思わず笑ったワンショット♪
圧巻!青空に笑う満開のヒマワリ2万本
本当に笑ってるよ。(笑)
昨日、シャワーを浴びて部屋着を着てたら
後ろ前に着てたのね。
あれれ?逆だよ!って確認して着てたのに
またもや逆…。
なんなんだー!って自分が情けなくなったけど。(;^_^A
パジャマをはいてるときも、よくやってるんだよね、これ。
そっか!
また、後ろ向きに見てる(歩いてる)って事なんだなと思った。
自分の向きが逆なんだよね。
これからが、また新しいスタートであり始まり。
自分の足で歩いて行く為の最初の一歩。
そっちを考えろって事だと思った。
自分のやりたい事ってなんだろうって考えた。
そう言えば、高校時代に父に聞かれた事がある。
どんな仕事に就きたいんだ?って。
私はその時、働く事がイメージ出来なかったんだよね。
短大に進学することしか頭になかったから
「事務員」って答えてた。(笑)
すると、父は「どんな職業の事務員?」って聞いてきた。
私は「えー、事務員は事務員だよ…」って思ってたので絶句した。
事務をする人ってイメージで、職種はどれも同じだと思ってたから。
要するに、自分が何をやりたいのかも解らずにいた。
今どきの幼稚園児や小学生にも劣る発想力ですね。(;^_^A アセアセ・・・
あの頃と今の自分は、何一つ変わってないなーと思った。
成長せずに時間が止まったままのような。。。
私は長い間、何をやってきたのだろうね。(苦笑)
それなりに会社務めして、仕事も経験したけど
自分がやりたい事とかやりたい夢とか
そういうものが昔から欠如していたんだよね。
操り人形には一番適した人材だったのかも。(笑)
似たような事を、こちらの夢 トリックにも書いたので、
興味のある方は覗いてください。^^
操り人形の糸を自分で切って、
自分の足で歩いて行く為の、最初の一歩。
これからの自分の未来を、真剣に考えなきゃなー!
まだまだ人生、先が長いよ~!!
いくつになっても、いつでもやり直せると思うから。
自分がやりたい事、それがはっきりしたら
そちらに向かって行動がとれるよね。
兎に角「動き出す」事が、今の私に欠けていると思えるから。
昨日、ブログを書いてたら「部屋の収納棚のあるモノ」が気になりだしました。
そうか、これも「依存と執着の処分すべき忘れもの」なんだなと気づいたので
まとめて燃えるごみに出しました。
なんとなく相手に悪いような気がして、これまでなかなか捨てられずにいたモノでした。
でも「相手に悪い」という気持ちが、逆に「相手に執着している」ことになるし
意識の上で「相手にも依存させている」事に繋がるなと思ったのです。
うまい具合に、ちょうどゴミの日でもあったんですね。
少しずつですが、返却し忘れた忘れ物の金額も
少なくなっていると思います。(;^_^A アセアセ・・・
その事と関係しているのかどうかはわかりませんが
記憶に関する夢を見ていたようなので
残して置こうと思います。
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2012. 8.6.(月) 旧暦 6/19 am 6:03
(前半の夢)
同窓会みたいな役員会に出席しているけど、
何を言っているのかさっぱり解らなかった。
広間の部屋で雑魚寝で寝るようで布団が並んで敷いてあった。
私は一番右端で寝ていて、近くに幼馴染のK君も居た。
私の寝相が悪いのか?いつの間にか布団とは直角に寝ていた。
十字みたいに、縦に敷いてある布団の中央から真横に寝ている形。
縦に寝ていたのを、頭を90度移動して横に寝ていた。
すると布団の中を誰かが入って来てゴソゴソしていて、
私は近くにいたK君かなと思っていた。
布団の中で私の胸を触っているのだけど、
特に左を強く掴んでいるみたいで痛かった。
最初は「しょうがないなぁ…」と好きなようにさせて放って置いたけど、
段々凄い力で掴んで痛くなったので「もぉー!!!」と手を払いのけた。
すると布団からその人が出て行ったけど、K君ではなくて女の人だった。
肌が少し浅黒くて黒い髪で掘りの深いスペイン人の女性に見えた。
