最近「量子力学」に関する本やネットでの情報を目にする機会が増えて来ました。
まだ最初の段階の理解度なのですが、過去から今があって未来があるという「時間の流れの概念」ではなくて「今の中に『過去』も『未来』もごちゃ混ぜでいくつも存在しているパラレルワールドみたいな感じなのかな?よく「『今』しか存在していない」と見聞きするのですが、そのイメージがあまり掴めていませんでした。
でも地球がただ回っているだけで、毎朝「新しい今」が生まれていると考えたら、なんとなくそのイメージが掴めてきました。
地球が何回回っているのかを気にしながら生きているのが「時間の日にち」で気にしなかったら「今」が毎朝新しく生まれているに過ぎない。
↓
こんな感じ?
下手な絵ですみません(笑)
頭の記憶の中に「過去」と「未来」が混在していて、しかも「あんな風になったら良いなぁ」とか「このまま行ったらヤバいかも」と言ういろんな未来や、これまでの過去のいろんな記憶の引き出しがたくさんあって、それがパラレルワールド状態。
その「今」だけが地球の自転と共に移動しているのかもしれない。
だとしたら、自分次第で過去も未来もどちらも変える事が出来る。
意識の中の過去と未来なら、「こんな未来にしたい」と思う方を選べるし、過去の辛かった記憶も優しい記憶に上書きする事だって出来る。
その重い感情を受け入れて優しい感情に変えること(反転)が出来たら次元も変わる。
パラレルワールドの中の「行きたい未来」を現実へと変えるのは「今」何を選んで行動していくかなのかな。
だから「今」はいろんな可能性を秘めた真っ新な状態なのかもしれない。
毎朝、真っ新に生まれ変われているんだ。
だから変化できるのも「今」しかないのかもしれないね。。。
なるほど、意識改革で望む未来を本当に引き寄せられるかどうかを、これから試して見ようかな。😆