
全国のサークルKサンクスで、1月14日から始まりました、
「ガールズ&パンツァーフェア」です。
茨城県大洗町を舞台とする人気アニメ「ガールズ&パンツァー」とのコラボ企画で、
2月3日までの期間中、作品にちなんだオリジナル商品が販売され、
オリジナルグッズが当たる懸賞なども用意されています。
ということで、上の画像の「ロースかつ丼」も「ガルパンフェア」の商品です。
・商品に「ガルパン」のラッピングがかけられている。
・オリジナルのミニシールが付いている。
・2種類集めるとキャラクターカードがもらえる応募シールが付いている。
という具合です。
関東地方の小さな漁師町にすぎず観光資源にも乏しかった大洗町が、
このアニメで、全国のアニメファンに名前が知れ渡り、アニメファンの聖地となりました。
アニメ業界では、地方都市を舞台に、実際の風景を使用する作品が増えていて、
中には自治体の全面協力で「町おこし」を狙った作品も多々あるのですが、
そのほとんどがコケているのが現状です。
「ガルパン」は数少ない「聖地化」の成功例として語り継がれています。

(ロースかつ丼 550円)