なんとなくエリザベス・テイラーやソフィア・ローレンに似たような
雰囲気の顔立ちだった。
この人も役員会の一人みたいだったけど居なくなったので、
委員会の人?が私に聞きに来た。
布団に寝ていたと思ったら役員会が始まっていて、
私はその会議でも寝ていたみたい。
周りを見たらみんな発言しててテキパキ動いているのを見て、
こりゃマズイ~(>_<。)~ ちゃんと聞いてなくちゃと思っていたが、
結局、役員会で何を話していたのかさっぱり解らずに、
何かの用事を頼まれていた。
B5くらいの長方形の型紙に貼り付けたフェルト布みたいなモノを
鑑識に届けに行くのだけど、私はハメられているみたいだった。
感覚としてそれが解った感じ。
そのサンプルを持って行く途中に電車が通って、
その突風で何かが散って空中に舞い、
それがサンプルに付着するみたいな仕掛けが施されていた。
それをワザと付着させたい為に、私にそれを持って行けと言われたが、
私はその意図がか解っていたので
そうさせないように長方形のサンプルを二つに折って、
中に付着しないように密閉させて持って行ってた。
やはり思った通りに電車が通って突風が吹いて
菌みたいなものが空中を舞ってた。
私はサンプルが気になってて、
二つに折って注意深く用心しながら持って行ってた。
途中で西肥バスが来て、大野行きなら乗ろうと思って行き先を見ていた。
行き先は覚えていないが、乗ろうとしたらロータリーみたいな場所だったので
「降車専用で乗り場が違う」と言われて乗り場を捜して移動していた気がする。
それを鑑識に届けて検査を受けていたが、
検査が終わって係の人が不思議に思ったようで私の所に訪ねてきた。
会議から去ったスペインの女性と私が会っていたのが解ったのか、
私に何か質問をして来ていた。
私は正直に
「知らなくて誰かが布団の中に入って胸を触って来た」と話していた。
この後、何度か夢の途中で目が覚めて、その度に何か音がしていたような気が・・・。
8時頃目が覚めたらちょうどサイレンが鳴ってて
8:15の広島原爆投下時刻の黙とうの時間だと思い出した。
(後半の夢) am 9:29
勉強会か講習会か解らないが、人が集まっていて
講師が壇上で話しているのだけど
言っている事がさっぱりわからずに、聞いてて眠くなっていた。
幼馴染の女性の橋口さん(だと思ったが…)も一緒に聞いていたみたいで、
二人でさっぱりわからないねーと言っていたような気がする。
でも一枚の絵か写真みたいなものを見せられて、
そこに「りんご?」「果物?」「米?」よく覚えていないが
「何かの食べ物」があるのをすぐに見つけた人は、
「先見の明がある」とか、何か良いような事を言ってて
心理学上で何か説明していたと彼女が言ってて、
それについて感心していたような感じだった。
それを聞いて私は
「えー、そんな事言ってたの? それはおかしいんじゃないの?
そう言う風に心理学で強引に持って行ってるだけだよ」と反論していた。
結局、講師が言った事は何も覚えていなくて眠かったのが印象的だった。
場面が変わって、自宅の布団に寝ていて気付いたら、
上に掛けてたタオルケットに血みたいなものが付いていた。
なんだ?と思って良く見たら、
身体に付いてた血をタオルケットで取っていたみたい。
えー?ひっかき傷?何か怪我したのかな?と思いながら
タオルケットをその血が出ていた箇所に当てて血を取っていた。
タオルケットをよく見たら、それは私が現実に持っている
白地のガーゼのタオルケットだった。
淵にピンクの縁取りがあるタオルケットで、
大きさはそれよりも小さい小型のサイズだった。
小さいサイズは現実にも持っていないかったので、
それを見て「あー、これ買ったんだ」と夢の中で思ってて、
後で洗濯しなくちゃと考えていた。
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どちらも講習会とか役員会とか、似ていますね。
前半の夢は、記憶をたどっているような気もします。
後半の夢は何となく、知識の蛇イチゴの血が
身体から出たという意味にもとれますね。
どうなんでしょうか?
