先日SNSで変な記事を目にした。
ひらがなの『ぬ』の使用度が極端に下がっているので今後使用禁止にする方向へ持って行く!?というような内容。
代わりに「言い換えた言葉」みたいなものが当てはめられていた。
なにそれ???
なんだか戦前の外来語のカタカナ禁止みたいな流れじゃん😳
あー、またやってるなーと思った。
私はそっち選ばないから、バイバーイ。。。
そう思ってこの話は終わりにしようと思ってた。
でも今朝、起きがけにピンと来た。
あー、そうか!こうやって瀬織津姫さんも名前を奪われたのかなーって。
もしかしたら『ぬ』にも凄い光みたいなものがあるのかも???
だって存在を隠そうと躍起になるくらいだから(笑)
『ぬ』の意味を調べてみた。
音節 鼻子音 nと母音uとの結合した音節[nu]
「奴」の草体。
結合って、母と子の音の統合だよ。。。
鬼怒川温泉のきぬという字が、なんで鬼が怒っているのかなと思ってたけど、母と子が引き離されて怒ってツノが生えた鬼になったの???
その上、奴隷の字にも当て嵌めたのだから、そりゃ怒るよねー。
でもこれは、よくよく考えたら違うイメージも浮かんだ。
自分で自分を下げるような意識を持ったから、そういう字が引き寄せられたのかもしれないね。
まだあったよ。
(「に」の原型)たま(玉)。神代記(上)「天之一矛」
出た〜😆
やっぱり神聖な名前だったんだね。
ににぎ。。。二つの玉の気?
瀬織津姫さんとニニギさんを隠したのと同じ手法でしたか。
それでね、この記事は私に意図して見せられていたと気づいたんだ。
コントロールしようと頭を押さえつける手を払いのけて、自由に飛び立てば良いじゃん。
バーンと踏み板を踏んでジャンプするイメージ。
それが新しい地球への入り口だと思った。
そしてこの記事は踏み板みたいな「振り分けのテスト」でもあるのかなって。
ここを通って、皆はどの答えを選ぶのかなって試されているようにも感じた。
今地球には二つの次元の地球が存在してて、棲み分けが始まっている。
今までの古い価値観のままの地球と新しい価値観の次元上昇した地球。
そして二つの地球はどんどんと離れて行っている。
そしてその地球にいる人たちの次元にあった世界が展開される。
コントロールされた選択の自由がない世界と、どんな表現も可能な自由な世界。
それを選ぶのは自分自身であって、自分の意思で決まる。
押さえつけられている状態に気がつくのか?
気づいてもそこから抜け出せるのか?
それを見る為の踏み板的な記事に見えた。
押さえつける側の人たちも、上の次元の意識ではお役目で動いている。
エンタメだから地球の選択冒険世界を楽しんで!という想い。
勿論今の自分を上昇次元に統合出来たら、宇宙全体も上昇するからとても大事な選択ではあるけど、あくまでも個人の自由意志に任せている。
それを選んで「どういう気持ちになった?」その経験をお土産で持ち帰ってねと。
だけど持ち帰るにも軽い魂でないと帰れないから、重い波動は脱いで来てねという事じゃないかな。
その重い波動がネガティブ意識。
自分自信を低く見たり、価値がないとか、罪悪感で自分を好きになれないとか。
そういう意識を持ってたら、自分を好きになれると軽くなる。
カタカムナの本に載ってた『ぬ』の意味は「突き抜く」だった。
ぬ=「め」と「の」
「ぬ」とは、止まっている「め」の中で、指向して(め)、時間をかける(の)と壁が破れて外に「突き抜ける」ことを表します。
やっぱり踏み板を踏んで、制限の膜が破れて、外の世界に突き抜けるイメージだよね。
私は誰がなんと言おうと『ぬ』を使い続けるし、自分の意思でそれを選びます。
鬼怒川温泉は両親と3人で訪れた事のある場所。
鬼怒川温泉、大好きです❤️