
鈴鹿市神戸、
ショッピングセンター「鈴鹿エース」の
敷地内に今年6月オープンしました、
中華料理店「迎春餃子」です。
注:鈴鹿SCエースは閉店し、
2020年12月、建物が取り壊されました。
「迎春餃子」さんは、2021年1月、
鈴鹿市西条4-8に移転しました。
迎春餃子
鈴鹿市神戸3-15-15
鈴鹿駅から465m
TEL 059-383-6766
営業時間
11:00~14:00、17:00~23:00
定休日 火曜日
駐車場 共用
オープン 2018年6月

以前は「中華創作料理 味楽」という
中華料理店だった店舗です。
「500円でお昼ごはん(三重・北勢版)」を持って食べてきました/中華創作料理 味楽(鈴鹿市神戸)

いわゆる「居抜き」で開店したようで、
席のレイアウトや家具も、以前の「味楽」と同じです。
お店の前に「本日のランチ」の
メニューが書かれていて、
麻婆豆腐とか生姜焼きとか書いてあったのですが、
「何で?餃子がメインのお店じゃないの?」
と不安になりました。

メニューを見て、不安は的中しました。
左の「定食メニュー」は、
よく見かける中華料理店のものと全く同じで、
餃子が何十種類もある専門店だという私の想像は、
まったく外れていました。
右の「セットメニュ-」においても
焼き餃子または水餃子に
麺類または丼ものを組み合わせるもので、
餃子がメインとは思えません。

とりあえず、
何かしらの餃子を食べて帰ろうと、
「水餃子(8個)+生姜焼丼」のセット(800円)を
いただくことにしました。
メニューには「水餃子(8個)」とあったのですが
画像のとおり10個入っていました。
水餃子は、
皮が厚くてモチモチしていました。
ただ、10個も同じものを食べるのは、
飽きてしまいました。
2人で行って、水餃子と焼き餃子を半分づつ交換したら
まだ飽きないかなと思いました。
生姜焼丼は、甘い味付けで、
生姜とか醤油の風味がしていなくて、
吉野家の牛丼みたいな風味でした。
餃子の種類は
焼き餃子と水餃子のほかに、
鉄板餃子もあるようです。
ラーメン・中華料理(三重)過去記事リスト
中国料理 鴻福餃子(津市河芸町東千里)
ぎょうざ衛門(四日市市生桑町)