小さい頃、赤いヘビイチゴの実を取って食べた記憶がありますから。
だから知識に依存してたのか。(;^_^A アセアセ・・・
講師の話が眠くなるのは、催眠術みたいですね。(笑)
前に見た夢の内容の意味が、今朝、理解できた。
以前から気になっていた事と、夢の内容が繋がったような
「あれは、この事を言っていたのか―」みたいな感じたった。
部屋のリビングの飾り棚に、いろんな小物を買って飾っていたが
そのほとんどが私の「依存」だと気付いて処分した。
ぬいぐるみ、置物、飾り物、みんな「人と繋がっていたい」という
私の「依存」があって買ったものだと解った。
その依存は執着にもなっていたのかもしれないと感じた。
だから自分で買ったものは、その時の気持ちを思い出して
依存の正体が解ったから、もうこれは必要ないねと処分した。
モノが在るからそこに目が行くし、「過去の思い」が残ってしまうんだよね。
それは前を向いてはいないと思うもの。
思い出の品物がなくても、ふとした時に思い出すでしょ。
それが一番、大切なことなんじゃないかなと思った。
それは「心から感じている」ことなんだと思えるから。
だから物はなくても良いんだなと考える様になった。
いろいろとゴチャゴチャ飾っていた頃は
飾り棚の上に写真も飾ってた。
亡き母と一緒に旅行に行った時の写真もあった。
「日光の親子杉」の前で、「親子」で写った写真だった。
日光のどこで撮ったのか気になって調べたら
ニ荒山神社にある親子杉だった。
根をひとつにした3本の杉の木が寄り添うように立っている木らしい。
この時は、鬼怒川温泉に両親と三人で旅行に行って、
日光の観光バスに乗り、ガイドさんに案内されて
父が親子杉の前で、「母と私の親子」を撮った写真だった。
今はそれらの写真も飾るのを止めて、元の写真を入れてる箱に戻してます。
この親子杉の写真だけは、ちょっと「後ろ」が気になったので処分しました。
その時に「鬼怒川」が気になっていたんですよね。
wikiでしらべたら、気になる個所があったので。。。
鬼怒川(きぬがわ)は、関東平野を北から南へと流れ利根川に合流する一級河川である。全長176.7kmで、利根川の支流の中で最も長い。
江戸時代以前、鬼怒川は香取海に注ぐ大河であったが、徳川家康の利根川東遷事業によりもともと江戸湾に注いでいた利根川が東遷され鬼怒川に近い流路に付け替えられたうえで、鬼怒川は利根川に注ぐ河川とされた。
現在の鬼怒川は利根川に合流して銚子で太平洋に注ぐが、江戸時代初期までは毛野川(あるいは衣川)は直接太平洋に注ぐ河川であった。
へー、家康さんが流れを変えたのか―って、この事が引っかかってた。
それで今朝、前に見た夢の内容を突然思い出して、これと重なったのです…。
あれ、あの夢の意味は、この事と関係があるのかなって。
その時の夢がこちらです。
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2012. 7.12.(木) 旧暦 5/23
今日も続き物みたいだった。
(前半の夢)
何かの問題用紙みたいなものがあって、
「違った方を破れ」という問があった。
どっちが間違いか解らないので破れないなと思っていたら、
江戸時代の商家みたいな親子(父と娘)が前に居た。
父親は解らないので破れないと思っていたら、
娘がとんでもない買い物をしていて借金?の為に
問題を解くしかなかったみたい。
娘は「それじゃぁ。。。」と、買い物をわざとやっていたような感じ。
父親はどちらが間違いか解らず悩んでいたら、
知らない男性が現れて「えいっ!」と破ってみせていた。
何も考えずにやってみて破れた方が「間違いなんだよ」と言っていた。
