気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

愛の息吹

2021-10-28 14:09:00 | 日記
レムリアンカードに、素敵な事が書いてありました。

21 愛の息吹
深く吸う息は、風の女神の愛の息吹。
呼吸は風の女神との優しい接吻です。
呼吸により、宇宙の生命エネルギー、愛の息吹を体の中に取り入れる。
迷った時は、目を瞑って深い呼吸をして選択する。
深く息を吸って愛を受け取り、吐く息を通して周囲に愛を送っている。

ただ生命維持の為だけの呼吸ではなくて、ちゃんと呼吸と言う行為に崇高な精神が宿っているなんて、とても素敵ですね。
私たちは無意識で風の女神からの愛を無条件で受け取り、体に取り入れて周りにも愛を送っている。
生きている限り尽きることなく愛が循環し続けていているなんて、凄いですね。

愛の循環というと、これまでは個体同士で人から人へと拡がっていくイメージがあって、それだと距離のある遠く離れた場所へはなかなか到達しにくいのでは?と思ってました。
でも呼吸で風が愛を運んでいたなんて。
風なら一瞬で遠くまで運べる。地球が動いているのだから世界中に運べる。
こんな捉え方があったなんて、凄いなーと感動しました。

だから人は個人で「最高の自分を発揮する」事が大切になってくるのかな。
個人のオリジナルという意味では誰もが「自分で計画して選んだ完全な自分の原石」で産まれくるけど、生きていくうちに周りの目線やモラルや常識と言う概念と自分を比較して、無意識で作り上げたたくさんの鎧を纏いオリジナルが曇って見えなくなる。
でもそれさえも自分がちゃんと計画書に書いた想定内の筋書きで、迷い悩み苦しむ事で曇らせたオリジナルを磨いてダイヤモンドの自分に光らせるための大事な要素。
そのピッカピカに磨いたダイヤモンドの自分が「最高の自分」でそれを発揮できてこそ、自分から送り出す愛も極上の愛となる。それが無数に人の分、生命の分だけある。
それを風が運んでくれて、いろんな人の中にも入り込んで反応を起こして新しい極上な愛がさらにあちこちに産まれて、それがまた循環される。
愛が溢れている世界って、そんなイメージなのかなと想像しました。
だから自分に出来ることで言うと、自分の中で大切に愛を育てる事なんですね。

「風の時代」「愛の時代」という言葉をよく見聞きしますが、風の女神が愛を運ぶ時代とイメージすると理解し易くなりました。

最近コロナ感染数が極端に減少している日本も、もしかしたら人々が出している愛の息吹の次元が上昇しているからかなと思ったりしてます。😊 
コロナ禍で色々と大変だったけど、自分にとって何が大切なのかを良く考えた時期でもあって、曇っていた部分が何枚が剥がれて磨かれた部分もある。
愛情がちゃんと見えてきて、それを今大切に育てている部分もある。
環境問題での自然も蘇って空気が綺麗になった部分もある。
何よりも東京オリンピックでのボランティアの方々の想いや愛情が一番大きく感じます。

マイナス要素が大きなプラスに転じているように感じるのは私だけでしょうか?
愛を運んで届けてくださる素敵な風の女神さまに感謝です😍 
コメント
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