今朝の夢。
どこかグループで宿泊施設にいた。
部屋の外に庭があって、近くに川があった。
庭へ出て川を見ていたら、川の中にワニが泳いでいた。
怖いと思って部屋の中へ戻ろうとしたら、通路があった。
中へと入って行くと、いつの間にか知らない場所へ来ていた。
元いた部屋へ戻ろうと通路を行ったり来たりしていたが、いろんな場所へと出てしまい、異次元みたいな世界もあった。
九州の地名を言ったら存在してなくて、聞いた事のない地名が三つあったり。
ここはどこ？？？の世界（笑）
夢の中では、何か迷い込んでいる感覚だった。
起きて俯瞰して見てたら、ある事に気づいた。
あれ？私は自分で「この道の先へ行きたい」と思って進んでいたな！
自由じゃん！！
どの道もそこへ進むのに、私の自由意志があった。
「行っちゃいけない」とか、制約がまるでない世界。
知らない世界へ迷い込むのは不気味だけど、別方向から見れば「それも自由」なんだよ。
起きて怖さよりも「自由」である事に喜んでいた私がいました。
多分どんな次元にいようとも、自分で自由に道を選べる事を知っているから。
回り道はするけど、何とか行きたい場所へ必ず行けると理解しているから。
だからどんな場所へ行っても大丈夫なんだと思える。
それって、制限を超えれたという事でもあるよね。
自由を感じられなかったら「まだ制限された世界に居る」という事だよ。
そうか、だから「コントロールを手放す」事につながるのか。。。
「こういう状況を期待している」という思考と、目の前で展開されてる世界が違う時がある。
夢の中でも、そうだよね。
「元いた場所へ戻りたい（戻る事を期待している）自分」と、出た先の異次元世界。
過度の期待はコントロールでもある。
「期待した場所以外は受け入れられない」という心のコントロール。
そこを見てたら「戻れないから怖い」になってくる。
でも別の「自分は自由に道を選んでいた」という視点で見ると変わってくる。
自由に選べるのなら、行きたい場所へといつかは辿り着けるよ。
どんな展開にも可能性はある。
さらに今いる状況を楽しめる心の余裕が持てたら良いね。
楽しくなったら心も軽くなるから、見え方もさらに変わってくる。
自分の期待した状態が心がウキウキしてくるものだったら、いつかはそこを引き寄せられる。
「絶対こうあるべき」という期待ではなくて、心に時間と余裕も創る。
イメージしたらもうそこに固執しないで、流れに身を任せて後は好きな事を追求する。
いつの間にが自然の流れに乗って、期待した状況に出会える。
そこからワクワクで展開を広げて行けばいいと理解できたよ。
情熱を注ぐのは、そこからなんだ。
過度の期待に情熱を注いでも、逆流してるのと同じだね😅
夢の最初の場面で、川のワニを怖く感じたのが最初の迷い込む原因だった。
その展開を楽しい感覚に変えられたら、多分夢の展開も違ってきたと思う。