(でも、破っちゃいけないような気がするけどな…)
場面が変わって、何か暗い部屋を通り抜けていた。
誰かが襲って来そうな気がして早く通り過ぎようとしていた。
先ほどの答えについて違っていたような気がしたけど、
それはそれでよいということになった。
(言われたか感じたか解らないが…)
自分が感じたもので良い。
時間を掛けても良いから、やればよいということだったと思う。
兄が出ていて、車で行こうとしていたのか、
何か絡みがあり私が言っていたが、あまり記憶にない。
(後半の夢)
電車の改札口で小銭がたくさん出てきてそれを使って電車に乗っていた。
改札口が入り組んでて入ってもすぐに出ていて、
また入りなおしたらお金を払えと言われた。
たくさん小銭を貰ったのだからそれを使えばいいのに、
私は二度払いが癪に触り「間違って出ただけだ」とくってかかってた。
ここで誰か(大ちゃん?)がいたので彼女に証明して貰おうとしていたが、
彼女は何か言って(早く行こう?と)去って行った。
私は怒って小銭を改札員に向かって投げていた。エッ(゜◇゜;)!!!
私の水道菅?の領域なのに、
俳優の○○○○の息子が釘か何かを打って領域を横取りしていた。
その為に曲がった形となっていた。
私はそれを元に戻そうとしていた。
二人で何か言い合っていたような感じ。
ここでも私は誰かに自分の水道管の領域を見せて、訴えていた。
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最後の部分が、鬼怒川と重なるんだよね。
そうか、俳優の息子さんと家康さんは、立場が似てるなーって感じた。
まあ、私は誰に訴えていたのか解りませんが。(;^_^A アセアセ・・・
いろいろと、つまんない事に拘ってる私を
大ちゃんが「そんなのに拘ってないで、早く行こう」と言ってた。
執着を捨てなさいって事なのかなと感じた。
それがこの夢のキーポイントなのかもね。
そして前半の夢の
「自分が感じたもので良い。
時間を掛けても良いから、やればよいということだったと思う。」
ここがすっごく納得できてた。
誰でも自分が悩んで出した答えなら、どれも「間違い」ではないのかも。
というか、「間違い」自体がないんじゃない?
「何も考えずにやってみて破れた方が間違いなんだよ」って言ってたし。
それぞれが、自分の魂の学びで生まれて来ているから
自分と向き合って、周りと向き合って、日常を大事に過ごしていたら、
それで「正しい答え」なんじゃないのか。
「時間を掛けても良いから、やればよい」
これまでの規則通りに二重取りしてた改札員の兄ちゃんも
水道管をぶんどってた人も、自分と向き合えばいいだけの話。
私が文句を言ったり、訴えたりする筋合いはないのかも。。。
それって拘ってしまう元だものね。
それで得する人と損する人がいるから
文句言ったり訴えたりしていたと思うけど
そこから抜けないと、いつまでも同じ所をグルグル回ってるんじゃない?
「損得」を私は強く意識して、これまで生きてたなぁって
いろいろと思い出していたのよね。
加点女王の事だって「他の正直者は損する(バカを見る)」
みたいな感じで見てたしなぁ。。。
彼女は彼女で、自分と向き合えばいいだけの話。
それをやる、やらないは、彼女の問題で私には関係ない話なんだよ。
私は彼女の人生を生きている訳ではないから。
みんな一人で生まれてきて、一人でこの世を去っていく。
誰も、自分の生き方しか変えられないんだと思うから。
それなのに彼女に拘っているから、いつまでも「執着」から抜け出れない。
そういう事だよね。
そんなことを感じた夢でした。