告編をどうぞ。
バイオハザードIV アフターライフ - オフィシャルサイト
YouTubeの動画を替えました。
(前回のは音楽がよく聴こえていたけど、編集に好ましくない部分があったので。)
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イナバウワー~ナンチャッテ
雨に濡れ、花の重みでしなったセイタカアワダチソウ
昨日のお花の正体はコレです。
あのワサワサのお花、実はこんな風だったんですねえ。
それに鼻を近付けたら意外や意外!甘~い香りがしてました。
接写で撮ると「へ~、こんなだったのか~」と、
新しい発見があったりして楽しいですね。
では「ちょっと気になること」の本題です。
少し前、サイドバーリンクの『みのり写真ブログ』にこんな内容を見つけました。
それは、「セイタカアワダチソウは喘息のもとではない」という内容です。
こちら→今が真っ盛り - みのり写真ブログ 昔から花粉症や喘息の原因植物として、スギ、ヒノキ、イネと並んで、
名前を挙げられるセイタカアワダチソウ(アメリカセイタカアワダチソウ)。
当然私も、アレルギーを誘発する植物だと信じていました。
この時季一面に咲く、この如何にも花粉を撒き散らしていそうな黄色い花房を、
これまでどれほど疎ましい思いと目で眺めて来たことでしょう。
(私だけではない筈。)
こうして見ると案外かわいい
私は幸い未だに花粉症がないのですが、周囲には辛い思いをしている人が沢山。
そんな苦しんでいる人達を見ると、この一原因植物を快く思える筈はない訳で。
ところがどっこい、それが実は違うだなんて!
そんな私の目に飛び込んで来た何とも驚くべき情報でした。
これは何が何でも詳細を知りたいと、ネットで調べてみた訳です。
【セイタカアワダチソウ】
北アメリカ原産。
日本では切り花用の鑑賞植物として導入された帰化植物(外来種)。
河原や空き地などに群生、高さは1~2.5m、良く肥えた土地では3.5mくらいにもなる。
明治時代末期に園芸目的で国内に持ち込まれ、第二次世界大戦後に
アメリカ軍の輸入物資に付いていた種子によるため、
養蜂家が蜜源植物として利用するため等が拡大起因とされている。
昭和40年代の繁殖状況は、アレロパシー(多感作用)効果で
根から周囲の植物の成長を抑制する化学物質を出し
ススキ等その土地に生息していた植物を駆逐しほぼ全国に大繁殖する。
(北海道では比較的少ないが関東以西から九州にて特に大繁殖)
しかし、平成に入る頃には過度の繁殖により土壌成分が失われたこと、
自らがアレロパシー成分の影響を強く受けてしまったこと等の理由により、
派手な繁殖が少なくなりつつあり、背も高くないものが多くなっている。
一時は気管支喘息や花粉症の元凶だと考えられていたが、
セイタカアワダチソウは虫媒体で風媒体ではないので、
花粉の生成量は少ない上に比較的重く、
形状も風で飛ぶのには不適であるため、無関係と考えられている。
ウィキペディアより(セイタカアワダチソウ)
セイタカアワダチソウはアレルギーの犯人ではない!らしい
ということが判明しました。
待てよ?、では、誰が犯人でしょう?
実は犯人はブタクサです。
セイタカアワダチソウ=ブタクサという情報が蔓延っていますが、
それは全くの間違いだったのです。
【ブタクサ】
北アメリカ原産で明治初期に渡来した帰化植物。
日本全国の道端や河原などに分布する。
雌雄同株の風媒花。高さ1mほど。
開花時期は7~10月頃。
雄花は、約2~3mmの黄色い小花が複数集まった房が細長く連なり、
その下に雌花が数個咲く。葉は細く切れ込む。
同属のオオブタクサは、草丈がブタクサより高く2~4mほどになる。
葉は3つに切れ込み、葉の形からクワモドキとも呼ばれる。
ともに花粉症の原因として知らされる。日本国内ではスギ、ヒノキに次ぐ患者数が存在するとされ、
秋の花粉症では代表的なアレルゲンである。
ウィキペディアより(ブタクサ)
ichiiさんは残念ながらブタクサの写真がありません。
以下のサイトにブタクサの画像が沢山ありますので参考にして下さい。
ブタクサ
四季の山野草(ブタクサ)
<参天製薬 あなたを悩ますアレルギー その原因と対策> キク科-ブタクサ
ブタクサとヨモギ見間違い注意
皆様これからはこの植物を睨みましょう!
そしてこの植物を見かけたら鼻と口を塞いで急いで通り過ぎましょう!
(息できな~い!)ichiiさん、アホなことを言っててはいけません。
そんなので防げるわけないじゃありませんか!(影の声)花粉症や喘息の方には春同様ツライ季節。どうぞご自愛下さいませ。
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左・みーにゃ(12歳(人間年齢64歳)) 右・ぷくぷく(9歳(人間年齢52歳))
飼い主さんのお宅の思い入れの多いお花をあしらう予定です。
取り敢えず大まかなアタリをつけて…。
これから細かい描き込みに入ろうと思います。
マウス描きは絵画タッチの方が描きやすいです。
真っ直ぐで滑らかな線が難しいので、
シンプルな線画の方が時間がかかります。
ツール絵の難点は、保存すると次に加筆する時、
もとの保存画が滲んでしまうということです。
だからできればあまり保存しないで、切れのいいところまで手入れしたい。
と言うわけで、ある程度時間がないと手がつけられません。
次の絵は週末になってしまうかなあ。
間に別記事を挟むと思いますが、どうぞお付合い下さい。
あ、そうそう、サイドバーのグリムスにケーキがあるので、
何んだろうと思いきや、自分のブログの誕生日でした。
『COLORS』、沢山の皆様に支えられ、
おかげ様でまる3年経ちました。お誕生日を迎え4年目に突入です。
未だにあれもこれもと自分の進む方向が定まらない雑多ブログではありますが、
薄ぼんやりと「自分」が見えてきた気がします。
これからもどうぞ変わりなく『COLORS』をよろしくお願いします。
もっと新しい誰かの世界に繋がるといいな。
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ああなんと麗しい
ぴたりと寄り添って眠る、と~っても仲睦まじい母子像
と、思いきや
じゃ~~~ん!
姫母さん、銀ちゃんの上に足を乗せてる…
(私は何もしてません。)
そして何故か…
姫ちゃんの手が…
じゃ~~~ん!
鼻を塞いでます
カメラを引くと…、全体はこんな風…
雰囲気は癒しなのに
何かが違う…
普段起きている時、銀は姫ちゃんにはかないません。
姫ちゃんにちょっかい出しては、マジギレされてシュンとへこんでます。
姫母ちゃんは怒るとコワイのです。
寝ていても姫ちゃんは強い。
この後、やっぱり銀は苦しかったらしく…、
ちょっともがいて態勢を変えて寝なおしたのでした。↓
こんな猫の寝姿、見てるだけで何だかぽかぽかしてきます。
ぽかぽかで思い出した!コタツ出したぜ!
これで寒い冬も何とか大丈夫!
皆さんも風邪引かないよう、お腹冷やさないよう、
どうぞ体調管理にはお気をつけ下さい。
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