昨日見た夢です。
ショートカットでスラリとした女性が居て、声みたいなものが聞こえていた。
「ずっと見ていたから解る」みたいな事を言われたので、女性はずっと見られてた？盗撮されてる？と思って怒ってた。
声の主は髪の長いベッキーさん風の女性で、何か彼女の為に良かれと思ってアドバイスしていたような感覚。
その彼女が歩いていて、高いヒールの片方を挫いてよろけた場面があった。
ショートカットの女性は、思い込みから憤慨して彼女を攻撃していた。
攻撃されてて身体中汚れてしまった髪の長い女性は、なんとなく私のようでもあるような感覚だった。
ショートカットの女性は昔見た「偽の王女の夢」の義理の妹みたいな気がした。
私が義理の妹に追い出された夢。
なんとなく昔あった事が理解出来た。
これは遙か昔の私の記憶でもあるのだと思う。
そして一昨日グラウンディングをしに近くの神社に行って、帰りの鳥居で挨拶するときに、身体がよろけたのを思い出した。
やっぱりそうだと思う。
昨日の夢では私が声でアドバイスしてたから、多分相手からは見えてない状態かな。
相手が見えないから盗撮されていると思って怖くなったのだと思った。
これは意識の次元というか視野の違いで、相手は見えて無かったのかもしれない。
彼女を怒らせた原因を考えていたら、私のお節介で起きたと思えた。
思い当たる事があるんだ。
コロちゃんで友人が何度もワクちゃんを打ってて、私は彼女にあれやこれやと手紙でお節介してた。
他にも何度も人を変えて同じような事やってた。
彼女の自由を尊重するのを忘れてた。
彼女が何を選ぼうとそれは彼女の学びであって、彼女がそこを超えたいと思って作った障害物だったのかもしれない。
今度からは「彼女ならきっと乗り越えられるよ」という安心の気を送って、暖かく接していけたらなと思う。
そして愛で抱きしめてあげたいね。
そう出来るように、自分をたくさんの愛で満たさないとね。
だから見るのは自分の方だとよ、よろけた私へのアドバイスだったね。
